テレビ会議システム

ビデオ会議システム向け IC / リファレンス・デザイン

設計上の考慮事項

IP ベースの HD テレビ会議エンドポイント

概要:
テレビ会議エンドポイントは、ポイント・ツー・ポイントのビデオ対応通信に使用する端末です。完全双方向 HD テレビ会議システムは、HD ビデオ・カメラと各場所の HD ビデオ・ディスプレイに接続するベース・ユニットで構成されています。2 つのベース・ユニット間の通信は、ギガビット・イーサネット IP ネットワークを通して行われます。ベース・ユニットは、デジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)と内蔵されたオンチップ・ビデオ・ポートで構成されており、オーディオおよびビデオのエンコード/デコードを行います。ビデオ画像の分解能とフレーム・レートによっては、2 つ以上のプロセッサが使用されます。DaVinci™ TMS320DM6467 による設計は、次世代の製品に必要な性能、柔軟性、およびコスト節約を実現し、市場への投入期間を短縮します。

高性能と柔軟性:
DaVinci™ TMS320DM6467 デジタル・メディア・プロセッサは、ビデオ・システムの高スループット、マルチアプリケーションに対する要求をサポートするように設計されています。プログラマブル DM6467 プロセッサは、リアルタイムのオーディオ/ビデオ・コーデックのアルゴリズムを処理するための高度な性能を提供します。また、多くの数のオーディオ/ビデオ規格をサポートする為にプログラミングすることも、ネットワーク構成およびサービスに関する要件が変更されるごとに簡単に更新することもできます。ソフトウェア・パーティションを利用して DSP およびビデオ・アクセラレータ上での計算を多用するシグナル・プロセシングを行い、また ARM® 上での制御動作により、新しいアプリケーション用に性能の余裕が出来ます。

システムオンチップ(SoC)およびコスト節約:
SoC としての統合により、DSP とビデオ/イメージング・コプロセッサを組み合わせて、ビデオのエンコードとデコードに必要な高速計算の他に、ユーザー・インターフェイス、システム制御、およびプログラミングを簡単にする ARM926 RISC プロセッサを提供します。DM644x アーキテクチャには、ネットワーク・ペリフェラル、オンスクリーン・ディスプレイ(OSD)ハードウェア、ビデオ DAC、および 2 レベル・キャッシュ、外部メモリとストレージへのインターフェイス、拡張ダイレクト・メモリ・アクセス(EDMA)コントローラなどの高速メモリ・サブシステムを含むデジタル・ビデオに必要な多数の外部コンポーネントも搭載されています。

短期間で市場に投入:
プロセッサの他に、DaVinci™ テクノロジは、ビデオ・システムの開発を簡単にする基礎ソフトウェア、アルゴリズム、およびアプリケーション・プログラミング・インターフェイス(API)も備えています。

高出力 PoE:
テキサス・インスツルメンツの電力駆動デバイス・コントローラと電流モード PWM コントローラを組み合わせることにより、IEEE 802.3af 規格で指定されている電力要件よりも大きな電力(>13W)をビデオ・システムに簡単に供給できます。

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技術資料

アプリケーション・ノート

アプリケーション・ノート (4)

タイトル 種類 サイズ (KB) 日付 英語版
PDF 675 KB 2015年 3月 19日
PDF 181 KB 2010年 4月 6日
PDF 93 KB 2008年 5月 5日
PDF 216 KB 2005年 10月 20日

製品カタログ/ホワイト・ペーパー

ホワイト・ペーパー (2)

タイトル 種類 サイズ (MB) 日付 英語版
PDF 72 KB 2008年 8月 18日
PDF 470 KB 2007年 3月 20日

技術記事

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