ネットワーク接続ストレージ(NAS) :エンタープライズ

ワイヤレス・データ送信とデータ・ストレージを可能にするネットワーク接続ストレージ

設計上の考慮事項

ネットワーク接続ストレージ(NAS)

ネットワーク接続ストレージ(NAS)製品は、電子情報ストレージとしてコンシューマおよびエンタープライズ・アプリケーションにおいて幅広く使用されています。コンピュータに直接接続する従来のデータ・ストレージに加えて、NAS には無線ネットワーク経由でデータを格納する機能もあります。ファイルや写真などのメディアがシリアル ATA ポート経由でハード・ディスクに格納され、ユーザーのプライバシーを保護するために独自に暗号化されます。SATA マルチプライヤなど、システムに追加の SATA ポートを増設することにより、データ・ストレージを増やすことができます。

USB インターフェイスを使用すると、プリンタや外付けハード・ドライブなどの周辺機器を NAS に接続することができます。SuperSpeed USB 3.0 ホスト・コントローラおよびインターフェイス・デバイスが TI から入手可能です。USB データ・レートは最大 5 Gbps に増幅できます。最終製品自体を損傷から保護するために、さまざまなインターフェイスに ESD 保護が備わっています。オプションの外部 RAID コントローラは、セキュリティのためのシステムやその他の高信頼性データ・ストレージ・アプリケーションに冗長性を組み込むことで、追加のストレージ機能および信頼性を提供します。NAS にタッチ・スクリーン LCD ディスプレイを追加して、操作性を改善することができます。

TI はプライマリ・データ・ストレージ機能に適したプロセッサに加えて、最終製品にストリーミング・メディア機能を統合できるプロセッサも提供しています。これらのプロセッサは、メディア・プレーヤー/サーバなどのハイエンド製品のメディア・ファイルのエンコード/デコードに最適です。

コア・システムの内容:

  • プロセッサ – ARM ベースのプロセッサはデータの転送および暗号化に使用されます。オプションのビデオ・アクセラレータは、メディア・ストリームのパケット化に加えて、メディア・デコーディング、トランスコーディング/エンコーディングを実行します。ストリーミング・メディア機能を使用すると、保存された任意のメディアを PC に接続せずに再生できます。
  • ユーザー・インターフェイス - 保存されたファイルへのアクセスおよびネットワーク内の他のアプリケーションとの通信が可能です。
  • ネットワーク・インターフェイス - ギガビット・イーサネット、ケーブル・モデム、または 802.11 インターフェイスのいずれかを使用して、有線/無線のデータ転送および格納が可能です。
  • 電源管理 - ストレージ・ハード・ディスク・ドライブの電力に加えて、メイン・プロセッサと DDR メモリのコアおよび I/O 電力の主電源を提供する AC-DC 変換およびレギュレーションが含まれます。TI は、省電力に関する厳しい要求を満たすために、あらゆる電源ソリューションを提供します。

技術資料

アプリケーション・ノート

アプリケーション・ノート (4)

タイトル 概要 種類 サイズ (KB) 日付 表示回数 英語版
HTM 8 KB 2014年 1月 8日 0
HTM 8 KB 2011年 3月 1日 0
HTM 9 KB 2011年 3月 1日 0
PDF 222 KB 2009年 5月 19日 0

製品カタログ/ホワイト・ペーパー

ホワイト・ペーパー (2)

タイトル 概要 種類 サイズ (MB) 日付 表示回数 英語版
PDF 226 KB 2016年 8月 11日 0
PDF 84 KB 2010年 11月 8日 0

ブログ

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