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プロセッサ

Jacinto™ TDAx ADAS SoC

ADAS(先進運転支援システム)システム用のヘテロジニアス・ハードウェアとソフトウェアのアーキテクチャを採用した、スケーラブルな SoC

TI の TDAx、Jacinto ™ SoC ファミリは、遠距離場分析、近距離場分析、自動車内のセンシング機能などの先進運転支援システム(ADAS)アプリケーションに対する、共通でヘテロジニアスなハードウェア / ソフトウェア・アーキテクチャをベースにしたオープンでスケーラブルなソリューションを提供しています。TI は、価格、電力、性能のバランスを最適化することで、最もコスト効率の高い車載用認識処理ソリューションを提供しています。

車載用 TDAx 基本機能


車載グレード・ソリューション

テキサス・インスツルメンツは、最初から生産にいたるまで、車載グレード・ソリューションの開発、提供、およびサポートを行っています。


セキュリティの実現可能性

組込みのセキュリティ強化機能は、将来の世代のシステムに対応する最新ソリューションを提供


ヘテロジニアス・アーキテクチャ

汎用プロセッシング・コア、主要な機能アクセラレータ、業界をリードする相互接続を最適に組み合わせることで、 ADAS システム向けに最もバランスのとれたスケーラブルなソリューションを実現します。


オープンでスケーラブルなプラットフォーム

Jacinto オートモーティブ・プロセッサのオープンで共通なハードウェア / ソフトウェア・アーキテクチャは、水平および垂直方向のスケールによってソリューションの開発コストを削減し、製品の早期市場投入が可能にします。

最新情報

新しい低消費電力、高性能 ADAS SoC、TDA4VM を使用して、より良い運転体験を実現するために、自動車の周囲に関する意識を強化

TI の新しい TDA4VM SoC には、組込みのビジョンと分析のアクセラレーションに加えて、効率的なディープ・ラーニング性能、高速道路の速度や不利な運転条件時によりクリアに見える 8MP のフロント・カメラ・アプリケーション、および、自律型パーキングのビジョンをよりリアルにする 3 ~ 6 台の 3MP カメラを利用できる高度な内部アーキテクチャが搭載されています。

機能

TI の TDAx ファミリ の ADAS SoC は、単一の統合ソフトウェア開発環境で、広範囲の遠距離場、近距離場、車内センシング機能を実現します。これらの主要な機能は、装備車両の外部と内部の動作に関連する認識アプリケーションのための物体検出、分類、追跡を行います。  

画像

設計に選択した Jacinto SoC によっては、単一の SoC 上で、融合により、1 つから複数の機能をサポートできます。

すべて展開するすべて折り畳む

駆動 | 遠距離場分析

遠距離場分析機能は、通常、車両外部での高速で長距離の動作に関連するアプリケーションに対して、物体の検出、分類、追跡を行います。

遠距離場分析向けに提供する TDAx ファミリには次の機能が含まれます。

  • ディープ・ラーニング (深層学習) 用途で 効率
  • 8MP (メガピクセル) のフロント・カメラ・サポート
  • NCAP から ASIL-D への対応を可能にする完全に自動化された駆動まで拡張可能

主な特長

ディープ・ラーニング

次世代のスマート・オートモーティブ・システムを実現する業界をリードするソリューションは、幅広い性能レベルに対応しています。

集積

TDAx ファミリが提供する統合と効率的な処理により、基板面積を犠牲にすることなく性能を最大化できます。

画像処理と認識

多世代の画像処理サブシステムと特別な目的で製作されたアクセラレータにより、現在の電力制限で将来の性能ニーズに対応します。

機能安全

20 年以上にわたる機能安全に関する専門知識を基に構築されており、ASIL-B から ASIL-D までのシステム要件を満たすことができます。

標準的なシステム特性と推奨される TDAx SoC

種類
センサ
FOV
分解能
レート / 速度
業務
SAE レベル
TDAx ファミリのベースライン
エントリ 1 台のカメラ 狭い 1MP 以下 30fps アラート/警告 L1 TDA3x、TDA2Ex
ロー 1 台のカメラ 狭い 2MP 30fps Entry+ACC L1、L2 TDA3x、TDA2x
中間 1 台のカメラ 狭い 2 ~ 5MP 60fps AEB NCAP 2025, L2 TDA2x, TDA2Px, TDA4x
ハイ 1 ~ 2 台のカメラ (+ radar) 狭い / 広い 2 ~ 5MP 60fps + 高速道路の自動運転 L2+、L3 TDA4x
プレミアム 1 ~ 2 台のカメラ (+ radar) 狭い / 広い 5 ~ 8MP 60fps + 都市部自動運転 L3、L4+ TDA4x

該当する車載用最終製品システム

パーキング | 近距離場分析

近距離場分析機能は、通常、車両外部での低速で近距離の動作に関連するアプリケーションに対して、物体の検出、分類、追跡を行います。

近距離場分析向けに提供する TDAx ファミリには次の機能が含まれます。

  • 次世代のセンサ(8MP)またはセンサ・セット(最大 4 ~ 6 x 3MP)までサポート
  • 統合とアーキテクチャで全体的なシステム・コストを削減して、高速度と高精度、低消費電力を実現&&
  • オプションのコアとアクセラレータで多くのアプリケーションに合わせてカスタマイズ可能&

主な特長

視覚化と表示

TDAx アーキテクチャは、サラウンド・ビュー、ミラー置換、スマート・リア・カメラなど、将来の ADAS システムの要件を満たします。

ディープ・ラーニング

次世代のスマート・オートモーティブ・システムを実現する業界をリードするソリューションは、幅広い性能レベルに対応しています。

画像処理と認識

多世代の画像処理サブシステムと特別な目的で製作されたアクセラレータにより、現在の電力制限で将来の性能ニーズに対応します。

機能安全

20 年以上にわたる機能安全に関する専門知識を基に構築されており、ASIL-B から ASIL-D までのシステム要件を満たすことができます。

標準的なシステム特性と推奨される TDAx SoC

種類
センサ
FOV
分解能
レート / 速度
業務
SAE レベル
TDAx ファミリのベースライン
エントリ 4 台のカメラ 広い 1Mp 以下 30fps 2D L1 TDA3x
ロー 4 台のカメラ 広い 1 ~ 2Mp 30fps 2D およびアラート& L1、L2 TDA2Ex
中間 4 ~6 台のカメラと & 超音波 広い 2 ~ 3MP 30fps 3D 制限、アラート L2 TDA2x, TDA2Px
ハイ 4 ~6 台のカメラと & 超音波 & レーダー 広い 2 ~ 3Mp 30fps 3D 自動ブレーキ L2+、L3 TDA4x
プレミアム 6 ~8 台のカメラと & 超音波 & レーダー 広い 2 ~ 4Mp 30 ~ 60fps 3D、バレーパーク、高速道路アシスト L3、L4 TDA4x

該当する車載用最終製品システム

モニタ | 車内センシング

車内センシング機能は、車両内部でのドライバーの注意、汎用専有物、その他の一般的な項目に関連するアプリケーションに対して、物体の検出、分類、追跡を行います。

車内センシング向けに提供する TDAx ファミリには次の機能が含まれます。

  • プログラマブル・アクセラレータを使用して従来のコンピュータ・ビジョンから将来の AI / ディープ・ラーニングまでサポート
  • 幅広いデバイスにより、垂直的および水平的な最終製品のスケールを拡大&
  • ASIL-B から ASIL-D までシステム・ソリューションをサポート

主な特長

集積

TDAx ファミリが提供する統合と効率的な処理により、基板面積を犠牲にすることなく性能を最大化できます。

機能安全

20 年以上にわたる機能安全に関する専門知識を基に構築されており、ASIL-B から ASIL-D までのシステム要件を満たすことができます。

ディープ・ラーニング

次世代のスマート・オートモーティブ・システムを実現する業界をリードするソリューションは、幅広い性能レベルに対応しています。

画像処理と認識

多世代の画像処理サブシステムと特別な目的で製作されたアクセラレータにより、現在の電力制限で将来の性能ニーズに対応します。

標準的なシステム特性と推奨される TDAx SoC

種類
センサ
FOV
分解能
レート / 速度
業務
SAE level
推奨 TDAx SoC
エントリ/ロー 1 台のカメラ(YUV) 広い 2MP 以下 30fps DMS のみ L1、L2 TDA3x、TDA2Ex
中間 1 台のカメラ(RGB-IR) 広い 2 ~ 3Mp 60fps DMS のみ NCAP 2025, L2 TDA3x、TDA2Ex、TDA2Px
ハイ 2 ~ 3 台のカメラとレーダー& 広い 1 ~ 3Mp 30 ~ 60fps DMS + 占有 NCAP 2025, NHTSA TDA2Px、TDA4x

該当する車載用最終製品システム

JacintoTM  車載プロセッサ向けプロセッサ・ソフトウェア開発キット

Jacinto SDK フレームワークは、レーダーやビデオ・キャプチャ、レーダー処理、ビデオ前処理、ビデオ分析、およびビデオ・ディスプレイが関係する、さまざまな ADAS アプリケーション・データ・フローの製作を可能にします。SDK は無償で提供されており、次の利点があります。

  • 迅速なソフトウェア開発
  • 性能を最適化
  • 車載グレードの実現可能性
  • 枠を超えたフージョンの礎を築く