TLA2518
- 小型のパッケージ
- WQFN 3mm × 3mm
- 8 つのチャネルを次の任意の組み合わせに構成可能
- 最大 8 つのアナログ入力、デジタル入力、またはデジタル出力
- GPIO による I/O の拡張
- オープン・ドレイン、プッシュプル・デジタル出力
- 広い動作範囲
- AVDD: 2.35V~5.5V
- DVDD:1.65V~5.5V
- -40℃~+85℃の温度範囲
- 拡張 SPI デジタル・インターフェイス
- 高速 (60MHz) インターフェイス
- 13.5MHz を超える SPI で最大スループットを実現
- 平均化フィルタをプログラム可能
- 平均化のサンプル・サイズをプログラム可能
- 内部変換による平均化
- 16 ビット分解能
TLA2518 は、使いやすい 8 チャネル、多重化、12 ビット、1MSPS、逐次比較型アナログ/デジタル・コンバータ (SAR ADC) です。8 つのチャネルは、アナログ入力、デジタル入力、デジタル出力のいずれかとして独立して構成可能です。 このデバイスは、ADC 変換プロセス用の発振器を内蔵しています。
TLA2518 は SPI 互換インターフェイスを使用して通信を行い、複数のデータ・サンプルを 1 回の変換開始によって平均化できます。内蔵のプログラム可能な平均化フィルタにより、アナログ入力からのノイズを低減し、ホストが読み取る必要があるデータ・サンプルの数を減らすことができます。
技術資料
結果が見つかりませんでした。検索条件をクリアしてから、再度検索を試してください。
3 をすべて表示 種類 | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
* | データシート | TLA2518 小型の 8 チャネル、12 ビット ADC、SPI インターフェイス、GPIO 搭載 データシート (Rev. A 翻訳版) | PDF | HTML | 最新英語版 (Rev.B) | PDF | HTML | 2020年 6月 1日 |
アプリケーション概要 | Resolution-Boosting ADS7138 Using Programmable Averaging Filter | 2019年 12月 1日 | ||||
ユーザー・ガイド | BP-ADS7128 BoosterPack™ Plug-In Module User's Guide | 2019年 5月 21日 |
設計と開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
評価ボード
ADS7038Q1EVM-PDK — ADS7038-Q1 8 チャネル、1MSPS、12 ビット ADC の評価基板パフォーマンス・デモ・キット (PDK)
ADS7038-Q1 評価基板 (EVM) パフォーマンス・デモ・キット (PDK) は、逐次比較型 (SAR) A/D コンバータ (ADC) ADS7038-Q1 の性能を評価するためのプラットフォームです。ADS7038Q1EVM-PDK は、I/O エキスパンダの ADC を、アナログのナノパワー 8 入力チャネル製品に簡単に接続するために、電源と通信の機能を搭載したカードを提供します。
計算ツール
ANALOG-ENGINEER-CALC — アナログ技術者向けカリキュレータ
アナログ・エンジニア向けカリキュレータは、アナログ回路設計エンジニアが日常的に繰り返し行っている計算の多くを迅速化します。この PC ベース・ツールはグラフィカル・インターフェイスにより、帰還抵抗を使用したオペアンプのゲイン設定から、A/D コンバータ(ADC)のドライブ・バッファ回路の安定化に最適な部品の選択に至るまで、一般的に行われている各種計算のリストを表示します。スタンドアロン・ツールとして使用できるほか、『アナログ回路設計式一覧ポケット・ガイド』で説明されているコンセプトと組み合わせることもできます。
シミュレーション・ツール
PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®
PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール
TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム
TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。
TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)
TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)
TINA は DesignSoft (...)
パッケージ | ピン数 | ダウンロード |
---|---|---|
WQFN (RTE) | 16 | オプションの表示 |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 材質成分
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点
推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。