ISO7241A デジタル・シグナル・コントローラ | TIJ.co.jp

ISO7241A
これまでにご購入されたお客様をサポートする目的のためにこの製品を提供しています。
デジタル・シグナル・コントローラ

 

新規設計に用いることは推奨しません (NRND)

代替製品 ISO7241C – このデバイスは、比較対象のデバイスと機能とピン配置が同一ですが、完全に同等ではありません。

TI では、この製品を新規設計に使用することはお勧めしません。これまでにご購入されたお客様をサポートするために引き続きこの製品を提供しています。

概要

ISO7240、ISO7241、およびISO7242は、複数のチャネル構成および出力イネーブル機能を備えたクワッド・チャネル・デジタル・アイソレータです。ロジック入力とロジック出力バッファが、TIの二酸化ケイ素(SiO2)絶縁バリアによって分離されています。絶縁型の電源と組み合わせて使用することで、高電圧をブロックし、グランドを絶縁することで、ノイズ電流がローカル・グランドに流れ込んだり、干渉したり、敏感な回路に損傷を及ぼしたりすることを防止できます。

ISO7240では4つのチャネルがすべて同じ方向に配置され、ISO7241では3つのチャネルが同じ方向、1つのチャネルが反対方向に配置されています。ISO7242では、各方向に2つずつチャネルが配置されています。

AおよびCオプションのデバイスは、TTL入力のスレッシュホールドとノイズフィルタを持ち、過渡パルスがデバイス出力に伝わるのを防ぎます。MオプションのデバイスはCMOSのVcc/2入力スレッシュホールドを持ちますが、入力ノイズ・フィルタが無く、伝播遅延は大きくなりません。

周期的に“update pulse”がバリアに対して送られ、正しいDCレベルを出力で維持します。この“DC-update pulse”が受信されない場合、入力が無通電状態またはアクティブに駆動されていないと判断され、フェイルセーフ回路によって出力を“High”にします。(ISO7240CF(SLLS869)を参照していただくか“Low”のフェイルセーフ・オプションについては、TIまでご相談ください)。

入出力側とも3.3Vまたは5V電源を使用でき、3.3V/3.3V、5V/5V、5V/3.3V、3.3V/5Vのいずれかの組み合わせで動作できます。使用される電源電圧レベルに関わらず、信号入力ピンは5V\x83\x88レラントです。

各デバイスの動作は、周囲温度–40°C~125°Cの範囲で仕様が規定されています。

特長

  • 信号レート・オプション:1Mbps、25Mbps、 150Mbps
    • 低チャネル間出力スキュー:最大1ns
    • 低パルス幅歪(PWD):最大2ns
    • 低ジッタ成分:標準1ns(150Mbps時
  • 定格動作電圧で標準寿命25年(アプリケーション・ノートSLLA197 および図14を参照)
  • 4000Vpeakの絶縁耐圧、560Vpeakの動作耐電圧
  • UL 1577に適合
  • 4kV のESD保護
  • 3.3Vまたは5V電源で動作
  • 高電磁耐量(アプリケーション・レポート SLLA181を参照)
  • 動作温度:–40°C~125°C
  • APPLICATIONS
    • 産業用フィールドバス
    • コンピュータ周辺インターフェイス
    • サーボ制御インターフェイス
    • データ・アクイジション