クワッド、36V、1.2MHz、オフセット電圧が 3mV のオペアンプ

製品詳細

Number of channels 4 Total supply voltage (+5 V = 5, ±5 V = 10) (max) (V) 36 Total supply voltage (+5 V = 5, ±5 V = 10) (min) (V) 3 Rail-to-rail In to V- GBW (typ) (MHz) 1.2 Slew rate (typ) (V/µs) 0.5 Vos (offset voltage at 25°C) (max) (mV) 3 Iq per channel (typ) (mA) 0.175 Vn at 1 kHz (typ) (nV√Hz) 35 Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85 Offset drift (typ) (µV/°C) 7 Features Cost Optimized, EMI Hardened, Standard Amps Input bias current (max) (pA) 35000 CMRR (typ) (dB) 80 Iout (typ) (A) 0.04 Architecture Bipolar Input common mode headroom (to negative supply) (typ) (V) 0 Input common mode headroom (to positive supply) (typ) (V) -1.5 Output swing headroom (to negative supply) (typ) (V) 0.005 Output swing headroom (to positive supply) (typ) (V) -1.4
Number of channels 4 Total supply voltage (+5 V = 5, ±5 V = 10) (max) (V) 36 Total supply voltage (+5 V = 5, ±5 V = 10) (min) (V) 3 Rail-to-rail In to V- GBW (typ) (MHz) 1.2 Slew rate (typ) (V/µs) 0.5 Vos (offset voltage at 25°C) (max) (mV) 3 Iq per channel (typ) (mA) 0.175 Vn at 1 kHz (typ) (nV√Hz) 35 Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85 Offset drift (typ) (µV/°C) 7 Features Cost Optimized, EMI Hardened, Standard Amps Input bias current (max) (pA) 35000 CMRR (typ) (dB) 80 Iout (typ) (A) 0.04 Architecture Bipolar Input common mode headroom (to negative supply) (typ) (V) 0 Input common mode headroom (to positive supply) (typ) (V) -1.5 Output swing headroom (to negative supply) (typ) (V) 0.005 Output swing headroom (to positive supply) (typ) (V) -1.4
SOIC (D) 14 51.9 mm² 8.65 x 6 TSSOP (PW) 14 32 mm² 5 x 6.4
  • 新しい LM324BLM2902B
  • B バージョンは、LM224、LM324、LM2902 のすべてのバージョンのドロップイン代替品
  • B バージョンの仕様を改善
    • 電源電圧範囲:3V~36V (B、BA バージョン)
    • 低い入力オフセット電圧:±2mV (BA バージョン) / 3mV (B バージョン)
    • ESD 定格:2kV (HBM)、1.5kV (CDM)
    • EMI 除去:RF および EMI フィルタを内蔵
    • 低い入力バイアス電流:最大 50nA (-40℃~125℃の範囲)
  • 同相入力電圧範囲は V- を含む
  • 入力電圧差動は電源電圧まで駆動可能
  • デュアル B バージョンについては、LM358B および LM2904B を参照
  • 新しい LM324BLM2902B
  • B バージョンは、LM224、LM324、LM2902 のすべてのバージョンのドロップイン代替品
  • B バージョンの仕様を改善
    • 電源電圧範囲:3V~36V (B、BA バージョン)
    • 低い入力オフセット電圧:±2mV (BA バージョン) / 3mV (B バージョン)
    • ESD 定格:2kV (HBM)、1.5kV (CDM)
    • EMI 除去:RF および EMI フィルタを内蔵
    • 低い入力バイアス電流:最大 50nA (-40℃~125℃の範囲)
  • 同相入力電圧範囲は V- を含む
  • 入力電圧差動は電源電圧まで駆動可能
  • デュアル B バージョンについては、LM358B および LM2904B を参照

LM324B および LM2902B は、業界標準のオペアンプ LM324 および LM2902 の次世代バージョンであり、4 つの高電圧 (36V) オペアンプを搭載しています。これらのデバイスには、

低いオフセット (代表値 600µV)、グランドまでの同相入力範囲、高い差動入力電圧能力などの特長があり、コストの制約が厳しいアプリケーションに大きな価値を提供します。

LM324B および LM2902B はユニティ ゲイン安定で、オフセット電圧が最大 3mV (LM324BA および LM2902BA で最大 2mV) と低く、静止電流はアンプあたり 240µA (代表値) です。ESD 耐性が高く (2kV、HBM および 1.5kV、CDM)、EMI および RF フィルタを内蔵した LM324B および LM2902B は、極めて過酷な環境のアプリケーションに適しています。

LM324B および LM2902B は、LM224、LM324、LM2902 のすべてのバージョンに置き換わるドロップイン代替品です。

LM324B および LM2902B は、業界標準のオペアンプ LM324 および LM2902 の次世代バージョンであり、4 つの高電圧 (36V) オペアンプを搭載しています。これらのデバイスには、

低いオフセット (代表値 600µV)、グランドまでの同相入力範囲、高い差動入力電圧能力などの特長があり、コストの制約が厳しいアプリケーションに大きな価値を提供します。

LM324B および LM2902B はユニティ ゲイン安定で、オフセット電圧が最大 3mV (LM324BA および LM2902BA で最大 2mV) と低く、静止電流はアンプあたり 240µA (代表値) です。ESD 耐性が高く (2kV、HBM および 1.5kV、CDM)、EMI および RF フィルタを内蔵した LM324B および LM2902B は、極めて過酷な環境のアプリケーションに適しています。

LM324B および LM2902B は、LM224、LM324、LM2902 のすべてのバージョンに置き換わるドロップイン代替品です。

ダウンロード 字幕付きのビデオを表示 ビデオ

お客様が関心を持ちそうな類似品

open-in-new 代替品と比較
比較対象デバイスと同等の機能で、ピン互換製品
LM2902B アクティブ クワッド、36V、1.2MHz のオペアンプ Wider temperatureerature range (-40 to 125)

技術資料

star =TI が選定したこの製品の主要ドキュメント
結果が見つかりませんでした。検索条件をクリアしてから、再度検索を試してください。
1 をすべて表示
種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート LMx24、LMx24x、LMx24xx、LM2902、LM2902x、LM2902xx、LM2902xxx の各クワッド オペアンプ データシート (Rev. AC 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.AC) PDF | HTML 2024年 3月 5日

設計と開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

評価ボード

DIP-ADAPTER-EVM — DIP アダプタの評価基板

DIP-Adapter-EVM は、オペアンプの迅速なプロトタイプ製作とテストを可能にする評価基板です。小型の表面実装 IC とのインターフェイスを迅速、容易、低コストで実現します。付属の Samtec 端子ストリップか、回路への直接配線により、サポートされているオペアンプを接続できます。

DIP-Adapter-EVM キットは、業界標準の最も一般的なパッケージをサポートしています:

  • D と U(SOIC-8)
  • PW(TSSOP-8)
  • DGK(MSOP-8、VSSOP-8)
  • DBV(SOT23-6、SOT23-5、SOT23-3)
  • DCK(SC70-6、SC70-5)
  • DRL(SOT563-6)
ユーザー ガイド: PDF
評価ボード

DUAL-DIYAMP-EVM — デュアルチャネル・ユニバーサル DIY アンプ回路の評価基板

DUAL-DIYAMP-EVM はエンジニアと DIY ユーザーに実際のアンプ回路を提供し、短時間での設計コンセプトの評価やシミュレーションの検証を可能にするユニークな評価モジュール(EVM)ファミリです。業界標準の SOIC-8 パッケージに封止されたデュアル・パッケージのオペアンプ向けに設計されています。この EVM により、反転/非反転アンプ、サレンキー型フィルタ、複数のフィードバック・フィルタ、リファレンス・バッファ付き差動アンプ、デュアル・フィードバック付き分離抵抗 Riso、シングルエンド入力から差動出力への変換、差動入力から差動出力への変換、2 (...)
ユーザー ガイド: PDF
シミュレーション・モデル

LMx24B LM2902B TINA-TI Reference Design (Rev. A)

SLOM515A.TSC (28 KB) - TINA-TI Reference Design
シミュレーション・モデル

LMx24B, LM2902B PSpice Model

SLOM520.ZIP (55 KB) - PSpice Model
シミュレーション・モデル

LMx24B, LM2902B TINA-TI Model

SLOM519.ZIP (4 KB) - TINA-TI Spice Model
計算ツール

ANALOG-ENGINEER-CALC — アナログ技術者向けカリキュレータ

アナログ・エンジニア向けカリキュレータは、アナログ回路設計エンジニアが日常的に繰り返し行っている計算の多くを迅速化します。この PC ベース・ツールはグラフィカル・インターフェイスにより、帰還抵抗を使用したオペアンプのゲイン設定から、A/D コンバータ(ADC)のドライブ・バッファ回路の安定化に最適な部品の選択に至るまで、一般的に行われている各種計算のリストを表示します。スタンドアロン・ツールとして使用できるほか、『アナログ回路設計式一覧ポケット・ガイド』で説明されているコンセプトと組み合わせることもできます。
設計ツール

CIRCUIT060013 — T ネットワーク帰還回路搭載、反転アンプ

このデザインは入力信号 VIN を反転し、1000V/V 言い換えると 60dB の信号ゲインを達成します。T 帰還回路搭載の反転アンプは、値が小さい R4 や値が大きい帰還抵抗なしで高いゲインを取得するために使用できます。
設計ツール

CIRCUIT060015 — 調整可能なリファレンス電圧回路

この回路は、反転と非反転のアンプ回路を 1 つに組み合わせ、入力電圧の負の値から入力電圧までの可変の基準電圧を生成します。ゲインを増加して、負の最高基準電圧のレベルを増やすこともできます。
設計ツール

CIRCUIT060074 — コンパレータによるハイサイド電流センシング回路

このハイサイド電流センシング・ソリューションは、レール・ツー・レール入力同相範囲に対応している 1 個のコンパレータを使用し、負荷電流が 1A を上回った合にコンパレータの出力端子 (COMP OUT) で過電流アラート (OC-Alert) 信号を生成します。この実装は、OC-Alert 信号をアクティブ・ローに設定しています。したがって、1A のスレッショルドを上回ったときに、コンパレータの出力がローになります。負荷電流が 0.5 A (50% 減少) に低下すると OC-Alert が論理 HIGH (...)
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
パッケージ ピン数 ダウンロード
SOIC (D) 14 オプションの表示
TSSOP (PW) 14 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

サポートとトレーニング

TI E2E™ フォーラムでは、TI のエンジニアからの技術サポートを提供

コンテンツは、TI 投稿者やコミュニティ投稿者によって「現状のまま」提供されるもので、TI による仕様の追加を意図するものではありません。使用条件をご確認ください。

TI 製品の品質、パッケージ、ご注文に関するお問い合わせは、TI サポートをご覧ください。​​​​​​​​​​​​​​

ビデオ