TI エシックス

行動規範の確立

「Ethics In The Business of TI」(TI のビジネスにおけるエシックス)という名称でエシックスにかなう行動のガイドラインとなる小冊子を発行したのが 1961 年です。

そこには、エシックスの基本的な考え方、TI の価値観(何が大切かということ)から具体的なガイドラインなど、9 項目にわたって具体的にわかりやすく示しています。発刊以来、4 回にわたり改訂。その度に全世界のスタッフから意見を集め、グローバル・スタンダードとして機能するよう留意してきました。

1998 年 1 月には、「TI の価値と倫理」というガイドブックを全世界 11 カ国語にて同時発行しました。これは“新しい TI”をめざした行動規範で、「TI の価値」として、「誠実(Integrity)、革新(Innovation)、コミットメント(Commitment)」の 3 つを定めています。この小冊子はこれまで使われてきた「Ethics In the Business Of TI」を発展的に置き換えるものと位置づけられています。

そして、2004 年には「ビジネス行動規範」「コンプライアンスの手順」を加えた「TI の価値と倫理」(改訂版)を制定しました。

「誠実」という言葉には、正直、公正、相互信頼、オープンなどといった意味がふくまれ、私たちのめざす高い倫理基準をもった企業経営を表わしています。つまりこの誠実という価値には「私たちは、お互いを尊敬し認め合います」、「私たちはいつも正直であります」という二つの信条があります。

「革新」は、単に新しい製品を創り出すということだけではなく、常に学び、創造し、人材開発を行い、働き甲斐のある職場をめざすことも意味しています。ここでもやはり「私たちは学びそして創造します」、「私たちは果敢に行動します」という二つの信条があります。

「コミットメント」は、単に約束を果たすだけでなく、顧客、会社、同僚、取引会社、あるいは社会に対して自ら進んで約束し、実行し、結果を出すことを期待しています。この過程において、行動規範はその指針となるものです。革新に対する信条は「私たちは責任を全うします」、「私たちは競争に打ち勝つことを誓います」の二つです。

ページトップへ