ホーム プロセッサ オートモーティブ・プロセッサ DRAx ゲートウェイ / 車載コンピューティング SoC

プロセッサ

DRAx:ゲートウェイと車載コンピューティング向けの SoC

高速なデータ・パスを加速し、ソフトウェア定義自動車の前進を支援

自動車のアーキテクチャは急速に進化しており、半自律型と自律型の運転、「グリーン」対応の走行と効率向上を実現する電気自動車、高帯域幅データを使用してクラウドとの通信を実施するコネクテッド・カー (ネットワーク接続型自動車) の進化をサポートしています。 ゲートウェイと車載コンピューティング向け SoC である TI の完全新規 DRA829V は、ソフトウェア定義自動車が必要とするコンピューティング機能とネットワーク機能をシームレスに統合する方法で、これらの新しいアーキテクチャをサポートできるように設計してあります。


車載ゲートウェイの進化を推進

ゲートウェイと車載コンピューティング向けの SoC である、新製品の DRA829V をご紹介します。

  • Arm® Cortex®-A72 と R5F の各コア
  • 高速 I/O 機能
  • 機能安全の各種関連機能をオンチップに搭載

レベルが向上した統合を活用可能

TI の新しい SoC は、次世代自動車のアーキテクチャをサポートし、統合の向上を通じてシステムの複雑さを低減します。

  • 車載コンピューティング・システム向け PCIe スイッチ
  • 時間に制約のあるネットワークに対応する、ギガビット・イーサネット・スイッチ
  • 安全性・マイコン
  • 機能安全とセキュリティ

数十年にわたる機能安全に関する専門知識を活用

TI は、機能安全の設計に関する長年の専門知識に基づき、機能安全を重視して DRA829V SoC を新規開発しました。

  • 重要度が異なる組み合わせに対応
  • ASIL-D までの規格に対応する組込みセーフティ・マイコン
  • ASIL-B までの規格に対応する SoC

車載ゲートウェイの進化を推進

 

自動車のアーキテクチャは急速に変化しています。自律性とコネクテッド・カーを推進する過程でデータの量は常に増加を続けていますが、これらのデータをアプリケーション・プロセッサで処理し、PCIe、イーサネット、CAN、LIN の各種インターフェイスを経由して、セキュアかつ安全な方法で伝達する必要が生じます。 

TI の新しい  DRA829V は、ゲートウェイと車載コンピューティング向けの SoC であり、複数の処理コア、 PCIe スイッチとイーサネット・スイッチ、従来型の CAN-FD と LIN の各インターフェイス、ASIL-Dまでの機能安全関連機能を搭載しており、高度なゲートウェイ・システムの製作に必要な機能がそろっています。

gateway

次世代自動車向けに進化する車載ゲートウェイ (Rev. A 翻訳版)

このホワイト・ペーパーは、次世代ゲートウェイの各種アーキテクチャの概要と、ゲートウェイと車載コンピューティング向けの SoC である新しい DRA829V がこれらのアーキテクチャをサポートするためにどのように対処したかを説明します。

Jacinto 7 プロセッサの機能安全性能を車載設計に活用

このホワイトペーパーでは、安全性診断、混合臨界システムを可能にする分離メカニズム、ソフトウェアアーキテクチャ、ソフトウェア製品の提供、およびDRA82xおよびTDA4x SoCで完全なシステムを構築する方法を確認します。

レベルが向上した統合を活用可能

自律型の自動車、電気自動車 (EV)、コネクテッド・カーが進化するにつれて、アーキテクチャ設計の課題が発生するほか、OEM (自動車メーカー) のラインアップのうち、より多くの車種でこれらの魅力的なテクノロジーを採用できるように、全体的なシステム・コストに対処する必要があります。完全新規の DRA829V は、ゲートウェイと車載コンピューティング向けの SoC として、主なブロックをすべて統合しており、次世代の設計をより多くの車種で採用できるように、システム・コストへの対処に貢献します。 

integration block diagram

現在の自動車の代表的なアーキテクチャ

DRA829V integration block diagram

明日の自動車に適した新しい DRA829V アーキテクチャ

ソフトウェア定義自動車向けの車載コンピューティング・システムの製作

車載分野の自動車アーキテクチャで見受けられる 1 つのトレンドは、車載コンピューティング・プラットフォームです。 この種の新しいアーキテクチャは、高度なコンピューティング・リソースを提供する方法で、ソフトウェア定義自動車の実現に貢献します。 TI の新しい DRA829V SoC は、コンピューティング・リソースの提供、自動車のコンピューティング・プラットフォーム内でのデータの効率的な移動、自動車ネットワーク全体での通信を通じて、自動車の新しいコンピューティング・アーキテクチャが投げかける課題に対処します。

技術記事「車両計算ゲートウェイプラットフォームによるソフトウェア定義車の有効化」をご覧ください。

 

 

新しい DRA829V の評価とサンプル入手を開始しましょう