プロセッサ

Sitara プロセッサ – 産業用通信

TI の Sitara Arm® プロセッサは、プログラマブル・リアルタイム・ユニット産業用通信サブシステム(PRU-ICSS)という独自のペリフェラルを搭載しており、リアルタイム産業用イーサネットと Fieldbus の各プロトコルを統合することで外付け ASIC や FPGA を不要にします。    

PRU-ICSS では、EtherCAT、Profibus、Profinet などに対応する認定取得済みソリューションを含め、イーサネット、Fieldbus、エンコーダ、冗長プロトコルを利用できます。PRU-ICSS は、産業用ソフトウェア・パッケージを通じて TI が提供するファームウェアと業界パートナーが提供するスタックを使用し、同じハードウェア上で複数のプロトコルをサポートします。      

マルチプロトコル通信

TI の PRU-ICSS を通じて 1 つのプラットフォーム上で複数の産業用プロトコルに対応

スケーラビリティ

シングル・コアからマルチ・コアまで、Arm® Cortex®-A プロセッサの Sitara ポートフォリオ全体で PRU-ICSS を統合

スペースとコストを削減

統合された PRU-ICSS を使用して外部通信の ASIC や FPGA を交換し、スペースの解放とコスト低減を実現

産業用通信の図

PRU-ICSS とは?

PRU-ICSS(プログラマブル・リアルタイム・ユニット産業用通信サブシステム)は、イーサネットと Fieldbus の各プロトコルを実行するプログラマブル・リアルタイム・ユニット(PRU)コアを搭載したサブシステムです。  PRU コアは主に産業用通信に使用されますが、汎用アプリケーション向けに使用することもできます。  

PRU-ICSS の機能

  • 1 つのプラットフォームで複数のプロトコルをサポート:
    • PROFIBUS、PROFINET(RT/IRT)、SERCOS-III、Ethernet/IP(DLR 対応)、POWERLINK、EtherCAT、CC-Link IE Field Basic など
    • マスター/スレーブ・プロトコル
    • HSR や PRP などの冗長プロトコル
    • BiSS C、EnDAT 2.2、Tamagawa、HIPERFACE DSL などのエンコーダ・プロトコル
    • 標準の 10/100Mb イーサネット
  • 十分なテスト/認証/サポート済みソリューション
  • TI の産業用ソフトウェア・パッケージで利用できるプロトコル固有のソフトウェア
  • プロセッサ SDK で利用できる汎用ソフトウェア

 

PRU-ICSS をサポートするデバイスをご確認ください。

 

PRU-ICSS の図

ソフトウェア

ソフトウェア・パッケージ
該当デバイス
PRU-ICSS 産業用ソフトウェア AM335x、AM437x、AM57x、66AK2Gx、AMIC110