ワイヤレス・コネクティビティ

Bluetooth Low Energy – アプリケーション

ビル・オートメーション

Bluetooth Low Energy(BLE)技術は、ビル・オートメーション・アプリケーションに最適です。スマートフォンとの相互運用性やコンシューマの利便性を向上する Bluetooth Low Energy は、ホーム・オートメーション市場での採用が大幅に増加しています。ビル・オートメーション設計の差異化を可能にする TI の Bluetooth Low Energy ソリューションの詳細をご覧ください。

すべて展開するすべて折り畳む

スマート・ドア・ロック

Bluetooth® Low Energy(BLE)技術採用のドア・ロックは、スマートフォンやタブレットから制御できます。フロント・ドアがロックされていない場合や、忙しいライフスタイルに合わせてカスタム化したスケジュールにより、アラートを受信することができます。Bluetooth Low Energy 技術は、超低消費電力でバッテリ寿命の延長を可能にするほか、標準プロトコルによりスマートフォンとの相互運用性が常に確保されています。Bluetooth Low Energy は、低消費電力で、継続的なコネクティビティをサポートしています。また、クラウドとのコネクティビティに Wi-Fi を選択することも可能です。

スマート・ロック向け TI の Bluetooth Low Energy の主な利点:  

  • 距離   
  • RF 性能   
  • 全メモリ内容を保持した状態で 1μA のスリープ電流   
  • 包括的に認証された Bluetooth 4.2 ソフトウェア・スタックにより強化されたセキュリティ   
  • 小型パッケージ

スマート・ドア・ロック – 商用

スマート・ドア・ロック - 住宅用

ビーコン

Bluetooth Low Energy(BLE)はパーソナル・エレクトロニクス・アプリケーションのほか、他の多くの産業でもビーコンの展開が増えています。例えば、新たなアプリケーションとして、大型百貨店やディスカウント・ストアで商品を探している際に、スマートフォンに、目当ての商品が置いてある場所に案内する機能を持たせることも可能になります。ビーコンには多数の使用例が想定されます。Bluetooth Low Energy 技術はアクティブ消費電流が非常に小さく、バッテリ寿命を大幅に延長できるため、多くのアプリケーションに最適です。Bluetooth 4.2 は Data Length Extension(データ長拡張)機能によるビーコン経由でのリッチ・データ送信のほか、デバイスのトラッキング不可によるプライバシーの強化を可能にします。ビーコン設計に TI の Bluetooth Low Energy 製品を採用される際は、以下の追加情報をご覧ください。

TI のビーコン向け Bluetooth Low Energy の主な利点:   

  • iBeacon と Eddystone の各フォーマットをサポート   
  • 小さい TX/RX 電流とスタンバイ電流   
  • アドバタイズ・パラメータ設定の高い自由度   
  • 小型パッケージ   
  • Bluetooth 4.2 の Data Length Extension(データ長拡張)とセキュリティ強化をサポート

車載用

Bluetooth Low Energy は、カー・アクセス、カー・シェアリング、駐車場空きスペースの案内など、車載向けの多くのアプリケーションで使用されるようになっています。また、ケーブルが不要なため、スマートフォンやスマートウォッチなどのネットワーク接続型デバイスで新しいレベルの技術革新を実現します。TI のリアルタイム位置識別システムを使用して、自動車の中に複数の BLE ノードを埋め込むことで、こうしたアプリケーションを実現できます。

TI は車載 BLE に 5 年以上にわたって携わっており、以下の最終製品でリアルタイム位置識別システムのイノベーションに集中して取り組んでいます。

白色の車
すべて展開するすべて折り畳む

リモート・キーレス・エントリ(RKE)キーフォブとパッシブ・エントリ/パッシブ・スタート(PEPS)キーフォブ

SimpleLink Bluetooth Low Energy SoC はソフトウェアで設定可能なモデムを搭載しています。このモデムは受信信号強度インジケータ(RSSI)と到来角(AoA)に基づいた位置識別技術をサポートしており、車両は自身を基準としたキーフォブまたはスマートフォンの位置を識別できます。

主な製品
主なツール
主なソフトウェア
リソース
CC2640R2F-Q1 LAUNCHXL-CC2640R2 SIMPLELINK-CC26X2-SDK

ホワイト・ペーパー:Bluetooth® low energy and the automotive transformation(英語)

ブログ:Bluetooth® low energy makes automotive systems more automatic(英語)

アプリケーション・ノート:Design Considerations for High Temperature(英語)

   

 

CC2541-Q1 CC2541DK-MINI BLE-STACK リファレンス・デザイン: CC2541 キーフォブのリファレンス・デザイン

ボディ・コントロール・モジュール(BCM)と車載ゲートウェイ

カー・アクセス・サブシステム用の Bluetooth Low Energy 中央ノードは、ボディ・コントロール・モジュールやゲートウェイ・モジュールの一部です。この中央ノードは、LIN または CAN を通じて位置識別データを報告するメイン・プロセッサに接続します。メイン・アプリケーション・プロセッサでは、キーフォブまたはモバイル・デバイスの位置を推定するためにデータが結合されます。

主な製品
主なツール
主なソフトウェア
リソース
CC2640R2F-Q1 LAUNCHXL-CC2640R2 SIMPLELINK-CC26X2-SDK

ホワイト・ペーパー:Bluetooth® low energy and the automotive transformation(英語)

ブログ:Bluetooth® low energy makes automotive systems more automatic(英語)

アプリケーション・ノート:Design Considerations for High Temperature(英語)

   

 

パーソナル・エレクトロニクス

TI のワイヤレス・コネクティビティ・ソリューションは、サウンドの遅延を最小にするストリーミング・オーディオ・ソリューションや音声対応のリモート・コントロール、クラウドへの信頼性のあるデータ転送を実現し、ユーザー・エクスペリエンスを向上させます。これらの機能を実現する TI のワイヤレス・コネクティビティ・ソリューションをご覧ください。

すべて展開するすべて折り畳む

リモート・コントロール

リモート・コントロールは、単なるポイント・アンド・プレス・デバイス以上の機能を持つようになっています。TV、セット・トップ・ボックスなどのパーソナル・エレクトロニクスの多機能化が進む中で、リモート・コントロールも多くのユーザー・インターフェイス機能の追加を実現してきました。TI の CC26xx デバイスは、Bluetooth Low Energy コネクティビティ、音声認識対応コントロール、マイコンを統合したワンチップ・ソリューションを提供し、容易な設計を可能にします。詳細はこちら:www.ti.com/rc   

  • voice-over-Bluetooth Low Energy による革新   
  • 業界最小消費電力のソリューションとクラス最高のリンク・バジェット   
  • ロイヤリティ・フリーでフル機能の Bluetooth 4.2 プロトコル・スタック   
  • 独自の GATT Profile または HOGP を使用した音声伝送方式   
  • マイクとの直接インターフェイスを実装したシングルチップ音声ソリューション外部コーデックは不要   
  • Cortex M3 採用の高性能アプリケーション・マイコン
ソース
主な TI Design リファレンス・デザイン
主な製品
リファレンス・デザイン 音声リモート・コントロールのリファレンス・デザイン CC2650 | CC2640 | CC2620
アプリケーション・ノート Voice-over リモート・コントロール CC2650 | CC2541 | CC2533
ユーザーズ・ガイド CC2650RC users guide(英語) CC2650