JAJSH33 March   2019 TX7332

PRODUCTION DATA.  

  1. 1特長
  2. 2アプリケーション
  3. 3概要
    1.     ブロック概略図
  4. 4改訂履歴
  5. 5概要 (続き)
  6. 6デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 6.1 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    2. 6.2 コミュニティ・リソース
    3. 6.3 商標
    4. 6.4 静電気放電に関する注意事項
    5. 6.5 Glossary
  7. 7メカニカル、パッケージ、および注文情報

特長

  • TX7332 のサポート機能:
    • 32 チャネル 3 レベル・パルサおよびアクティブ送受信 (T/R) スイッチ
    • 超低消費電力のオンチップ・ビームフォーミング・モード:
      • 受信限定モード:0.45mW/ch
      • 送受信モード:16.4mW/ch
      • CW モード:160mW/ch
      • グローバル・パワーダウン・モード:0.1mW/ch
  • 3 レベル・パルサ:
    • 最大出力電圧:±100V
    • 最小出力電圧:±1V
    • 最大出力電流:0.3A~1.2A
    • 最大クランプ電流:0.12A~0.5A
    • 2 次高調波:–45dBc (5MHz 時)
    • CW モード・ジッタ:100fs (100Hz~20kHz での測定値)
    • CW モード近接位相ノイズ:-154dBc/Hz (5MHz 信号で 1kHz オフセット時)
    • –3dB 帯域幅 (2kΩ || 120pF 負荷)
      • 20MHz (±100V 電源)
      • 25MHz (±70V 電源)
  • アクティブ T/R スイッチの機能:
    • オン・オフ制御信号
    • 帯域幅:50MHz
    • HD2:–50dBc
    • ターンオン抵抗:24Ω
    • ターンオン時間:0.5µs
    • ターンオフ時間:1.75µs
    • 過渡グリッチ:50mVPP
  • オフチップ・ビームフォーマの機能:
    • 同期機能によるジッタ・クリーニング
    • 最大同期クロック周波数:200MHz
  • オンチップ・ビームフォーマの機能:
    • 遅延分解能:1 ビームフォーマ・クロック周期
    • 最大遅延:213 ビームフォーマ・クロック周期
    • 最大ビームフォーマ・クロック速度:200MHz
    • 保存用オンチップ RAM
      • 16 の遅延プロファイル
      • 32 のパターン・プロファイル
  • 高速 (最大 100MHz) 1.8V / 2.5V CMOS シリアル・プログラミング・インターフェイス
  • 自動サーマル・シャットダウン
  • 電源シーケンスの要件なし
  • 小型パッケージ:260 ピン NFBGA (17mm × 11mm)、0.8mm ピッチ