水晶不使用、BAW 共振器搭載、SimpleLink™ 32 ビット Arm Cortex-M4F、マルチプロトコル 2.4GHz ワイヤレス・マイコン (MCU)
製品の詳細
パラメータ
パッケージ|ピン|サイズ
特長
- マイクロコントローラ
- 強力な 48MHz Arm® Cortex®-M4Fプロセッサ
- EEMBC CoreMark®スコア:148
- 352KB のインシステム・プログラマブル・フラッシュ
- プロトコルおよびライブラリ機能用の256KB ROM
- 8KB のキャッシュ SRAM (汎用 RAM としても使用可能)
- 80KB の超低リークSRAM (動作の信頼性を高めるため、パリティで保護)
- 2 ピンの cJTAG および JTAG デバッグ
- OTA (Over-The-Air) アップグレードに対応
- 4KB の SRAM を搭載した超低消費電力センサ・コントローラ
- センサ・データのサンプリング、保存、処理
- システム CPU から独立して動作
- 高速ウェイクアップにより低消費電力動作を実現
- TI-RTOS、ドライバ、ブートローダ、Bluetooth® 5 Low Energy コントローラ、IEEE 802.15.4 MAC を ROM に配置してアプリケーション・サイズを最適化
- RoHS 準拠のパッケージ
- 7mm × 7mm の RGZ VQFN48 (31 GPIO)
- ペリフェラル
- デジタル・ペリフェラルを任意の GPIO に接続可能
- 4× 32ビットまたは 8× 16ビットの汎用タイマ
- 12 ビット ADC、200k サンプル/秒、8 チャネル
- 内部基準電圧 DAC を搭載した 2 つのコンパレータ
(連続時間 ×1、超低消費電力 ×1) - プログラマブルな電流ソース
- UART×2
- SSI×2(SPI、MICROWIRE、TI)
- I2C
- I2S
- リアルタイム・クロック(RTC)
- AES 128/256ビット暗号化アクセラレータ
- ECCおよびRSA公開鍵ハードウェア・アクセラレータ
- SHA2 アクセラレータ (SHA-512 までのフル・スイート)
- TRNG (True Random Number Generator)
- 容量性センシング、最大 8 チャネル
- 温度およびバッテリ・モニタを内蔵
- 外部システム
- 内蔵のバルク弾性波 (BAW) 共振器により、システムおよび RF 用高精度クロックを生成
- オンチップの降圧型 DC/DC コンバータ
- 低消費電力
- 広い電源電圧範囲:1.8V~3.8V
- アクティブ・モード RX:7.3mA
- アクティブ・モード TX:7.9mA
- アクティブ・モード MCU 48MHz (CoreMark):
3.4mA (71µA/MHz) - センサ・コントローラ、低消費電力モード、2MHz、無限ループ実行時:30.8µA
- センサ・コントローラ、アクティブ・モード、24MHz、無限ループ実行時:808µA
- スタンバイ:0.9µA (RTC 動作、80KB RAM および CPU を保持)
- 無線部
- 2.4GHz RF トランシーバ (Bluetooth 5 Low Energy 、IEEE 802.15.4 PHY およびMAC と互換)
- 非常に優れたレシーバ感度
802.15.4 (2.4GHz) で -100dBm、
Bluetooth 5 Low Energy コードで -101dBm - 最大 +5dBm のプログラム可能な出力電力
- 国際的な無線周波数規制への準拠を目標としたシステムに最適
- EN 300 328、 (欧州)
- EN 300 440 カテゴリ 2
- FCC CFR47 パート 15
- ARIB STD-T66 (日本)
- 開発 ツールとソフトウェア
- LP-CC2652RB LaunchPad™ 開発キット
- SimpleLink™ CC13x2 および CC26x2 ソフトウェア開発キット
- SmartRF™ Studio による単純な無線構成
- Sensor Controller Studio により低消費電力のセンシング・アプリケーションを構築
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概要
CC2652RB BAW デバイスは、Thread、 ZigBee®、Bluetooth® 5 Low Energy、IEEE 802.15.4、IPv6-Enabled Smart Objects (6LoWPAN)、 Wi-SUN® を対象としたマルチプロトコルのワイヤレス 2.4GHz MCU です。
CC2652RB デバイスは、コスト効率の優れた超低消費電力の 2.4GHz および Sub-1GHz RF デバイスである SimpleLink™ MCU プラットフォームの製品です。アクティブ時のRFおよびマイクロコントローラ(MCU)電流が非常に低いことに加え、最大80KBのパリティ保護付きRAMを保持するためのスリープ電流が1µAに満たないため、バッテリ駆動時間が長く、小さなコイン型電池や環境発電アプリケーションでも動作可能です。
CC2652RBは、複数の物理層およびRF規格をサポートするプラットフォームにおいて、柔軟な超低消費電力RFトランシーバと、強力な48MHz Arm® Cortex®-M4F CPUとを組み合わせた製品です。専用の無線コントローラ(Arm® Cortex®-M0)により、ROMまたはRAMに格納された低レベルのRFプロトコル・コマンドを処理するため、超低消費電力と優れた柔軟性が確保されます。CC2652RBは、RF性能を犠牲にすることなく低消費電力を実現します。また、CC2652RBは感度と安定性(選択性とブロッキング)も優れています。
CC2652RB デバイスは、高度に統合された真のシングルチップ・ソリューションであり、完全な RF システムとオンチップ DC/DC コンバータを内蔵しています。さらに、CC2652RB デバイスは、RF 搬送波の生成に使用する BAW (バルク弾性波) 共振器を内蔵しているため、外付けの 48MHz 水晶振動子が不要です。
プログラムおよびデータ用の 4KB SRAM を搭載したプログラム可能な自律型超低消費電力センサ・コントローラ CPU により、極めて低い消費電力でセンサを操作できます。高速ウェイクアップ機能と超低消費電力 2MHz モードを備えたこのセンサ・コントローラは、アナログとデジタル両方のセンサ・データをサンプリング、バッファリング、処理するように設計されているため、MCU システムはスリープ時間を最大限に延ばして、アクティブ電力を低減できます。
CC2652RB デバイスは SimpleLink™マイクロコントローラ (MCU) ファミリの一部です。このファミリは
Wi-Fi®、Bluetooth® Low Energy、Thread、Zigbee、Sub-1GHz MCU、およびホスト MCU で構成されます。これらはすべて、中心となる 1 つのソフトウェア開発キット (SDK) と豊富なツール・セットからなる共通の使いやすい開発環境を共有しています。SimpleLinkプラットフォームの統合を1回行うだけで、どのようなデバイスの組み合わせでも、ポートフォリオから自分の設計に追加でき、設計の要件が変化した場合でも、コードを100%再利用することができます。詳細については、ti.com/simplelinkをご覧ください。
More information
Please note that the XCC2652RBRGZR device supporting Bluetooth® Low Energy is preproduction and intended for evaluation only. Software compatibility with production version is not guaranteed.
技術資料
設計と開発
追加の事項や他のリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックすると、詳細ページを表示できます。ハードウェア開発
概要
The SimpleLink™ Wi-Fi® CC3200 Audio BoosterPack enables the evaluation and development with the digital audio peripheral [I2S] present on the SimpleLink™ Wi-Fi® CC3200 device. This BoosterPack can be used along with the SimpleLink™ Wi-Fi® CC3200 LaunchPad™ (CC3200-LAUNCHXL), SimpleLink&trade (...)
特長
- 1 Microphone
- 1 audio 3.5 mono jack
- 2 audio 3.5 mm stereo jack (in and out)
- Onboard speaker connector using terminal blocks (stereo)
- Onboard audio codec (TLV320AIC3254)
- Onboard class-D audio power amplifier (TPA2012D2)
概要
TI の XDS110 ETHDR(EnergyTrace™ High Dynamic Range、広いダイナミック・レンジ)は、XDS110 デバッグ・プローブ(エミュレータ)のアクセサリで、EnergyTrace 機能のダイナミック・レンジを拡大します。この結果、どの Simplelink (...)
特長
TI の XDS110 ETHDR(EnergyTrace™ High Dynamic Range、広いダイナミック・レンジ)は、XDS110 デバッグ・プローブ(エミュレータ)の第 1 のアクセサリです。EnergyTrace (...)
概要
The Texas Instruments XDS110 is a new class of debug probe (emulator) for TI embedded processors. The XDS110 replaces the XDS100 family while supporting a wider variety of standards (IEEE1149.1, IEEE1149.7, SWD) in a single pod. Also, all XDS debug probes support Core and System Trace in all ARM and (...)
特長
The XDS110 is the latest entry level debug probe (emulators) for TI embedded processors. Designed to be a complete solution that delivers JTAG and SWD connectivity at a low cost, the XDS110 is the debug probe of choice for entry-level debugging of TI microcontrollers, processors and SimpleLink (...)
概要
Spectrum Digital XDS200 は、TI のプロセッサを対象とする最新の XDS200 デバッグ・プローブ(エミュレータ)ファミリの最初のモデルです。XDS200 ファミリは、超低コストの XDS100 と高性能の XDS560v2 の間で、低コストと高性能の最適バランスを実現します。また、すべての XDS デバッグ・プローブは、ETB(Embedded Trace Buffer、組込みトレース・バッファ)を搭載したすべての ARM と DSP プロセッサに対し、コア・トレースとシステム・トレースをサポートしています。
Spectrum Digital XDS200 は、TI 20 ピン・コネクタ(TI 14 ピン、ARM 10 ピン、ARM 20 ピンを接続するための複数のアダプタ付属)とホスト側の USB 2.0 (...)
特長
XDS200 は、TI のプロセッサを対象とする最新の JTAG デバッグ・プローブ(エミュレータ)ファミリです。高い性能と一般的な機能を搭載した低コスト XDS100 と高性能 XDS560v2 の中間に位置する XDS200 は、TI のマイコン、プロセッサ、ワイヤレス・デバイスのデバッグのためのバランス重視のソリューションを提供します。
XDS200 は、販売開始から長い年月が経過している「XDS510」JTAG デバッガ・ファミリに比べ、データ・スループットが高いほか、ARM シリアル・ワイヤ・デバッグ・モードのサポート機能も追加しており、コスト低減を可能にします。
TI では開発ボードのスペース低減を推進しており、すべての XDS200 派生製品は、ターゲット接続用のプライマリ JTAG コネクティビティとして標準的な TI 20 ピン・コネクタを実装しています。この製品に加えて、すべての派生製品は、TI と ARM の標準的な JTAG ヘッダーに接続するためにモジュラー形式のターゲット構成アダプタも採用しています(付属するアダプタは、モデルによって異なります)。
XDS200 は、従来型の IEEE1149.1(JTAG)、IEEE1149.7(cJTAG)、ARM のシリアル・ワイヤ・デバッグ(SWD)とシリアル・ワイヤ出力(SWO)をサポートしており、+1.5V ~ 4.1V のインターフェイス・レベルで動作します。
IEEE1149.7 つまり Compact JTAG(cJTAG)は、従来型の JTAG を大幅に改良しており、2 本のピンだけで従来型のすべての機能をサポートします。また、TI のワイヤレス・コネクティビティ・マイコンでの利用も可能です。
シリアル・ワイヤ・デバッグ(SWD)とは、同じく 2 本のピンを使用して、JTAG より高速なクロック・レートでデータを転送するデバッグ・モードです。シリアル・ワイヤ出力(SWO)を使用する場合は、もう 1 本のピンを追加して、Cortex M4 マイコンで簡潔なトレース動作を実行することができます。
すべての XDS200 モデルは、ホストへの接続のために、USB2.0 ハイスピード(480Mbps)をサポートしており、一部のモデルではイーサネット 10/100Mbps もサポートしています。また、一部のモデルではターゲット・ボードでの消費電力監視をサポートしています。
XDS200 ファミリには、TI の (...)
概要
製品開発の際には、この LaunchPad™ 開発キットぜひ、活用してください。
- ステップ 1: LP-CC2652RB LaunchPad 開発キットのご購入
- ステップ 2: CC13x2-CC26X2 SDK のダウンロード
- 注:SIMPLELINK-CC2652RB-BLE-SDK の v3.10.00.xx リリースには Code Composer Studio™ Cloud へのサポートは含まれていません。
- ステップ 3: すぐに利用できる開発プロジェクトを完了させ、SimpleLink™ academy トレーニングを受講
CC2652RB 水晶不使用 BAW ワイヤレス・マイコンは SimpleLink&trade (...)
特長
- BoosterPack™ プラグイン・モジュールのコネクタですべての I/O 信号にアクセス
- LaunchPad ファームウェアを SimpleLink スターター・アプリから OTA でアップグレード
- 利用可能な各種ブースタパック・プラグイン・モジュールによる機能の拡張が可能
ソフトウェア開発
ステップ 1:LaunchPad を購入
ステップ 2:CC32xx SDK をダウンロード
ステップ 3:SimpleLink Academy を活用して開発を開始
SimpleLink CC13x2 / CC26x2 ソフトウェア開発キット(SDK)は SimpleLink CC13x2 / CC26x2 ワイヤレス・マイコン上で Bluetooth® Low Energy、ZigBee®、Thread のほか、802.15.4 ベースの独自仕様マルチプロトコル・ソリューションをサポートする Sub-1GHz / 2.4GHz アプリケーションを開発するための包括的なソフトウェア・パッケージを提供します。
TI 15.4 Stack
TI 15.4-Stack は Sub-1GHz 帯向け IEEE 802.15.4 (...)
- TI の新しい Arm® Clang コンパイラ・ツール (「Order Now」 (ご注文) の表に掲載されている「ARM-CGT-CLANG-1, v1.1.0+STS」) は、オープンソースの clang コンパイラから派生したもので、その LLVM インフラをサポートしています。今後、すべての新機能開発は、TI の Arm® Clang コンパイラ・ツールで実施する予定です。
- TI の従来の Arm® C/C++ コンパイラ・ツール (「Order Now」 (ご注文) の表に掲載されている「ARM-CGT-19, v20.2.x.LTS」) は、必要と考えられる期間にわたって継続的に保守する予定です。ただし、TI の従来の Arm® C/C++ コンパイラ・ツールの v20.2.x.LTS は、各メンテナンス・リリースでバグ・フィックス (修正) のみを提供する予定です。
特長
- TI の Arm® Clang コンパイラ・ツール、リリース 1.1.0+STS の特長:
- TI の従来のコンパイラと比較して、コンパイラが生成するコードのサイズを改善
- GCC 互換のコンパイラ・コマンドライン・インターフェイス
- ブランチ・カバレッジ (分岐の網羅率) を含めたソース・ベースのコード・カバレッジ機能
- 可視化を支援するために、tiarmprofdata (TI の Arm プロファイル・データ) と tiarmcov (TI の Arm のカバレッジ) の各ユーティリティが付属
- Arm C Language Extensions (ACLE、言語拡張機能) をサポート
- TI の従来のコンパイラを使用してビルドした各種プロジェクトを、TI の新しい Clang コンパイラを使用できるように移植するための移行支援機能
- TI の従来の Arm® C/C++ コンパイラ・ツール、リリース 20.2.0.LTS の特長:
- C++ 2014 サポートと C++ ABI 互換性
- Arm C Language Extensions (ACLE、言語拡張機能) をサポート
- LLVM ベースのオブジェクト・ファイル・ユーティリティ:objcopy、objdump、readelf、size
- v4、v5e、v6、v7a8 を含め、Arm プロセッサの他の派生版に対するサポートを継続
TI コンパイラのサポート
- TI E2E™ コミュニティでは TI (...)
Code Composer Studio™ - Integrated Development Environment for SimpleLink™ Wireless Connectivity Solutions
Code Composer Studio is an integrated development environment (IDE) that supports TI's Microcontroller and Embedded Processors portfolio. Code Composer Studio comprises a suite of tools used to (...)
The tool generates a Sensor Controller Interface driver, which is a set of C source files to be compiled into the System CPU (ARM Cortex-M3/M4 (...)
特長
- Contains ready to use examples for several common use-cases
- Full toolchain with built-in compiler and assembler for programming in a C-like programming language
- Provides rapid development by using the integrated sensor controller task testing and debugging functionality including visualization of (...)
特長
HomeKit アプリケーション向け SimpleLink SDK プラグインは Wi-Fi (IP) と Bluetooth™ Low Energy の両プロトコルにわたり整合性のある API を提供し、以下のサービスをサポートします。
- HomeKit アクセサリ・プロトコル (HAP)
- セキュリティ・サービス:暗号化、署名、鍵管理
- ソフトウェアまたはハードウェア MFi 認証
- 資料
- サンプル・アクセサリ
Wi-Fi(IP)アクセサリ特有の機能:
- HTTP/1.1 サーバー
- JSON 解析と生成
- WAC2(Wireless Accessory Configuration)プロトコル
- Bonjour(mDNS)サービス
Bluetooth Low Energy アクセサリ特有の機能:
- HAP-BLE over GATT
- Bluetooth (...)
SmartRF Flash Programmer can be used to program the flash memory in Texas Instruments 8051-based low-power RF wireless MCUs and for (...)
特長
- Programming of SW images on low-power RF wireless MCUs
- Programming/updating firmware and bootloader on the Evaluation Boards' USB MCU
- Append software image to existing software on device
- Read out software image from device into binary, hex or ELF files (elf and bin for ARM-devices only)
- Verify software (...)
CCS Uniflash は、TI マイコン (MCU) 上のオンチップ・フラッシュ・メモリや、Sitara プロセッサのオンボード・フラッシュ・メモリをプログラムする (書き込む) 目的で使用する、スタンドアロンのツールです。Uniflash には、GUI、コマンド・ライン、スクリプト・インターフェイスがあります。CCS Uniflash は無料で利用できます。
設計ツールとシミュレーション
特長
- バッテリ寿命概算機能
- 使用事例プロファイルを構成可能
特長
- Sub-1GHz デバイスと 2.4GHz デバイス向けの距離概算スプレッドシート
- 距離デバッグ・チェックリスト
特長
- リンク・テスト:ノード間でパケットを送受信します。
- アンテナ / 放射線試験:連続波の TX と RX 状態で無線を設定します。
- 全製品に対するレジスタの推奨 / 代表値。
- 個別の RF レジスタの読み取りと書き込みを行います。
- 無線制御のために個別のコマンドを実行します。
- 各レジスタまたはコマンドのビット・フィールドに関する詳細情報。
- ファイルからデバイス構成データの保存と読み込みを行います。
- レジスタの設定値とコマンド引数を、ユーザー定義可能なフォーマットにエクスポートします。
- 無線構成コードをエクスポートします(CC13xx、CC26xx)。
- カスタム GPIO 構成を可能にします(CC13xx、CC26xx)。
- デバッグ・プローブまたは評価ボードを通じて、USB 経由で複数の評価ボードと通信します。
- 単一のコンピュータで最大 32 の評価ボードをサポートします。
互換性に関する問題
SmartRF Studio 6 は、Microsoft® Windows 98、Windows 2000、Windows XP (32 ビット)、Windows Vista (32 ビット)、Windows 7 (32 ビット) の各環境で動作します。
SmartRF Studio 7 は、32 ビット版と 64 ビット版の Microsoft® Windows 7、8、10 で動作します。
インストール手順:
- 該当 ZIP ファイルをハード・ディスクにダウンロードします。
- そのファイルを解凍します。
- readme.txt ファイルを読み、このリリースに関する情報を参照します。
- 手順に従ってセットアップ・ファイルを実行します。
特長
- SimpleLink CC13X2 と CC26X2 向け SDK (ソフトウェア開発キット) に属する Z-Stack ソフトウェアを使用する CC13X2 と CC26X2 の各製品向けの電力カリキュレータ
リファレンス・デザイン
設計ファイル
-
download TIDA-010012 BOM Files.zip (174KB) -
download TIDA-010012 Assembly Files.zip (356KB) -
download TIDA-010012 Layer Plots.zip (1706KB) -
download TIDA-010012 CAD Files.zip (5258KB) -
download TIDA-010012 Gerber.zip (1059KB)
CAD/CAE シンボル
パッケージ | ピン数 | ダウンロード |
---|---|---|
VQFN (RGZ) | 48 | オプションの表示 |
購入と品質
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL rating/ リフローピーク温度
- MTBF/FIT の推定値
- 原材料組成
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
おすすめの製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価モジュール、またはリファレンス・デザインが含まれている場合があります。