成功事例: TI の専門知識とコンポーネントで青年向けのロボット工学コンテストをサポート
テキサス・インスツルメンツは、2011 年コンテスト・シーズンの FIRST クラウン・サプライヤーを務めることができ、光栄に思います。これは、サプライヤーとして最高レベルの寄与となります。TI の主な寄与製品は Stellaris MDL-BDC "Jaguar" および MDL-BDC24 "Black Jaguar" 速度コントローラです。これらの寄与製品は FIRST に提供され、世界中の 2,000 を超える競合 FRC チームに配布される FIRST の公式 FRC パーツ・キットに含められます。これらのチームには、2011 年 1 月 8 日に開始された FRC 構築シーズンおよびコンテストに向けて、積極的に Jaguar を使用する 10,000 人の FRC メンター(エンジニアリング専門家 / TI の顧客)、50,000 人の高校生(青年エンジニア)、および参加者の保護者や多くのボランティアが参加しています。
FIRST は、科学とテクノロジーに対する青年の興味と参加を促進するため、1989 年に Dean Kamen によって設立された非営利団体です。活動の中心となる FIRST プログラムは、FIRST ロボット工学コンテスト(別名 「FRC」)です。これは高校生向けのロボット工学コンテストで、チームには公式の FIRST パーツ・キット($6000 相当の機器)とゲームの規則が提供された後、希望の FRC 地域コンテスト選考会に向けて、競技用ロボットの構想、設計、構築、および完成までに 6 週間の期間が与えられます。世界中のおよそ 40 地域で、6 週間にわたってコンテストが開催され、決勝となるチャンピオンシップ・イベントは、2011 年 4 月 27 日~30 日に ミズーリ州セントルイスで実施されます。本年度の FRC ゲームの詳細: LOGO MOTION™
テキサス・インスツルメンツの強力な Stellaris 32 ビット・マイコンをベースにした Stellaris MDL-BDC "Jaguar" および MDL-BDC24 "Black Jaguar"モジュールは、12V および 24V ブラシ付 DC モーター向けのインテリジェントな可変速度制御およびパワー・ドライブです。これらのモジュールは、CAN 経由で Jaguar のネットワーク全体を簡単に制御できる統合機能を備えています。これらの製品は、潜在的に「衝撃が強く」、「ノイズの多い」ロボット工学環境において、信頼性の高いリアルタイム制御と接続性を実現できるよう設計されていますが、コンテストに参加する高校生がしり込みしないよう、各モジュールは簡素で使いやすいように設計されています。
MDL-BDC24 "Black Jaguar" は入手可能で、LOGO MOTION™ という名前の FRC 2011 のコンテストで使用することが認可されています。TI は高精度アナログ・ソリューションにおいて定評があるため、MDL-BDC24 にはテキサス・インスツルメンツ製の高品質アナログ・コンポーネントがいくつか搭載されています。これらのコンポーネントには、SN65HVD1050 CAN トランシーバ、MAX3221 RS232 ライン・ドライバ/レシーバ、TPS54040 SWIFT DC/DC コンバータ、TPS73633 電圧レギュレータ、および INA193 電流シャント・モニタが含まれます。MDL-BDC24 の中枢には、TI の Stellaris LM3S2616 ARM Cortex-M3 ベースの MCU が搭載されています。
MDL-BDC Jaguar は、FIRST ロボット工学チームのメンター(TI で勤務)のアイデアから生まれた製品であり、モーション制御向けの高度なマイコン・テクノロジーをベースとする卓越した速度コントローラを想定したものです。この卓越した速度コントローラを想定しながら、以下の条件を満たさなければなりません。
MDL-BDC24 は、モジュールとしてそのまま実行可能であり、次の機能を使用してカスタマイズすることも可能
- ブラシ付 DC モーターの静音制御
- 開ループ電圧制御向けの 3 つのオプション
- 業界標準の R-C サーボ・タイプ(PWM)インターフェイス
- CAN
- RS232 シリアル・インターフェイス
- 閉ループ、速度、位置、または電流制御向けの 2 つのオプション
- CAN 通信
- 自由に構成可能なモジュール・オプション
- 電流、電圧、速度などのパラメータのリアルタイム監視
- RS232/CAN 経由でファームウェアをロード可能
- RS232 シリアル通信
- RS232 対応デバイスを CAN にブリッジする
- PC のシリアル・ポートまたは National Instruments cRIO に対する直接インターフェイスを提供する
- 順方向および逆方向用のリミット・スイッチ入力
- ファームウェアの特長
- 自由に構成可能な閉ループ・モジュールのパラメータ
- モーター電流、エンコーダの位置または速度、リミット・スイッチの状態など、センサ・データのリアルタイム監視
- ステータス LED により、実行状況、方向、および異常状態を表示
- モーター・ブレーキ/コースト・セレクタ搭載
- 直交エンコーダ入力(QEI)およびアナログ入力
- すべての電源配線用に色分けされたねじ端子
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