JAJSCW4 December   2016 CC2640R2F

PRODUCTION DATA.  

  1. 1デバイスの概要
    1. 1.1 特長
    2. 1.2 アプリケーション
    3. 1.3 概要
      1. 1.3.1 機能ブロック図
  2. 2改訂履歴
  3. 3 Device Comparison
    1. 3.1 Related Products
  4. 4Terminal Configuration and Functions
    1. 4.1 Pin Diagram - RGZ Package
    2. 4.2 Signal Descriptions - RGZ Package
    3. 4.3 Pin Diagram - RHB Package
    4. 4.4 Signal Descriptions - RHB Package
    5. 4.5 Pin Diagram - YFV (Chip Scale, DSBGA) Package
    6. 4.6 Signal Descriptions - YFV (Chip Scale, DSBGA) Package
    7. 4.7 Pin Diagram - RSM Package
    8. 4.8 Signal Descriptions - RSM Package
  5. 5Specifications
    1. 5.1  Absolute Maximum Ratings
    2. 5.2  ESD Ratings
    3. 5.3  Recommended Operating Conditions
    4. 5.4  Power Consumption Summary
    5. 5.5  General Characteristics
    6. 5.6  125-kbps Coded (Bluetooth 5) - RX
    7. 5.7  125-kbps Coded (Bluetooth 5) - TX
    8. 5.8  500-kbps Coded (Bluetooth 5) - RX
    9. 5.9  500-kbps Coded (Bluetooth 5) - TX
    10. 5.10 1-Mbps GFSK (Bluetooth low energy) - RX
    11. 5.11 1-Mbps GFSK (Bluetooth low energy) - TX
    12. 5.12 2-Mbps GFSK (Bluetooth 5) - RX
    13. 5.13 2-Mbps GFSK (Bluetooth 5) - TX
    14. 5.14 24-MHz Crystal Oscillator (XOSC_HF)
    15. 5.15 32.768-kHz Crystal Oscillator (XOSC_LF)
    16. 5.16 48-MHz RC Oscillator (RCOSC_HF)
    17. 5.17 32-kHz RC Oscillator (RCOSC_LF)
    18. 5.18 ADC Characteristics
    19. 5.19 Temperature Sensor
    20. 5.20 Battery Monitor
    21. 5.21 Continuous Time Comparator
    22. 5.22 Low-Power Clocked Comparator
    23. 5.23 Programmable Current Source
    24. 5.24 Synchronous Serial Interface (SSI)
    25. 5.25 DC Characteristics
    26. 5.26 Thermal Resistance Characteristics
    27. 5.27 Timing Requirements
    28. 5.28 Switching Characteristics
    29. 5.29 Typical Characteristics
  6. 6Detailed Description
    1. 6.1  Overview
    2. 6.2  Functional Block Diagram
    3. 6.3  Main CPU
    4. 6.4  RF Core
    5. 6.5  Sensor Controller
    6. 6.6  Memory
    7. 6.7  Debug
    8. 6.8  Power Management
    9. 6.9  Clock Systems
    10. 6.10 General Peripherals and Modules
    11. 6.11 Voltage Supply Domains
    12. 6.12 System Architecture
  7. 7Application, Implementation, and Layout
    1. 7.1 Application Information
    2. 7.2 5 × 5 External Differential (5XD) Application Circuit
      1. 7.2.1 Layout
    3. 7.3 4 × 4 External Single-ended (4XS) Application Circuit
      1. 7.3.1 Layout
  8. 8デバイスおよびドキュメントのサポート
    1. 8.1  デバイスの項目表記
    2. 8.2  ツールとソフトウェア
    3. 8.3  ドキュメントのサポート
    4. 8.4  テキサス・インスツルメンツのローパワーRF Webサイト
    5. 8.5  ローパワーRF eニュースレター
    6. 8.6  コミュニティ・リソース
    7. 8.7  追加情報
    8. 8.8  商標
    9. 8.9  静電気放電に関する注意事項
    10. 8.10 Export Control Notice
    11. 8.11 用語集
  9. 9メカニカル、パッケージ、および注文情報
    1. 9.1 パッケージ情報

パッケージ・オプション

デバイスごとのパッケージ図は、PDF版データシートをご参照ください。

メカニカル・データ(パッケージ|ピン)
  • RSM|32
  • RGZ|48
  • RHB|32
  • YFV|34
サーマルパッド・メカニカル・データ
発注情報

デバイスの概要

特長

  • マイクロコントローラ
    • パワフルな ARM® Cortex®-M3
    • EEMBC CoreMark®スコア: 142
    • 最大48MHzのクロック速度
    • 275KBの不揮発性メモリ、128KBのシステム内蔵のプログラマブル・フラッシュを含む
    • 最高28KBのシステムSRAM、そのうち20KBは超低リークのSRAM
    • キャッシュまたはシステムRAMとして使用可能な8KBのSRAM
    • 2ピンcJTAGおよびJTAGデバッグ
    • OTA (Over-The-Air)アップグレードに対応
  • 超低消費電力センサ・コントローラ
    • システムの他の部分から自律して動作可能
    • 16ビット・アーキテクチャ
    • 超低リークSRAM: 2KB(コードおよびデータ用)
  • 効率的なコード・サイズのアーキテクチャ: ドライバ、TI-RTOS、 Bluetooth®ソフトウェアをROMに内蔵して、アプリケーション用により多くのフラッシュを利用可能
  • RoHS準拠のパッケージ
    • 2.7mm×2.7mm YFV DSBGA34 (14GPIO)
    • 4mm×4mm RSM VQFN32 (10GPIO)
    • 5mm×5mm RHB VQFN32 (15GPIO)
    • 7mm×7mm RGZ VQFN48 (31GPIO)
  • ペリフェラル
    • すべてのデジタル・ペリフェラル・ピンを任意のGPIOに配線可能
    • 4個の汎用タイマ・モジュール
      (8個の16ビットまたは4個の32ビット・タイマ、それぞれPWM)
    • 12ビットADC、200kサンプル/秒、8チャネルのアナログ・セレクタ
    • 連続時間コンパレータ
    • 超低消費電力のアナログ・コンパレータ
    • プログラマブル電流ソース
    • UART
    • SSI×2(SPI、MICROWIRE、TI)
    • I2C
    • I2S
    • リアルタイム・クロック(RTC)
    • AES-128セキュリティ・モジュール
    • TRNG (True Random Number Generator)
    • 10、14、15、31のGPIO (パッケージ・オプションに依存)
    • 8つの静電容量式センシング・ボタンのサポート
    • 組み込みの温度センサ
  • 外部システム
    • オンチップの内蔵DC/DCコンバータ
    • 非常に少ない数の外付け部品
    • シームレスに統合された SimpleLink™CC2590 およびCC2592レンジ・エクステンダ
    • 4mm×4mmおよび5mm×5mm VQFNパッケージで、SimpleLink CC13xxとピン互換
  • 低消費電力
    • 広い電源電圧範囲
      • 通常動作: 1.8~3.8V
      • 外部レギュレータ・モード: 1.7~1.95V
    • アクティブ・モードRX: 5.9mA
    • アクティブ・モードTX (0dBm時): 6.1mA
    • アクティブ・モードTX (+5dBm時): 9.1mA
    • アクティブ・モードMCU: 61µA/MHz
    • アクティブ・モードMCU: 48.5 CoreMark/mA
    • アクティブ・モードのセンサ・コントローラ:
      0.4mA + 8.2µA/MHz
    • スタンバイ: 1.1µA (RTC動作、RAM/CPU保持)
    • シャットダウン: 100nA (外部イベントによるウェークアップ)
  • RF部
    • Bluetooth Low Energy (BLE) 4.2および5仕様と互換性のある2.4GHz RFトランシーバ
    • 非常に優れたレシーバ感度: (BLEで-97dBm)、選択性、およびブロック性能
    • リンク・バジェット: BLEで102dB
    • 出力パワーを最大+5dBmまでプログラム可能
    • シングル・エンドまたは差動RFインターフェイス
    • 国際的な無線周波数規制への準拠を目標としたシステムに最適
      • ETSI EN 300 328 (ヨーロッパ)
      • EN 300 440 Class 2(ヨーロッパ)
      • FCC CFR47 Part 15(米国)
      • ARIB STD-T66(日本)
  • ツールおよび開発環境
    • フル機能の開発キット
    • 複数のリファレンス設計
    • SmartRF™ツール・ポートフォリオ
    • Sensor Controller Studio
    • IAR Embedded Workbench® for ARM
    • Code Composer Studio™
    • CCS Cloud

アプリケーション

  • ホーム/ビル・オートメーション
    • ネットワーク接続された家電製品
    • ライティング
    • ロック
    • ゲートウェイ
    • セキュリティ・システム
  • 産業用
    • 物流
    • 生産および製造自動化
    • アセット・トラッキングおよび管理
    • HMIおよびリモート・ディスプレイ
    • アクセス制御
  • 小売
    • ビーコン
    • 広告
    • ESLおよび価格タグ
    • POSおよび支払いシステム
  • 健康と医療
    • 温度計
    • SpO2
    • 血糖および血圧計
    • 体重計
    • 補聴器
  • スポーツとフィットネス
    • 活動監視およびフィットネス・トラッカー
    • 心拍モニタ
    • ランニングおよび自転車用センサ
    • スポーツ用時計
    • 運動ジム用機器
    • チーム・スポーツ用機器
  • HID
    • 音声リモート制御
    • ゲーム
    • キーボードとマウス

概要

CC2640R2Fデバイスは、Bluetooth® 4.2およびBluetooth 5 Low Energyアプリケーションを対象としたワイヤレス・マイクロコントローラ(MCU)です。

このデバイスは、コスト効率の優れた2.4GHz RFデバイスのSimpleLink™超低消費電力CC26xxファミリのメンバです。アクティブ時のRFおよびMCU電流、および低消費電力モード時の消費電流が非常に低いため、バッテリ駆動時間が非常に長く、小さなコイン型電池や環境発電アプリケーションで動作できます。

SimpleLink Bluetooth Low EnergyのCC2640R2Fデバイスには、32ビットのARM® Cortex®-M3コアが搭載されており、メイン・プロセッサとして48MHzで動作し、さらに独自の超低消費電力センサ・コントローラなどの豊富なペリフェラル機能セットが含まれています。このセンサ・コントローラは、外部センサのインターフェイスとして最適で、システムの他の機能がスリープ・モードでもアナログ・データとデジタル・データを自律的に収集します。このため、CC2640R2Fデバイスは、長時間のバッテリ駆動、小さなフォーム・ファクタ、使いやすさが重要な広い用途に適しています。

CC2640R2FワイヤレスMCUの電力およびクロック管理と無線システムが正しく動作するには、TI-RTOSに実装されている特定の構成およびソフトウェアによる処理が必要です。デバイス上のすべてのアプリケーション開発に、このソフトウェア・フレームワークを使用することを推奨します。TI-RTOSとデバイス・ドライバの一式は、www.ti.comからソース・コード形式で無償で入手できます。

Bluetooth Low Energyコントローラおよびホスト・ライブラリはROMに組み込まれており、その一部はARM® Cortex®-M0プロセッサで実行されます。このアーキテクチャにより、総合的なシステム性能が向上し、消費電力が減少し、アプリケーション用に多くのフラッシュ・メモリを解放できます。

Bluetoothスタックは、www.ti.comから無償で入手できます。

製品情報(1)

型番 パッケージ 本体サイズ(公称)
CC2640R2FRGZ VQFN (48) 7.00mm×7.00mm
CC2640R2FRHB VQFN (32) 5.00mm×5.00mm
CC2640R2FRSM VQFN (32) 4.00mm×4.00mm
CC2640R2FYFV DSBGA (34) 2.70mm×2.70mm
詳細については、Section 9を参照してください。

機能ブロック図

Figure 1-1は、CC2640R2Fデバイスのブロック図です。

CC2640R2F CC26x0_block_diagram.gif Figure 1-1 ブロック図