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電源 IC

DC/DC 反転昇降圧モジュール

インダクタ内蔵のモジュールを使用して、負の出力電圧を生成

TI は、インダクタ内蔵型電源 IC に匹敵する密度と簡潔さで負の出力電圧を生成する、専用の反転型パワー・モジュールをいくつか提供しています。お客様が他の設計で使用した DC/DC 降圧パワー・モジュールを単純に再構成する方法で、この負電圧を生成することもできます。開発中の設計に最適な反転型モジュールを検索するか、TI のリソースを活用して、降圧モジュールを反転型に簡単に転用する方法をご確認ください。

専用の反転型昇降圧モジュール

これらのインダクタ内蔵型反転パワー・モジュールは、2.9V ~ 40V の入力電圧範囲に対応し、負の出力電圧を供給する専用設計を採用しています。 

反転型として再構成可能な降圧モジュール

以下の資料をお読みになると、すでに使い慣れている DC/DC 降圧モジュールを転用し、負の出力電圧を簡単に生成する方法を確認できます。または、以下のリンクをクリックして、開発の開始に役立つ降圧モジュールを検索することもできます。 

降圧モジュールを反転モジュールに転用する方法

大半の一般的な DC/DC 降圧モジュールは、いくつかの簡単な変更を加える方法で反転型昇降圧 (IBB) に転用できます。回路図の赤いコンデンサとグランドは、降圧コンバータを IBB に変換するために必要な新しい接続を示します。  降圧回路の出力 (元は正電圧) はシステム・グランドになり、元の降圧回路のグランドは負の出力になります。入力電源電圧とシステム・グランドの間に追加の入力コンデンサを接続しています。 このトピックの詳細を参照するには、アプリケーション・ノート (英語) をご覧ください。 

反転型降圧モジュールの図

通常の降圧レギュレータを再構成して、正の入力電圧レールから負の出力電圧レールを生成する方法をご確認ください。その結果が、反転昇降圧トポロジーの実装になります。

ここに、60V、2A の DC/DC 降圧モジュールを、負の出力の反転型昇降圧回路に転用する方法の概要を示します。単純にコピーして貼り付けるだけで済みます。 

このリファレンス・デザインは、超小型の TPS82130 MicroSiP™ パワー・モジュールを反転型として使用し、-5V、1.5A の出力を生成する方法を示します。

反転型として構成できる降圧モジュールを検索

-3.3V 出力

-5V 出力

-12V 出力

-15V 出力

この表は、特定の変換用途で、標準的な降圧モジュールを反転型として構成するために必要な最大入力電圧定格を示しています。表内の最大入力電圧のいずれかをクリックすると、開発中の設計で反転型として構成できる降圧モジュールを検索できます。 

3.3V 入力 6.6V 8.3V 15.3V 18.3V
5V 入力 8.3V 10V 17V 20V
12V 入力 15.3V 17V 24V 27V
24V 入力 27.3V 29V 36V 39V