TV: HDTV

テキサス・インスツルメンツ(TI)のデジタル・ビデオ・テクノロジーに関する専門知識により、性能および価格に敏感な HDTV 市場向けに、クラス最高のソリューションを実現します。 10 ブロックのソリューションが 720p および 1080i の走査レートを可能とし、テキサス・インスツルメンツ(TI)の DLP(R) テクノロジーを活用することができます。

設計上の考慮事項

HDTV

一般的に DTV は、ディスプレイ(およびドライバ)、コア・メディア・エンジン、オーディオ・デコード/処理、ビデオ・デコード/処理、チューナ、インターフェイス・ブロック、電源など、10 種類以下の主要なブロックに大別することができます。各ブロックの要求性能は、視聴時に求められる性能レベルによって決まります。それらの実現に必要なデバイスの多くは、すでに TI の製品ポートフォリオに揃っています。DLP® テクノロジ、DSP ベースのデジタル・メディア・プロセッサ、その他のコア・プロセッシング・ソリューション、または高性能アナログ・コンポーネントのどれを開発する場合も、急速な進化を遂げている DTV 市場では高度な統合、柔軟性、および使いやすさが求められます。高性能のオーディオ/ビデオ・コーデック、グラフィック・アクセラレーション、通信およびサポートを活用することは、ホーム・エンターテイメント関連の集約されたアプリケーションに不可欠です。

コア・サブシステムの構成

  • ビデオ・シグナル・チェーン
    消費者がテレビを視聴しているときに最も重視するのは映像です。映像をリアルに再現するのに影響を与えるのは、解像度、輝度、コントラスト、および明瞭度なので、 テレビが、複数の ATSC DTV フォーマット、NTSC および PAL デコード、コンポジット・ビデオ/S-Video 入力、および 2次元適応フィルタをサポートすることは重要です。HDTV の場合、要件はさらに厳しく、解像度 1080i でのフル HD と 3次元適応フィルタをサポートすることが標準となります。
     
  • オーディオ・シグナル・チェーン
    以前、消費者は、特に映画を鑑賞するときに、オーディオによる臨場感を高めるため、テレビをホーム・オーディオ・システムに接続していました。オーディオ・ソリューションの進化と、壁掛け式の DTV のようにホーム・ステレオから離れた場所にテレビを設置できるようになったことにより、高度なオーディオ・ソリューションを DTV に直接統合する必要性が高まりました。また、スピーカ・テクノロジの進化により、ディスプレイ全体をスピーカとすることができるようになりました。ただし、平面スピーカまたは従来のスピーカのどちらを使用する場合も、オーディオ・シグナル・チェーンはオーディオの臨場感を最大限に引き出すのに重要です。オーディオ・ソリューションのトレードオフは、オーディオ処理能力、オーディオ出力、熱放散、および全体消費電力と相互に関係し合っています。
     
  • 電源
    DTV 自体の主電力を作り出す AC/DC 変換を含め、テレビ内部のほぼすべての機能ブロックが特定の電力ソリューションを必要とします。これには、DLP ランプ、LCD バイアス、ディスプレイ用のバックライト電源、メイン・プロセッサと DDR メモリ用のコア電源と I/O 電源、チューナとビデオ/アナログ・シグナル・チェーン用の電源などがあります。ただし、省エネ化が推進されている現在、政府は絶えずコンシューマ製品のスタンバイ消費電力と電力効率に関する新しい方針を制定し、既存のプログラムに対する規制を強化しています。テレビに関するほぼすべてのプログラムは自主的なものですが、必須の要件になる可能性が増大しています。

セレクション/ソリューション・ガイド

セレクション・ガイド (4)

タイトル 概要 種類 サイズ (KB) 日付 表示回数 英語版
PDF 577 KB 2012年 4月 18日 992
PDF 6.41 MB 2011年 10月 27日 0
PDF 150 KB 2010年 6月 23日 269
PDF 2.86 MB 2008年 11月 18日 0

製品カタログ/ホワイト・ペーパー

ホワイト・ペーパー (1)

タイトル 概要 種類 サイズ (MB) 日付 表示回数 英語版
PDF 3.16 MB 2006年 8月 29日 17

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