CDCE913-Q1

アクティブ

車載カタログ、2.5V または 3.3V LVCMOS 出力、プログラマブル、1 個の PLL VCXO クロック・シンセサイザ

製品詳細

Function Clock generator, Spread-spectrum clock generator Number of outputs 3 Output frequency (max) (MHz) 230 Core supply voltage (V) 1.8 Output supply voltage (V) 2.5, 3.3 Input type LVCMOS, XTAL Output type LVCMOS Operating temperature range (°C) -40 to 125 TI functional safety category Functional Safety-Capable Features I2C, Integrated EEPROM, Pin programmable, Spread-spectrum clocking (SSC) Rating Automotive
Function Clock generator, Spread-spectrum clock generator Number of outputs 3 Output frequency (max) (MHz) 230 Core supply voltage (V) 1.8 Output supply voltage (V) 2.5, 3.3 Input type LVCMOS, XTAL Output type LVCMOS Operating temperature range (°C) -40 to 125 TI functional safety category Functional Safety-Capable Features I2C, Integrated EEPROM, Pin programmable, Spread-spectrum clocking (SSC) Rating Automotive
TSSOP (PW) 14 32 mm² 5 x 6.4
  • 車載アプリケーション認定済み
  • 以下の結果で AEC-Q100 認定済み:
    • デバイス温度グレード
      • CDCE913-Q1 のグレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~+125℃
      • CDCEL913-Q1 のグレード 3:動作時周囲温度範囲:-40℃~+85℃
    • デバイス HBM ESD 分類レベル H2
    • デバイス CDM ESD 分類レベル C6
  • 機能安全対応
  • システム内プログラミングおよび EEPROM
    • シリアル プログラム可能な揮発性レジスタ
    • 不揮発性 EEPROM に顧客設定を保存
  • 柔軟な入力クロック設定の概念
    • 外部水晶振動子:8MHz~32MHz
    • オンチップ VCXO:プル範囲 ±150ppm
    • シングルエンドの LVCMOS:最高 160MHz
  • 出力周波数を最高 230MHz まで自由に選択可能
  • 低ノイズの PLL コア
    • PLL ループ フィルタ コンポーネントを内蔵
    • 短いジッタ時間 (標準値 50ps)
  • 独立した出力供給ピン:
    • CDCE913-Q1:3.3V および 2.5V
    • CDCEL913-Q1:1.8V
  • 柔軟なクロック ドライバ
    • 3 つのユーザ定義可能な制御入力 [S0、S1、S2] を、SSC 選択、周波数切り替え、出力イネーブル、電源オフなどに使用可能
    • ビデオ、オーディオ、USB、IEEE1394、RFID、Bluetooth、WLAN、イーサネット、GPS に高精度のクロックを生成
    • TI-DaVinci™、OMAP™、DSP を使用して共通クロックの周波数を生成
    • SSC 変調をプログラム可能
    • 0PPM のクロック生成が可能
  • 1.8V デバイス電源
  • TSSOP パッケージ
  • 開発およびプログラミング キットにより PLL の設計とプログラムが容易 (テキサス・インスツルメンツの Pro-Clock™)
  • 車載アプリケーション認定済み
  • 以下の結果で AEC-Q100 認定済み:
    • デバイス温度グレード
      • CDCE913-Q1 のグレード 1:動作時周囲温度範囲:-40℃~+125℃
      • CDCEL913-Q1 のグレード 3:動作時周囲温度範囲:-40℃~+85℃
    • デバイス HBM ESD 分類レベル H2
    • デバイス CDM ESD 分類レベル C6
  • 機能安全対応
  • システム内プログラミングおよび EEPROM
    • シリアル プログラム可能な揮発性レジスタ
    • 不揮発性 EEPROM に顧客設定を保存
  • 柔軟な入力クロック設定の概念
    • 外部水晶振動子:8MHz~32MHz
    • オンチップ VCXO:プル範囲 ±150ppm
    • シングルエンドの LVCMOS:最高 160MHz
  • 出力周波数を最高 230MHz まで自由に選択可能
  • 低ノイズの PLL コア
    • PLL ループ フィルタ コンポーネントを内蔵
    • 短いジッタ時間 (標準値 50ps)
  • 独立した出力供給ピン:
    • CDCE913-Q1:3.3V および 2.5V
    • CDCEL913-Q1:1.8V
  • 柔軟なクロック ドライバ
    • 3 つのユーザ定義可能な制御入力 [S0、S1、S2] を、SSC 選択、周波数切り替え、出力イネーブル、電源オフなどに使用可能
    • ビデオ、オーディオ、USB、IEEE1394、RFID、Bluetooth、WLAN、イーサネット、GPS に高精度のクロックを生成
    • TI-DaVinci™、OMAP™、DSP を使用して共通クロックの周波数を生成
    • SSC 変調をプログラム可能
    • 0PPM のクロック生成が可能
  • 1.8V デバイス電源
  • TSSOP パッケージ
  • 開発およびプログラミング キットにより PLL の設計とプログラムが容易 (テキサス・インスツルメンツの Pro-Clock™)

CDCE913-Q1 および CDCEL913-Q1 デバイスは、モジュラー型フェーズ ロック ループ (PLL) ベースのプログラマブル クロック シンセサイザです。これらのデバイスには、出力クロック、入力信号、制御ピンなど柔軟でプログラム可能なオプションがあり、ユーザーは CDCE913-Q1 および CDCEL913-Q1 をそれぞれの仕様に合わせて構成できます。

CDCE913-Q1 および CDCEL913-Q1 は、単一の入力周波数から最大 3 つの出力クロックを生成できるため、基板面積とコストを削減できます。さらに、複数出力を備えたクロック ジェネレータは、複数の水晶振動子を 1 つのクロック ジェネレータで置き換えることができます。本デバイスは、システムの小型化やコスト効率の向上が進んでいる、ADAS のインフォテインメント システムやカメラ システムのヘッド ユニット アプリケーションやテレマティックス アプリケーションに最適です。

それぞれの出力は、内蔵の構成可能な PLL を使用して、230MHz までの任意のクロック周波数にシステム内でプログラム可能です。また、PLL は拡散スペクトル クロック (SSC) もサポートし、ダウンおよびセンター拡散をプログラム可能です。その結果、電磁干渉 (EMI) 性能が向上し、CISPR-25 などの業界規格の適合を可能とします。

3 つのユーザー定義制御ピンを使用して、周波数プログラミングと SSC のカスタマイズにアクセスできます。この結果、クロックの制御に追加のインターフェイスを使用する必要がなくなります。ユーザーのニーズに応じて、特定のパワーアップやパワーダウン シーケンスを定義することもできます。

CDCE913-Q1 および CDCEL913-Q1 デバイスは、モジュラー型フェーズ ロック ループ (PLL) ベースのプログラマブル クロック シンセサイザです。これらのデバイスには、出力クロック、入力信号、制御ピンなど柔軟でプログラム可能なオプションがあり、ユーザーは CDCE913-Q1 および CDCEL913-Q1 をそれぞれの仕様に合わせて構成できます。

CDCE913-Q1 および CDCEL913-Q1 は、単一の入力周波数から最大 3 つの出力クロックを生成できるため、基板面積とコストを削減できます。さらに、複数出力を備えたクロック ジェネレータは、複数の水晶振動子を 1 つのクロック ジェネレータで置き換えることができます。本デバイスは、システムの小型化やコスト効率の向上が進んでいる、ADAS のインフォテインメント システムやカメラ システムのヘッド ユニット アプリケーションやテレマティックス アプリケーションに最適です。

それぞれの出力は、内蔵の構成可能な PLL を使用して、230MHz までの任意のクロック周波数にシステム内でプログラム可能です。また、PLL は拡散スペクトル クロック (SSC) もサポートし、ダウンおよびセンター拡散をプログラム可能です。その結果、電磁干渉 (EMI) 性能が向上し、CISPR-25 などの業界規格の適合を可能とします。

3 つのユーザー定義制御ピンを使用して、周波数プログラミングと SSC のカスタマイズにアクセスできます。この結果、クロックの制御に追加のインターフェイスを使用する必要がなくなります。ユーザーのニーズに応じて、特定のパワーアップやパワーダウン シーケンスを定義することもできます。

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技術資料

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種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
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設計と開発

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評価ボード

CDCE913PERF-EVM — CDCE913 性能評価モジュール

The CDCE913Perf-Evaluation Module allows the verification of the functionality and performance of CDCE913 and CDCEL913 with the options of crystal and 1.8 V LVCMOS inputs. The outputs can be connected to the Oscilloscope directly with SMA cables.

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シミュレーション・モデル

CDCE913 IBIS Model

SCAM056.ZIP (41 KB) - IBIS Model
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CLOCK-TREE-ARCHITECT — Clock tree architect プログラミング・ソフトウェア

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シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

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設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
リファレンス・デザイン

TIDA-01425 — イーサネット/ CAN 対応車載スタンドアロン・ゲートウェイのリファレンス・デザイン

TIDA-01425 はゲートウェイ・アプリケーションの帯域幅と処理能力の拡大を可能にする車載ゲートウェイ向けサブシステムのリファレンス・デザインです。帯域幅拡大のためのイーサネット物理層トランシーバ(PHY)と、処理能力向上のための車載プロセッサを使用し、車載用ゲートウェイでより多くの高速データ伝送を実現します。さらに、完全な電源ツリー、CAN PHY、車載要件と放射仕様を想定して選定したコンポーネントを使用した完全な車載ゲートウェイ設計の開始を可能にし、設計プロセスを簡素化します。
設計ガイド: PDF
回路図: PDF
パッケージ ピン数 ダウンロード
TSSOP (PW) 14 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

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