TIDA-00513
パラレル・ロード・スイッチ、より高い出力電流および低減オン抵抗用リファレンス・デザイン
TIDA-00513
概要
TIDA-00513 は、複数のロード・スイッチを並列接続する 2 つの例を提示します。複数のチャネルを並列構成で配置すると、既存のロード・スイッチの機能を拡張できます。
最初の例では、デュアル・チャネル TPS22966 のチャネルを両方とも使用して、10A の合計出力電流を供給します。
2 番目の例では、3 個の TPS22959 を並列で使用して、30A の合計出力電流を供給します。
特長
- 最大電流出力の増加
- 合成オン抵抗（RON）の低下
- 出力立ち上がり時間の高速化
- 消費電力の削減
- クイック出力放電（QOD）抵抗の低下
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRDU2.PDF (79 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
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| 種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 設計ガイド | Parallel Load Switches for Higher Output Current and Reduced ON-Resistance | 2015年 3月 23日 |