TIPD134

アナログ、アクティブ・クロスオーバ回路、双方向ラウドスピーカ用

概要

この TI 検証済み設計では、レコーディング・スタジオや家庭用ハイフィディリティ・システムに最適な双方向ラウドスピーカ用のアナログ・アクティブ・クロスオーバ・ソリューションを実装できます。ウーファー信号経路には、バッフル・ステップ補正用のローパス・シェルビング回路と、4 次 Linkwitz-Riley ローパス・フィルタが内蔵されています。ツイーター信号経路には、4 次 Linkwitz-Riley ハイパス・フィルタ、タイム・アラインメント用の 3 次オールパス・フィルタ、および出力減衰とバッファが内蔵されています。

特長
  • 双方向ラウドスピーカ用の 4 次 Linkwitz-Riley クロスオーバの実装
  • プロフェッショナル向けのオーディオ・レベル(+4dBu/1.228Vrms)
  • バッフル・ステップ補正用のローパス・シェルビング回路
  • タイム・アラインメント用の 3 次オールパス・フィルタ
  • OPA1602/1604 低雑音オペアンプの利用
??image.gallery.download_ja_JP?? 字幕付きのビデオを表示 ビデオ

組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。

設計ファイルと製品

設計ファイル

すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。

TIDR326.PDF (105 K)

設計レイアウトとコンポーネントを示した詳細な回路図

TIDC033.ZIP (14941 K)

設計レイアウトとコンポーネントを示した詳細な回路図

TIDR327.PDF (69 K)

設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト

TIDC196.ZIP (3022 K)

PCB 設計の基板層に関する情報を記載した設計ファイル

製品

設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。

オーディオ・オペアンプ

OPA1602デュアル、SoundPlus™、高性能、バイポーラ入力オーディオ・オペアンプ

データシート: PDF
オーディオ・オペアンプ

OPA1604クワッド、SoundPlus、高性能、バイポーラ入力のオーディオ・オペアンプ

データシート: PDF

開発を始める

ソフトウェア

技術資料

star
= TI が選択した主要ドキュメント
結果が見つかりませんでした。検索条件をクリアして、もう一度検索を行ってください。
すべて表示 1
種類 タイトル 英語版のダウンロード 日付
* ユーザー・ガイド Analog Active Crossover Circuit for Two-Way Loudspeakers Design Guide 2014年 1月 8日

サポートとトレーニング

TI E2E™ Forums (英語) では、TI のエンジニアからの技術サポートが活用できます

すべてのフォーラムトピックを英語で表示

コンテンツは、TI 投稿者やコミュニティ投稿者によって「現状のまま」提供されるもので、TI による仕様の追加を意図するものではありません。使用条件をご確認ください

TI 製品の品質、パッケージ、ご注文に関する質問は、TI サポートのページをご覧ください。

ビデオ