TI 製 プロセッサ用スケーラブルな Linux と TI-RTOS ソリューション

 

TI のソフトウェア開発キット(SDK)は、開発の簡素化と迅速化を実現するオペレーティング・システム、アプリケーション・サンプル、トレーニング、関連資料を提供します。TI の SDK は広範な商用 Linux、RTOS、Android ソリューションや、多数の最適化されたペリフェラルと、特定用途向けライブラリを提供します。

新しいプロセッサ SDK

新しくリリースされたプロセッサ SDK は、最新の TI プロセッサ・ファミリに対応した、次世代の統合型ソフトウェア・プラットフォームです。

  • スケーラブルな Linux と TI-RTOS をサポート
  • 包括的なボード・サポート・パッケージ、ドキュメント、ライブラリ、ベンチマーク、ユーティリティ、サンプル・コードが付属
  • 複数のデバイス間でソフトウェアのシームレスな再利用と移行が可能
TTI RTOS

プロセッサ SDK Linux

サポートされている機能:

  • LTS(Long-Term Stable)メインライン Linux カーネルのサポート
  • U-Boot コミュニティのブート・ローダ
  • 堅牢な商用グレードの Linaro® GNU コンパイラ・コレクション(GCC)ツール・チェーン
  • Yocto Project OE Core 互換ファイル・システムをサポートにより、カスタマイズ済み Linux アプリケーションのサポートが可能

プロセッサ SDK TI-RTOS

サポートされている機能:

  • TCP/IP ネットワーク・スタックを含む、堅牢なリアルタイム TI-RTOS カーネル
  • Posix スレッド互換の API 層が利用可能
  • TI-RTOS との組み合わせで、またはカーネルなしで利用可能なドライバ・ライブラリ
  • 無償で、オープン・ソースとして利用可能
ダウンロードと技術的な詳細
プラットフォーム別プロセッサ SDKLinux サポートRT-Linux サポートTI-RTOS サポート
66AK2Ex      
66AK2Gx      
66AK2Hx      
66AK2Lx      
AM335x      
AM437x      
AM57x      
C665x      
C667x      

商用 Linux と Android のサポート

Linux の商用ディストリビューションとパートナー – 追加的なサポートや専門情報の入手のため、Mentor GraphicsCanonicalWind River などの TI パートナーから、商用サポートされているディストリビューションを購入することもできます。

包括的な TI ネットワークの Linux コンサルティング・パートナーは、トレーニング・クラス、パワー・マネージメント、ワイヤレス LAN ドライバ、GUI 開発など、幅広い Linux 関連ソフトウェア開発の経験を有しています。

Wiki – Linux Consultants & Commercial Linux Providers(英語)

システム・インテグレータ、ミドルウェア・デベロッパー、アプリケーション・デベロッパーなどさまざまなお客様に対して、TI のパートナーは、開発サイクルの簡素化、製品開発の迅速化に繋がるサポートを提供しています。

Android と Windows のサポート – TI のデバイスに対する Android と Windows のサポートを利用するには、Adeneo サイトをご覧ください

商用 RTOS サポート

TI デザイン・ネットワーク(TIDN)のメンバーは、メモリによる保護が行われているソリューションや、ミドルウェアが豊富なソリューションなどのRTOS を提供しています。

商用 RTOS サポート
サード・パーティーの RTOS ソリューション - サポート対象プラットフォーム
プロバイダ製品ARM® コア対応の RTOSDSP コア対応の RTOS
eCOScentric eCOS®    
ENEA OSE    
Expresslogic ThreadX    
Green Hills Integrity®、µVelOSity    
Mentor Graphics Nucleus®    
Micrium µC/OS-II、µC/OS-III    
Micro Digital SMX®    
QNX Neutrino®    
Quadros Systems RTXC    
RoweBots Unison    
SEGGER embOS    
Wind River VxWorks®    

Linux EZSDK、マルチコア SDK、OMAP-L138/C6748 SDK など、その他の Linux SDK と SYS/BIOS SDK

TI の既存のプロセッサ・ファミリがプロセッサ SDK フレームワークに移行するまでは、それらのファミリ向けに従来の Linux EZSDK も引き続き利用できます。

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