JAJSDQ4A August   2017  – April 2018 AFE58JD32

PRODUCTION DATA.  

  1. 1特長
  2. 2アプリケーション
  3. 3概要
    1.     Device Images
      1.      ブロック概略図
  4. 4改訂履歴
  5. 5概要(続き)
  6. 6デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 6.1 ドキュメントのサポート
      1. 6.1.1 関連資料
    2. 6.2 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    3. 6.3 コミュニティ・リソース
    4. 6.4 商標
    5. 6.5 静電気放電に関する注意事項
    6. 6.6 Glossary
  7. 7メカニカル、パッケージ、および注文情報
    1. 7.1 トレイ情報

パッケージ・オプション

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

特長

  • 超音波アプリケーション用の32チャネルAFE
    • 入力アッテネータ、LNA、LPF、ADC、
      デジタルI/Q復調器、およびCWミキサ
    • デジタル時間ゲイン補償(DTGC)
    • 合計ゲイン範囲: 12dB~51dB
    • 線形入力範囲: 800mVPP
  • DTGC付きの入力アッテネータ:
    • 8dB~0dBで0.125dBステップの減衰
    • 整合インピーダンスをサポート:
      • 50Ω~800Ωのソース・インピーダンス
  • DTGC付きの低ノイズ・アンプ(LNA):
    • 20dB~51dBで0.125dBステップのゲイン
    • 低い入力電流ノイズ: 1.2pA/√Hz
  • 3次、リニア位相のローパス・フィルタ(LPF):
    • 5MHz、7.5MHz、10MHz、12.5MHz
  • 16のADCにより、12ビット/80MSPSまたは10ビット/100MSPSの変換:
    • 各ADCは2セットの入力を半分のレートで変換
    • 12ビットADC: 72dBFS SNR
    • 10ビットADC: 61dBFS SNR
  • ノイズおよび電力に対して最適化:
    • 2.1nV/√Hz、40MSPSで35mW/チャネル
    • 1.4nV/√Hz、40MSPSで42mW/チャネル
    • 1.3nV/√Hz、40MSPSで52mW/チャネル
    • CWモードで60mW/チャネル
  • 非常に優れたデバイス間のゲイン一致
    • ±0.5dB (標準値)
  • 低い高調波歪み: -55dBc
  • 高速で一貫した過負荷からの回復
  • 連続波形(CW)パス
    • 2.5MHzのキャリアから1kHzの周波数オフセットで、-151dBc/Hzの低いクローズ・イン位相ノイズ
    • 位相分解能: λ/16
    • 16X CWクロックをサポート
    • 3次および5次高調波の12dB抑制
  • ADCの後のデジタルI/Q復調器:
    • 間引きフィルタM = 1~63
    • 間引き後のデータ・スループット低減
    • 32のプリセット・プロファイルを持つオンチップRAM
  • 最高速度1GbpsのLVDSインターフェイス
  • 5GbpsのJESDインターフェイス
    • JESD204Bサブクラス0、1、2
    • JESDレーンごとに2、4、8チャネル
  • 小型のパッケージ: 15mm×15mm NFBGA-289