高精度オペアンプ - サポートとトレーニング
トレーニング
40 本以上のハンズオン・トレーニングとラボのビデオで構成されている、アナログ・エンジニア向けのオンライン・クラスである TI プレシジョン・ラボを含め、TI のトレーニング・コンテンツ全体をご確認ください
Analog Pocket Reference Guide(日本語)
「Analog Engineer's Pocket Reference(英語)」は、人気のある高精度シグナル・チェーンに関する多様なトピックを網羅しています
The Signal(日本語) e-Book (PDF)
『The Signal』 e-book (PDF) は、オペアンプの設計トピックに関するブログ記事を編集した資料です。非常に一般的な複数の質問に回答しているほか、オフセット電圧、安定性、電圧範囲などのトピックに関する知識を深めるのに役立ちます。
トレーニング
TI プレシジョン・ラボはアナログ・エンジニア向けの業界初の包括的なオンライン・トレーニング・プログラムです。このオンデマンド・カリキュラムは、理論と実践的なラボ演習も行っており、技術的専門知識の深化と、迅速な能力開発を可能にします。受講は無料で、カリキュラムはモジュール方式を採用しています。40 以上のオンライン・ハンズオン・トレーニング・ビデオ講座では、アナログ・アンプを使用した回路設計の際の考慮事項を取り上げており、実際のラボでの演習も用意されています。
トピックは以下のとおりです。
- 入力電圧オフセット(Vos)と入力バイアス電流(Ib)
- 入力と出力制限
- 消費電力と温度
- 帯域幅
- スルーレート
- ノイズ
- 低歪みの設計
- 安定性
- 静電気放電(ESD)
- 電気的オーバーストレス(EOS)

TI E2E™ エンジニア・コミュニティ
アナログ回路設計式一覧ポケット・ガイド

オペアンプのエキスパートである Art Kay(アート・ケイ)と Tim Green(ティム・グリーン)が執筆した 『エンジニアのためのアナログ回路設計式一覧』(英語) は、オペアンプの帯域幅と安定性から、A/D 変換と D/A 変換に至るまで、高精度シグナル・チェーン回路設計に頻繁に使用されている、さまざまな設計式を収録しています。
執筆者のプロファイル
Art Kay、リニア・アプリケーション・マネージャ
専門分野は、センサのシグナル・コンディショニング・デバイスと、ブリッジ・センサ、RTD、熱電対などの産業用アプリケーションです。オペアンプのノイズに関するエキスパートでもあり、こうした専門分野で書籍を発行しているほか、多数の記事も執筆しています。プライベートな趣味は、大出力モデル・ロケットの打ち上げや、ピンボール・ゲームです。
Tim Green、シニア・アプリケーション・エンジニア
オペアンプの開ループ出力インピーダンス(Zo)とオペアンプの安定性に関する分析と研究で長年の経験を持つことから、エンジニアの仲間から「Wizard of Zo」(ゾーの魔法使い)というニックネームで呼ばれています。""ブラシレス・モーター制御、航空機ジェット・エンジン制御、ミサイル・システム、パワー・オペアンプ、データ・アクイジション・システム、CCD カメラ、パワー車載オーディオ、アナログ / ミックスド・シグナル半導体の分野で 32 年を超える経験を持っています。
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