DIX4192-Q1

アクティブ

車載統合型デジタル・オーディオ・インターフェイス・レシーバ / トランスミッタ

製品詳細

Sampling rate (max) (kHz) 192 Rating Automotive Operating temperature range (°C) -40 to 105
Sampling rate (max) (kHz) 192 Rating Automotive Operating temperature range (°C) -40 to 105
TQFP (PFB) 48 81 mm² 9 x 9
  • 車載アプリケーションに対応
  • 下記内容でAEC-Q100認定済み:
    • デバイス温度グレード:
      • DIX4192I-Q1: グレード3 (-40℃~+85℃)
      • DIX4192T-Q1: グレード2 (-40℃~+105℃)
    • デバイスHBM ESD分類レベル2
    • デバイスCDM ESD分類レベルC4B
  • デジタル・オーディオ・インターフェイス・トランスミッタ(DIT)
    • PCM/エンコード・データからS/PDIFへの変換
    • 216kHzまでのサンプリング・レートをサポート
    • 差動ライン・ドライバとCMOSバッファ付き出力
  • デジタル・オーディオ・インターフェイス・レシーバ(DIR)
    • S/PDIFからステレオPCM/エンコード・データへの変換
    • PLLのロック範囲に、20kHz~216kHzのサンプリング・レートを包含
    • 4つの差動入力ライン・レシーバと入力マルチプレクサ
    • バイパス・マルチプレクサによりライン・レシーバの出力をライン・ドライバおよびバッファ出力へルーティング
    • PCM以外のオーディオ・ストリームの自動検出(DTS CD/LDおよびIEC 61937フォーマット)
    • オーディオCD Q-チャネル・サブコード・デコードおよびデータ・バッファ
    • 低ジッタの回復クロック出力
  • ユーザー選択可能なシリアル・ホスト・インターフェイス: SPI™またはI2C
    • オンチップ・レジスタおよびデータ・バッファへアクセス可能
    • フラグおよびエラー条件用のステータス・レジスタおよび割り込み生成
    • チャネル・ステータスとユーザー・データの両方に使用できるブロック・サイズのデータ・バッファ
  • 2つのオーディオ・シリアル・ポート(ポートAおよびB)
    • 同期シリアル・インターフェイスから外部の信号プロセッサ、データ・コンバータ、ロジックへ
    • スレーブまたはマスタ・モード動作で、最大216kHzのサンプリング・レート
    • 左揃え、右揃え、およびPhilips I2S™ データ・フォーマットをサポート
    • 最大24ビット長のオーディオ・データ・ワードを
      サポート
  • 4つの汎用デジタル出力
    • 制御レジスタによりマルチファンクションのプログラムが可能
  • 拡張されたパワーダウンのサポート
    • 使用していない機能ブロックを個別にディセーブル可能
  • 1.8Vコア、3.3V I/O電源で動作
  • 小型のTQFP-48パッケージ、SRC4382およびSRC4392と互換
  • 車載アプリケーションに対応
  • 下記内容でAEC-Q100認定済み:
    • デバイス温度グレード:
      • DIX4192I-Q1: グレード3 (-40℃~+85℃)
      • DIX4192T-Q1: グレード2 (-40℃~+105℃)
    • デバイスHBM ESD分類レベル2
    • デバイスCDM ESD分類レベルC4B
  • デジタル・オーディオ・インターフェイス・トランスミッタ(DIT)
    • PCM/エンコード・データからS/PDIFへの変換
    • 216kHzまでのサンプリング・レートをサポート
    • 差動ライン・ドライバとCMOSバッファ付き出力
  • デジタル・オーディオ・インターフェイス・レシーバ(DIR)
    • S/PDIFからステレオPCM/エンコード・データへの変換
    • PLLのロック範囲に、20kHz~216kHzのサンプリング・レートを包含
    • 4つの差動入力ライン・レシーバと入力マルチプレクサ
    • バイパス・マルチプレクサによりライン・レシーバの出力をライン・ドライバおよびバッファ出力へルーティング
    • PCM以外のオーディオ・ストリームの自動検出(DTS CD/LDおよびIEC 61937フォーマット)
    • オーディオCD Q-チャネル・サブコード・デコードおよびデータ・バッファ
    • 低ジッタの回復クロック出力
  • ユーザー選択可能なシリアル・ホスト・インターフェイス: SPI™またはI2C
    • オンチップ・レジスタおよびデータ・バッファへアクセス可能
    • フラグおよびエラー条件用のステータス・レジスタおよび割り込み生成
    • チャネル・ステータスとユーザー・データの両方に使用できるブロック・サイズのデータ・バッファ
  • 2つのオーディオ・シリアル・ポート(ポートAおよびB)
    • 同期シリアル・インターフェイスから外部の信号プロセッサ、データ・コンバータ、ロジックへ
    • スレーブまたはマスタ・モード動作で、最大216kHzのサンプリング・レート
    • 左揃え、右揃え、およびPhilips I2S™ データ・フォーマットをサポート
    • 最大24ビット長のオーディオ・データ・ワードを
      サポート
  • 4つの汎用デジタル出力
    • 制御レジスタによりマルチファンクションのプログラムが可能
  • 拡張されたパワーダウンのサポート
    • 使用していない機能ブロックを個別にディセーブル可能
  • 1.8Vコア、3.3V I/O電源で動作
  • 小型のTQFP-48パッケージ、SRC4382およびSRC4392と互換

DIX4192-Q1デバイスは、高度に統合されたCMOSデバイスで、プロフェッショナルおよび放送用のデジタル・オーディオ・システム向けに設計されています。DIX4192-Q1は、デジタル・オーディオ・インターフェイス・レシーバ(DIR)およびトランスミッタ(DIT)、2つのオーディオ・シリアル・ポート、および機能ブロックのデータとクロックを相互接続する柔軟な分配ロジックを組み合わせています。

DIRおよびDITは、AES3、S/PDIF、IEC 60958、EIAJ CP-1201のインターフェイス規格と互換です。オーディオ・シリアル・ポートとDITは、最大216kHzのサンプリング・レートで動作可能です。DIRのロック範囲には、20kHz~216kHzのサンプリング・レートが含まれます。

DIX4192-Q1デバイスは、オンチップの制御レジスタとデータ・バッファを使用するように構成されており、4線式のシリアル・ペリフェラル・インターフェイス(SPI)ポート、または2線式のI2Cバス・インターフェイスからアクセス可能です。ステータス・レジスタにより各種のフラグおよびエラー・ビットにアクセスでき、これらは各種の機能ブロックから抽出されます。オープン・ドレイン割り込み出力ピンが搭載されており、制御レジスタ設定により、柔軟な割り込み報告およびマスクのオプションを使用可能です。マスタ・リセット入力ピンが搭載されており、ホスト・プロセッサまたはスーパーバイザ機能により初期化が可能です。

DIX4192-Q1デバイスには、1.8Vのコア・ロジック電源に加えて、DIR、DIT、およびライン・ドライバとレシーバ機能の一部を駆動するため3.3Vの電源が必要です。独立したロジックI/O電源により、1.65V~3.6Vの動作がサポートされ、デジタル信号プロセッサやプログラム可能ロジック・デバイスで一般に見られる低電圧ロジック・インターフェイスと互換性があります。

DIX4192-Q1デバイスは、鉛フリーのTQFP-48パッケージで供給されます。

DIX4192-Q1デバイスは、高度に統合されたCMOSデバイスで、プロフェッショナルおよび放送用のデジタル・オーディオ・システム向けに設計されています。DIX4192-Q1は、デジタル・オーディオ・インターフェイス・レシーバ(DIR)およびトランスミッタ(DIT)、2つのオーディオ・シリアル・ポート、および機能ブロックのデータとクロックを相互接続する柔軟な分配ロジックを組み合わせています。

DIRおよびDITは、AES3、S/PDIF、IEC 60958、EIAJ CP-1201のインターフェイス規格と互換です。オーディオ・シリアル・ポートとDITは、最大216kHzのサンプリング・レートで動作可能です。DIRのロック範囲には、20kHz~216kHzのサンプリング・レートが含まれます。

DIX4192-Q1デバイスは、オンチップの制御レジスタとデータ・バッファを使用するように構成されており、4線式のシリアル・ペリフェラル・インターフェイス(SPI)ポート、または2線式のI2Cバス・インターフェイスからアクセス可能です。ステータス・レジスタにより各種のフラグおよびエラー・ビットにアクセスでき、これらは各種の機能ブロックから抽出されます。オープン・ドレイン割り込み出力ピンが搭載されており、制御レジスタ設定により、柔軟な割り込み報告およびマスクのオプションを使用可能です。マスタ・リセット入力ピンが搭載されており、ホスト・プロセッサまたはスーパーバイザ機能により初期化が可能です。

DIX4192-Q1デバイスには、1.8Vのコア・ロジック電源に加えて、DIR、DIT、およびライン・ドライバとレシーバ機能の一部を駆動するため3.3Vの電源が必要です。独立したロジックI/O電源により、1.65V~3.6Vの動作がサポートされ、デジタル信号プロセッサやプログラム可能ロジック・デバイスで一般に見られる低電圧ロジック・インターフェイスと互換性があります。

DIX4192-Q1デバイスは、鉛フリーのTQFP-48パッケージで供給されます。

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技術資料

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* データシート DIX4192-Q1 統合デジタル・オーディオ・インターフェイス・レシーバおよびトランスミッタ データシート (Rev. A 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.A) PDF | HTML 2017年 6月 9日

設計と開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

評価ボード

DIX4192EVM-PDK — DIX4192 評価モジュール(EVM)および USB マザーボード

The DIX4192EVM-PDK provides a modular solution for evaluating the function and performance of the DIX4192 device from Texas Instruments. The PDK includes a motherboard (DAIMB) and a daughterboard (DIX4192EVM). Together, the daughter and mother boards form a modular platform for evaluating the (...)

ユーザー ガイド: PDF
シミュレーション・モデル

DIX4192 IBIS Model

SBFM018.ZIP (155 KB) - IBIS Model
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
パッケージ ピン数 ダウンロード
TQFP (PFB) 48 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

TI E2E™ フォーラムでは、TI のエンジニアからの技術サポートを提供

コンテンツは、TI 投稿者やコミュニティ投稿者によって「現状のまま」提供されるもので、TI による仕様の追加を意図するものではありません。使用条件をご確認ください。

TI 製品の品質、パッケージ、ご注文に関するお問い合わせは、TI サポートをご覧ください。​​​​​​​​​​​​​​

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