MSP430 アドバンスド・テクニカル・カンファレンス 2008 (ATC2008)

 



MSP430 アドバンスド・テクニカル・カンファレンス 2008 (ATC2008)

MSP430 アドバンスド・テクニカル・カンファレンス 2008

MSP430の上級者向けセミナーとして定評あるアドバンスド・テクニカル・カンファレンス(ATC2008)の第2回目を日本でも開催いたします。当カンファレンスは世界各国で開催され、最新のF5xxファミリ製品の詳細やRF関連、設計時に役立つ基礎知識、最新情報、さらにデベロッパー・ネットワークによるサポート等、 MSP430上級者の方々の実設計のお役立つ内容を2日間で解説します。

日時: 8月27日(水)と28日(木)の2日間
会場: 秋葉原コンベンションホール 2F 
受講料: 2日間 15,000円 (一日のみご参加の場合の受講料の設定はございません。ご了承ください。)
参加者全員に、約2万円相当のMSP430F5438デモ/実験ボードをご提供
このセミナーは終了いたしました。
時間 8月27日 (水)
9:30 受付開始
9:50 オープニング・スピーチ
10:00 - 12:30

<1-1> MSP430F5xx ファミリの概要とアーキテクチャ

Texas Instruments Inc. MSP Applications

Andreas Dannenberg

<1-2>F5xx 柔軟な UCS(Unified Clock System)の活用

日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 営業・技術本部

菅原 仁

12:30 - 13:15 昼食休憩 および 展示
13:15 - 17:35

「MSP430F5438デモ/実験ボード」の機能とデモ

Texas Instruments Inc.

Andreas Dannenberg

<1-3>F1xx/F2xx/F4xx からの F5xx への移行

富士エレクトロニクス株式会社 第二推進部 DSPグループ

橳島 靖彦

<1-4> フラッシュ・システムのための堅牢性デザイン・テクニック

株式会社アムスク 第一営業部 FSEグループ

藤野 正之

<1-5> ディベロッパー・ネットワーク・ソリューション紹介

Developer Network 各社


17:35 - 18:00 展示

時間 8月28日 (木)
9:30 受付開始
9:50 オープニング・スピーチ
10:00 - 12:30

<2-1>MSP430の新しいアナログ・ペリフェラル

日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 営業・技術本部

鈴木 一士

<2-2>入門 MSP430マイコンによる アナログ計測

株式会社日立ハイテクトレーディング 電子デバイス営業本部 電子デバイス一部 技術サポートグループ

柏原 俊之

12:30 - 13:15 昼食休憩  および 展示
13:15 - 17:35

MSP430ロードマップ 「F5xxファミリおよび今後の展開について」

Texas Instruments Inc.

Mark Witt

<2-3>RF未体験技術者のための初めてのRF

株式会社ケィティーエル 第2デバイス事業部 技術サポート部

松本 忠明

<2-4> MSP430 における無線プロトコルの選択肢

日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 営業・技術本部

中澤 清友

<2-5> ディベロッパー・ネットワーク・ソリューション紹介

Developer Network 各社


17:35 - 18:00 展示


【お問い合わせ】
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 イベント運営事務局(株式会社 中外 内)
E-mail : tij-msp430@extra-web.net


このセミナーは終了しました。

セッション概要

<1-1> MSP430F5xx ファミリの概要とアーキテクチャ

Texas Instruments Inc. MSP Applications

Andreas Dannenberg

卓越したパフォーマンスと更なる集積化を施した新世代ファミリ、5xxのご紹介です。 当セッションでは5xxの特徴やモジュールの概要を解説します。 新クロック・システム、新フェイル・セーフ、新しい電源監視や、シンプルなコードと低消費電力の実現に言及します。 5xxファミリは、その他にも新しい強力なペリフェラルを集積しました。

<1-2> F5xx 柔軟な UCS(Unified Clock System)の活用

日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 営業・技術本部

菅原 仁

性能が向上した柔軟な F5xx ファミリの新たな"統合されたクロック・システム"(UCS)を紹介します。 UCSは現在までのファミリの最も良いクロックモジュールを組み合わせており、 FLLとベーシック・ クロックのモジュールにより、柔軟で高い信頼性を実現しています。動作周波数、動作電圧と精度との トレードオフを最小限にしながら、フェイル・セーフを行い、必要なときに正確な時刻を取得する5xxの 設定手法を学ぶことができます。各ブロック毎に説明とディスカッションを行います。

<1-3> F1xx/F2xx/F4xx からの F5xx への移行

富士エレクトロニクス株式会社 第二推進部 DSPグループ

橳島 靖彦

5xxファミリへの移行に際しては、どの様なことに注意を払えば良いでしょうか? このセッションでは、1xx/2xx/4xxファミリからの移行に際しての実用的な項目を示し、それに伴うハードウェアおよびソフトウェアの側面から解説します。 特に、CPUファンクションの移植、割り込み処理、電源管理、および、クロックにフォーカスを当てます。 更に、MSP430F5438内蔵モジュールに関して、従来のMSP430ファミリと大きく違う点を紹介します。

<1-4> フラッシュ・システムのための堅牢性デザイン・テクニック

株式会社アムスク 第一営業部 FSEグループ

藤野 正之

フラッシュメモリは不揮発性のメモリで、開発の容易さ、現場でアップグレードが 可能なこと、高度なセキュリティーを有するオン・チップ型プログラム用メモリと して、多くの特出した特性を保有しています。そのため、近年プログラムやデータ の記録デバイスとして、ますます多く使われるようになってきました。ここでは、 システムにおいてプログラム/データを作成/保持する技術として、フラッシュの 技術と保持特性についてお話をします。さらに、MSP430のフラッシュのプログラミ ング、ソフトウエアの検証法、そしてMSP430の最新技術である、限界フラッシュモ ードに注目し、インシステムでのフラッシュの内容の検証を可能にする技法をお話 します。

予備知識

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<2-1> MSP430の新しいアナログ・ペリフェラル

日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 営業・技術本部

鈴木 一士

MSP430は高性能アナログ・ペリフェラルを集積しています。 従来シリーズから内蔵しているA/Dコンバータ、D/Aコンバータ、Op-Ampに加え、新しいF5xxシリーズで更に高精度になったモジュールを紹介します。 モジュールの概要、特徴的なデータシート・パラメータから、使いこなし法にまで言及します。

<2-2>入門 MSP430マイコンによるアナログ計測

株式会社日立ハイテクトレーディング 電子デバイス営業本部 電子デバイス一部 技術サポートグループ

柏原 俊之

マイコンシステム開発の初心者を対象としてMSP430のアナログ機能を使用してデジタル温度計を製作する実例を取り上げ、ハード、ソフトについて解説します。 初めてマイコンの開発環境に触る方にも理解出来るようにツール(CCE)の使用法、プログラムの内容など、周辺回路のハードなどについて実例を基に進めます。

<2-3> RF未体験技術者のための初めてのRF

株式会社ケィティーエル 第2デバイス事業部 技術サポート部

松本 忠明

今日、多くのエンジニアが既存アプリケーションへの無線機能追加の需要加速に直面しています。無線機能部を外注する選択をした場合においても基本RF技術への理解は非常に有用となります。本コースの意図は無線入門としてRFの概要について取り上げ、システムデザインの最適化、RF範囲の最大化、使用可能な周波数帯についてガイダンスする内容となります。これらはTIから入手可能なRFソリューションの議論であり、RF開発ツール同様にMSP430をどのようにインターフェースさせるかがあなたのアプリケーション開発のキックスタートとなります。

<2-4> MSP430 における無線プロトコルの選択肢

日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 営業・技術本部

中澤 清友

小電力無線にZigBeeプロトコルをご検討ですか? 高機能なZigBeeも1つの選択ですが、小電力無線プロトコルの選択肢は他にもあります。 例えば、ネットワーク層を実装せずにIEEE802.15.4のMAC層のみを実装する、独自プロトコルを実装する、TIから提供される「SimpliciTI」を採用する、、、などです。 このコースでは、各アプリケーションに応じた最適な通信プロトコルの選択手段について説明するとともに、そのMSP430への実装方法を含めたソリューションについて言及します。

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