概要
Stellaris® ロボティック評価ボード(EVALBOT)は、Stellaris LM3S9B92 マイコン(MCU)用の評価プラットフォームです。このボードは、モーター・ドライブ、電源、および通信機能を果たすために、テキサス・インスツルメンツ(TI)の各種アナログ・コンポーネントも使用しています。簡単な組み立てで、EVALBOT を動かすことができます。
リモートで動かす場合は、3 本の単三電池で EVALBOT に電力を供給できます。EVALBOT は、USB デバイスとしてまたはデバッグ目的で PC に接続されているときは、自動的に USB 電源を選択します。EVALBOT のすべての重要な信号に対してテスト・ポイントが提供されています。2 個の 20 ピン・ヘッダーにより、購入後は無線通信に対応できます。その場合は、標準化された TI のローパワー組込み無線モジュール(EM ボード)を使用します。追加のマイコン(MCU)信号は、マイコンに隣接して一列に並んだブレークアウト・パッドでアクセス可能です。
EVALBOT のオンチップ・フラッシュ・メモリには、あらかじめインストールされたクイックスタート・ソフトウェアが保存されています。ソフトウェアのデバッグとフラッシュのプログラミングを行う場合、内蔵されたインサーキット・デバッグ・インターフェイス(ICDI)で必要になるのは、デバッグおよびシリアル・ポート機能のための USB ケーブル 1 本のみです。
特長
この評価キットは、μC/OS-III リアルタイム・カーネルを学習および使用するための実践的な小型自動化プラットフォームです。評価キットには、次の特徴があります。
- ロボティック機能をもった評価ボード
- ユーザーが組み立てる機械部品
- Stellaris® LM3S9B92 マイコン(MCU)
- MicroSD カード・コネクタ
- I2S オーディオ・コーデック、スピーカ付属
- USB ホスト/デバイス
- RJ45 イーサネット・コネクタ
- 高輝度の 96×6 青色 OLED ディスプレイ
- オンボードのインサーキット・デバッグ・インターフェイス(ICDI)
- バッテリー駆動(3本の単三電池)、または USB 経由の電力供給
- 無線通信用拡張ポート
- ロボティック機能
- 2 個の DC ギア・モーターにより、ドライブとステアリングが可能
- 光センサは 45° の分解能でホイールの回転を検出
- 「バンプ」検出用のセンサ



