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センサ

相対湿度センサ IC

業界最高の精度と最小消費電力を実現したセンサを採用すると、システム効率の最適化や、産業用と車載の各システムの寿命延長を実現可能

湿気は、自動車、家電製品、医療機器など各アプリケーションのシステム性能と製品の耐久性に影響を及ぼします。輸送時と保管時に製品の寿命や動作時間を延長することや、車載カメラを霧のない状態に維持することから、ビル内のエア・フローと大気品質を制御することまで、信頼性と安全性を高めるニーズが強くなっています。より快適な環境を実現するために、環境内の水蒸気を測定する相対湿度 (RH) センサの採用例が増加しています。TI の湿度センシング・ファミリは、信頼性の向上 (RH ドリフトは年 0.21% 未満)、業界最高の精度 (各種条件にまたがって 1.5% RH)、最小の消費電力 (サンプリング周波数 1Hz の場合は 1μA) を実現し、より効率的で長期間使用できるシステムの製作に役立ちます。


センシング機能を強化を通じた、システムの信頼性向上

産業用と車載の各アプリケーションで、長期間にわたる低ドリフトを通じて、時間が経過しても優れた信頼性を実現できます。

  • 1 年あたりの RH (相対湿度) ドリフトは 0.21% 未満
  • VOC (揮発性有機化合物) 汚染に対する補正
  • アセンブリ (テープ) と (IP67 フィルタを通じた) 寿命への対処

高精度を通じてシステムの効率が向上

RH (相対湿度) と温度の精度を重視して厳密にテストと調整を実施したデバイスを活用すると、性能を最適化できます。温度と相対湿度に関するテスト設定は NIST 規格に基づいてトレース可能であり、ISO/IEC 17025 規格の方針と手順に従って検証されています。

  • 相対湿度 (RH) センサの精度は ±1.5%
  • 温度センサの精度は ±0.1℃
  • RH 応答時間は 4 秒

バッテリ動作システムの動作時間を延長

幅広い電源電圧範囲にわたる超低消費電力 (ナノアンペア単位) を通じてバッテリ交換と充電の頻度を低くする方法で、アクティブ動作中とスリープ・モードの両方で低消費電力動作を実現できます。

  • サンプリング周波数 1Hz の場合は 1μA
  • 自動測定モード
  • プロセッサの動作時間を短縮するためのアラート

主な湿度センサ

HDC3020

ドリフト補正機能搭載、高精度 (±1.5% RH)、低消費電力、湿度 / 温度デジタル・センサ

HDC3020-Q1

車載対応、ドリフト補正機能搭載、高精度 (±1.5% RH)、湿度 / 温度デジタル・センサ

HDC2010

防塵パッケージに温度センサを内蔵した、低コストで高精度 (±2% RH) のデジタル湿度センサ

技術資料

湿度センサに関するこのカリキュラムは、湿度センサの基礎、用語、オープン・キャビティ (空洞開放型) パッケージ・デバイス独自の特性、アプリケーションのヒントを解説する一連の短いトレーニング・ビデオで構成されています。

湿度センサ全般は標準的な IC ではありません。各ユーザー・ガイドは、保管と取り扱いの手順、ヒーターの使用方法、ソフトウェア設定例に関する情報を記載しています。

TI の BP-BASSENSORSMKII ブースタパック・プラグイン・モジュールは、湿度センサを使用する迅速なプロトタイプ製作に適した LaunchPad™ 開発キットとのインターフェイスとして機能します。