低静止電流 (IQ)

システムの性能を犠牲にせずに、バッテリ動作期間と保管期間を延長

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低い静止電流

バッテリ動作システムは、無負荷または軽負荷の条件下で高効率を達成する必要があるので、電源ソリューションは出力のレギュレーションを厳密に実施すると同時に、超低消費電流を維持する必要があります。超低静止電流 (IQ) のテクノロジーと製品で構成された TI の製品ラインアップを活用すれば、今後の設計で製品のバッテリ動作時間を最大化し、低消費電力を実現することができます。

低消費電力アプリケーションで低静止電流 (IQ) の課題を克服

超低消費電力のエレクトロニクスに取り組んでいる設計者は、性能向上とバッテリ動作時間延長との間で継続的にトレードオフに直面しています。このホワイト・ペーパーは、IQ を低減し、より長い期間にわたって高性能を実現する方法という基本的な課題の解決に役立つソリューションを検討します。

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低静止電流 (IQ) に関連する TI の各種技術の利点

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常時オンの低消費電力

超低リーク・プロセス・テクノロジーと斬新な制御トポロジーにより、バッテリ動作時間を延長します。

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高速応答時間

高速ウェークアップ・コンパレータとゼロ静止電流 (IQ) フィードバック制御により、低消費電力という特性を犠牲にせずに高速な動的応答を実現できます。

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フォーム・ファクタの節減

抵抗とコンデンサの面積節減手法により、静止電力に影響を及ぼさずに、スペース制約が厳しいアプリケーションへの統合が容易になります。

How to extend battery life with low-IQ technologies (英語)

このビデオ・シリーズは、電流の主な仕様に関する基本情報、バッテリ動作システムでの低静止電流 (IQ) の利点、および低静止電流 (IQ) 設計の需要が増加しているアプリケーションの具体的な例を紹介します。

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主な低静止電流 (IQ) 製品

新製品 昇圧コンバータ (スイッチ内蔵) TPS61094 アクティブ バイパス・モード搭載、60nA 静止電流、双方向昇降圧コンバータ
新製品 理想ダイオード / OR コントローラ LM74720-Q1 アクティブ 車載対応、アクティブ整流機能とロード・ダンプ保護機能搭載、低静止電流 (IQ) の理想ダイオード・コントローラ
新製品 降圧コンバータ (スイッチ内蔵) LMQ66430 プレビュー 1.5μA の静止電流 (IQ)、低 EMI、36V、3A 同期整流降圧コンバータ
降圧コンバータ (スイッチ内蔵) LMR43620 プレビュー 3V ~ 36V、2A、低静止電流 (IQ)、同期整流降圧レギュレータ

低静止電流 (IQ) の主なリファレンス・デザイン

Reference design
一次電池を使用するスマート・メーター・ワイヤレス・モジュール向け低消費電力オプションのリファレンス・デザイン
このリファレンス・デザインは、IoT (モノのインターネット) 関連アプリケーションを想定した既製品のナローバンド (NB、低速) モジュールを採用する、スマート流量計向けの電源です。電力供給源として二酸化マンガン・リチウム (LiMnO2) 一次電池と商用電源を使用し、降圧、昇降圧、昇圧という 3 種類の電源アーキテクチャを提示します。これら 3 種類の電源ソリューションを、バッテリ駆動スマート流量メーター向けバッテリ / システム状態監視機能のリファレンス・デザインというハードウェアと組み合わせています。このハードウェアは、バッテリの動作時間や寿命に関する、高精度のシステム状態 (...)
Reference design
超低スタンバイ電力、ワイヤレス小型イヤホン向けバッテリ・チャージャのリファレンス・デザイン

最新型のワイヤレス小型イヤホンは、キャリング・ケース内のバッテリを使用して充電を行います。これは、小型ソリューション・サイズと効率的な電力部品を必要とする独自のデザインです。さらに、この市場においては同等の機能をより安価で提供することへの要求がさらに強まり続けています。この超低電力リファレンス・デザインでは、USB入力から給電される充電ケース・バッテリと昇圧コンバータを紹介します。

Reference design
車載、Bluetooth® Low Energy、カー・アクセス向けサテライト・ノードのリファレンス・デザイン
このリファレンス・デザインは、パッシブ・エントリ、パッシブ・スタート (PEPS) カー・アクセス・システムを想定し、Bluetooth® Low Energy (BLE) (...)

電源に関するこれらのトレンドの詳細

より小規模なスペースでより多くの電力を供給するために、システムの機能強化とシステム・コストの削減を両立。

最大の動作電圧と最高の信頼性を実現し、安全性が向上。

電磁波の低減を通じて、システム・コストの削減と、EMI 規格への迅速な適合を実現。

パワー・インテグリティとシグナル・インテグリティの強化を通じて、システム・レベルの保護と精度を改善します。