TI のデジタル・ホール効果ラッチとスイッチを採用すると、多様な位置センシング・アプリケーションで、信頼性と耐久性のあるソリューションを実現できます。ホール効果ラッチとスイッチは、蓋の近接検出などシンプルな用途から複雑なモーター整流まで、高精度の非接触型位置測定に使用できます。
カテゴリ別の参照
種類別に選択
デバイス・タイプ
1 次元と 2 次元どちらかのラッチを選択することや、ユニポーラ (1 つの磁気ポールに反応) とオムニポーラ (両方のポールに反応) どちらかのスイッチを選択することができます。
新製品
車載対応、2 線式、高電圧 (最大 38V)、高精度スイッチ
概算価格 (USD) 1ku | 0.372
車載、平面内、高精度、高電圧スイッチ
概算価格 (USD) 1ku | 0.446
車載対応、高感度、2D、デュアル・チャネルのホール効果ラッチ
概算価格 (USD) 1ku | 0.409
車載対応、高感度、2D、デュアルチャネル、速度と方向を出力するホール効果ラッチ
概算価格 (USD) 1ku | 0.409
技術リソース
ビデオ・シリーズ
TI プレシジョン・ラボ - 磁気センサ
ホール効果ラッチとスイッチに関する TI の包括的なプレシジョン・ラボ・カリキュラム (https://training.ti.com/jp/node/1139634?context=1139747-1139746-1137749-1139634) (英語) をご確認ください。
アプリケーション・ノート
Transition Detection with Hall Switches
開発中システムに適した磁気スレッショルドを選択する際に役立つ、設計の主な検討事項をご覧ください。
アプリケーション・ノート
Incremental Rotary Encoders (Rev. B)
ホール効果センサを使用し、設計の一部としてロータリー・エンコーディングを実装するさまざまな方法をご確認ください。