技術革新の歴史:TI の DLP® 製品

TI の DLP テクノロジーによる技術革新の歴史
ラリー・ホーンベック博士

TI は、以前には想像できなかった精度と速度で光の操作を可能にするオール・デジタル光学デバイスに関するラリー・ホーンベック博士のビジョンを現実のものにするため、1993 年に DLP 製品事業部を開設しました。

TI の DLP® 製品事業部は、デジタル・シネマやホーム・エンターテインメントから光ネットワークや DNA 合成に至るまでの光操作アプリケーションの技術革新を推進するため、エレクトロニクス・メーカー、科学者、エンジニアを支援し、各種ディスプレイ製品とセンシング製品を製作しています。

技術革新の歴史

  • 1987 年:ラリー・ホーンベック博士は、DLP チップとして知られるデジタル・マイクロミラー・デバイス(DMD)を考案
  • 1996 年:最初の商用 DLP プロジェクタ・システムを出荷。ポータブル性能が非常に高い、重さ 6 ポンド(2.7kg)のプロジェクタを実現
  • 1998 年:「Award for Outstanding Achievement in Engineering Development」(エンジニアリング開発に関する傑出した業績に対する賞)として、DLP 製品事業部は最初の Emmy®(エミー賞)を受賞(DLP Cinema® が対象)
  • 2004 年:DLP 製品事業部が世界 No.1 の MEMS サプライヤに
  • 2009 年:DLP® Pico™ テクノロジー採用のコンシューマ・デバイスの出荷が世界市場向けに開始
  • 2012 年:新しい DLP 開発キットが発表され、デベロッパーは従来とは異なる市場での DLP チップの採用が可能に
  • 2013 年:DLP 製品事業部は、デジタル・コンソールおよびヘッド・アップ・ディスプレイ(HUD)向けに車載ディスプレイの採用を推進
  • 2014 年:世界の 118,000 以上の映画館のスクリーンで、DLP Cinema 製品を採用
  • 2015 年:ヘッド・アップ・ディスプレイ(HUD)アプリケーション向けの初の車載認定済み DLP チップセットを発売
  • 2015 年:DLP Cinema® プロジェクションに使用されるデジタル・マイクロミラー(DMD)テクノロジーの発明に対して、ラリー・ホーンベック博士に 2014 Scientific and Technical Academy Award® of Merit(2014 年アカデミー科学技術賞)が授与され、Oscar® 像が贈呈

技術革新により市場 No.1 の地位を確保してきた歴史

  • 最初のデジタル・シネマ
  • 最初のデジタル・メインストリーム・プロジェクタ
  • 最初のポータブル・プロジェクタ
  • 最初の 720p および 1080 の TV とプロジェクタ
  • 最初のフィルタ・フリー・プロジェクタ
  • 最初の 3D デジタル・シネマ、デジタル TV、デジタル・プロジェクタ
  • 最初の多原色採用プロジェクタ
  • 最初のピコ・プロジェクタ
  • 最初の 40,000 ルーメン超プロジェクタ技術
  • 最初のインタラクティブ・プロジェクタ
  • 最初の携帯電話/スマートフォン搭載のプロジェクタ
  • 最初のシネマ向け高フレーム・レート