PMP9535
36-57Vin 5.4Vout 150mA、TPS54061 を使用:"Telecom" 電圧を使った低負荷時効率付き
PMP9535
概要
このデザインでは同期整流・降圧コンバータを使用し、軽負荷時の効率を向上させると同時に、「テレコム」電圧レンジで、予測可能なリップルを防止しています。このアプローチについては、TPS54061 データシートの 23 ページ以降で説明しています。不連続モード全体で 50kHz という低い固定周波数で動作します。この結果、最大負荷時に優れた効率を達成し、軽負荷時には、予測不可能なリップルを発生させる「バースト・モード」なしで動作する利点を達成できます。PMP9535 は 36 ~ 57V の入力レンジまで動作を拡大しているほか、導通が連続モードになる 150mA 負荷での安定性を実証できます。
出力電圧オプション | PMP9535.1 |
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Vin (Min) (V) | 36 |
Vin (Max) (V) | 57 |
Vout (Nom) (V) | 5.4 |
Iout (Max) (A) | .15 |
Output Power (W) | .81 |
Isolated/Non-Isolated | Non-Isolated |
Input Type | DC |
Topology | Buck- Multiphase |
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
SLVR495.PDF (205 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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試験報告書 | PMP9535 Test Results | 2014年 2月 26日 |