テレコム・タワー: リモート無線ユニット(RRU)リモート無線ユニット、ワイヤレス通信用の RF フロント・エンド・プロセッシングを実装 |
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テレコム・タワー: リモート無線ユニット(RRU)リモート無線ユニット、ワイヤレス通信用の RF フロント・エンド・プロセッシングを実装 |
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設計上の考慮事項従来の携帯電話システム・アーキテクチャである無線インフラストラクチャは、完全に独立したベース・ステーションを基にしたもので、通常は屋内専用機器として利用され、一方がアンテナ・エレメント(通常、1 本の TX アンテナと 2 本の受信アンテナで構成される RX ダイバーシティ・アンテナ)に接続され、もう一方はトラフィック・ネットワークに接続されています。現在の技術や市場の傾向は、最新の携帯電話ネットワークのトラフィックと通話範囲をともに満たし、将来の拡張にも柔軟に対応できるようなさまざまな製品を開発し、利用することにあります。その主要製品の 1 つに遠隔無線装置(RRU)または遠隔無線ヘッド(RRH)と呼ばれる製品があります。遠隔無線装置は、RF フロントエンド機能のみが実装された単体の装置です。この装置は、双方向リンクによって、残りのベースバンド・プロセス部(ベースバンド装置- BBU)に接続されます。これにより、サイト・リソースや設備投資など、通信事業者に求められる条件が大幅に緩和され、それと同時にカバレッジも改善されます。さらに、フィーダー・ラインの損失を抑え、複数の RF 装置のセル連携をサポートするため、高速鉄道からや超長距離の通話範囲など、従来のテクノロジーでは対応できない特殊な状況でも使用できます。 高度なレベルでの統合、低電力損失、および小型化は、RRU システムの主な要件です。TI は、RRU の設計用に総合的なボード・ソリューションを提供します。また、DUC、CFR、および DPD 機能がすべて統合された伝送経路用のシングル・チップ・ソリューションも提供します。このソリューションは、放熱も優れています。TI の統合型 PLL/VCO および IQ モジュレータは、高リニアリティと低ノイズ・フロアの特性を備えています。 TI の統合した方式は、設計の複雑さ、電力消費、開発期間、実装サイズ、および BOM コストを軽減するものです。また、柔軟性の高いソフトウェアによって、新しい性能強化にも対応し、新たな基準にも適応できます。 TI の 16MSPS DAC ファミリは、高速データ入力、低ノイズ・フロア、および小実装面積の特性を備え、LVDS インターフェイスをサポートします。さらに構成オプションによりフレキシブルなシステムが可能となり、使用するイメージの選択、Fs/4 または Fs/8 の追加構成、入力データ形式の選択などが行え、設計者の間でも評判です。TI 250MSPS ADC ファミリは、14 ビット ADC の中でもクラス最高の性能を提供します。出力形式を選択できるため、最小の電力消費で最高の性能を実現できます。 RRU 設計の全てに於いて、TI は 基板内の各部分と完全にマッチするクロックとインターフェイスを提供します。イーサネット・トランシーバは、優れた信号品質性能を備え、複数の規格に対応し、データ転送レートに柔軟に対応します。TI の低ジッタ・クロック・シンセサイザは、RRU 設計で使用する高速データ・コンバータの厳格な要件を完全に満たします。このシンセサイザは、位相ノイズを低く抑え、ジッタを極力低くし、外部ループ・フィルタでシステムの柔軟性を最大限に向上させます。 TI は、入力電源を任意の中間電圧に降圧し、ボード上のすべてのチップに電源を供給する RRU 向けに、リニア・レギュレータ、降圧レギュレータおよび DC/DC コンバータからなる電源ソリューション一式を用意しています。 アプリケーション・ノートアプリケーション・ノート (7)
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| タイトル | 概要 | 種類 | サイズ (MB) | 日付 | 表示回数 | 英語版 |
| 208 KB | 2011年 4月 25日 | 667 |
| タイトル | 概要 | 種類 | サイズ (MB) | 日付 | 表示回数 | 英語版 |
| 1014 KB | 2011年 5月 17日 | 540 |