JAJSFU3 July   2018

ADVANCE INFORMATION for pre-production products; subject to change without notice.  

  1. 1特長
  2. 2アプリケーション
  3. 3概要
    1.     Device Images
      1.      概略回路図
      2.      ソリューション面積
  4. 4概要(続き)
  5. 5デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 5.1 ドキュメントのサポート
      1. 5.1.1 関連資料
    2. 5.2 ドキュメントの更新通知を受け取る方法
    3. 5.3 コミュニティ・リソース
    4. 5.4 商標
    5. 5.5 静電気放電に関する注意事項
    6. 5.6 Glossary
  6. 6メカニカル、パッケージ、および注文情報

特長

  • 1.25mA~500mAの高速充電電流範囲を持つリニア・バッテリ充電器
    • 0.5%精度のI2Cプログラム可能なバッテリ・レギュレーション電圧、3.6V~4.6Vの範囲で10mV刻み
    • 終了電流を最小0.5mAに設定可能
    • 20V許容で、標準動作入力電圧範囲3.4V~5.5Vの入力
    • 熱充電プロファイルをプログラム可能。ホット、ウォーム、クール、コールドのスレッショルドを完全に構成可能
  • システム電源およびバッテリ充電用の電力パスの管理
    • 動的な電力パス管理により弱いアダプタからの充電を最適化
    • 高度なI2C制御により、ホストは必要に応じてバッテリやアダプタを切断可能
  • I2Cにより負荷スイッチまたは最大150mAのLDO出力を構成可能
    • 0.6V~3.7Vの範囲で100mV刻みにプログラム可能
  • 非常に低いIddqによりバッテリ駆動時間を延長
    • シップ・モードのバッテリIq 10nA
    • システム駆動時(PMIDおよびVDDがオン)にIq 400nA
  • プッシュボタン1つによるウェークアップおよびリセット入力、タイマを設定可能
    • システム電源サイクルおよびHWリセットをサポート
  • 12ビットADC
    • 充電電流、バッテリ・サーミスタ、およびバッテリ、入力、システム(PMID)電圧を監視
    • 汎用ADC入力
  • 常時オンの1.8V VDD LDOで最大10mAの負荷をサポート
  • 20ピンの2mm×1.6mm CSPパッケージ
  • 合計ソリューション・サイズ12mm2