DSLVDS1001
- 最大400Mbpsの信号処理速度用に設計
- 単一の3.3V電源(3V~3.6Vの範囲)
- 最大差動スキュー700ps(標準値100ps)
- 最大伝搬遅延1.5ns
- 小さなスイング(±350mV)の差動信号レベルを駆動
- 電源オフ保護(Tri-Stateで出力)
- フロースルーのピン配置によりPCBレイアウトを簡素化
- 低消費電力(3.3V時の標準値23mW)
- 5ピンのSOT-23パッケージ
- ANSI TIA/EIA-644-A規格を満たすか上回る
- 工業用動作温度範囲(-40°C~+85°C)
DSLVDS1001デバイスはシングル・チャネルの低電圧差動信号処理(LVDS)ドライバ・デバイスで、低消費電力、低ノイズ、高いデータ・レートを必要とするアプリケーション用に設計されています。さらに、短絡フォルト時の電流も最小化されています。このデバイスは、LVDSテクノロジを使用して、最高400Mbps (200MHz)のデータ・レートをサポートするよう設計されています。
DSLVDS1001は3.3V LVCMOS/LVTTL入力レベルを受け付け、電磁干渉(EMI)の小さい低電圧(標準値±350mV)の差動信号を出力します。このデバイスは5ピンのSOT-23パッケージで供給され、PCBレイアウトが簡単になるよう設計されています。DSLVDS1001は、コンパニオンのシングル・ライン・レシーバDSLVDS1002、または任意のLVDSレシーバと組み合わせることで、高速なLVDSインターフェイスとなります。
技術資料
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5 をすべて表示 種類 | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | データシート | DSLVDS1001 400Mbps、シングル・チャネルのLVDSドライバ データシート (Rev. A 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.A) | PDF | HTML | 2019年 1月 30日 |
アプリケーション概要 | LVDS to Improve EMC in Motor Drives | 2018年 9月 27日 | ||||
アプリケーション概要 | How Far, How Fast Can You Operate LVDS Drivers and Receivers? | 2018年 8月 3日 | ||||
EVM ユーザー ガイド (英語) | DSLVDS1001-1002EVM User's Guide | 2018年 7月 20日 | ||||
アプリケーション概要 | How to Terminate LVDS Connections with DC and AC Coupling | 2018年 5月 16日 |
設計と開発
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評価ボード
DSLVDS1001-1002EVM — シングルチャネル LVDS ドライバ / レシーバの評価モジュール
The DSLVDS1001-1002EVM is an evaluation module designed for performance and functional evaluation of the Texas Instruments DSLVDS1001 3.3-V LVDS Differential Line Driver and DSLVDS1002 3.3-V LVDS Differential Line Receiver. With this kit, users can quickly evaluate the output waveform (...)
ユーザー ガイド: PDF
シミュレーション・ツール
PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®
PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
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シミュレーション・ツール
TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム
TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。
TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)
TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)
TINA は DesignSoft (...)
パッケージ | ピン数 | ダウンロード |
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SOT-23 (DBV) | 5 | オプションの表示 |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 材質成分
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点
推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。