プログラマブル・デッド・タイム機能搭載、1.2A、1.8A、100V、ハーフブリッジ・ゲート・ドライバ
製品の詳細
パラメータ
パッケージ|ピン|サイズ
特長
- Drives Both a High-Side and Low-Side N-Channel
MOSFET - 1.8-A Peak Output Sink Current
- 1.2-A Peak Output Source Current
- Bootstrap Supply Voltage Range up to 118-V DC
- Single TTL Compatible Input
- Programmable Turn-On Delays (Dead-Time)
- Enable Input Pin
- Fast Turn-Off Propagation Delays (32 ns Typical)
- Drives 1000 pF with 15-ns Rise and 10-ns Fall Time
- Supply Rail Under-Voltage Lockout
- Low Power Consumption
- WSON-10 (4 mm × 4 mm) and VSSOP-10 Package
概要
The LM5106 is a high voltage gate driver designed to drive both the high side and low side N-Channel MOSFETs in a synchronous buck or half bridge configuration. The floating high side driver is capable of working with rail voltages up to 100V. The single control input is compatible with TTL signal levels and a single external resistor programs the switching transition dead-time through tightly matched turn-on delay circuits. The robust level shift technology operates at high speed while consuming low power and provides clean output transitions. Under-voltage lockout disables the gate driver when either the low side or the bootstrapped high side supply voltage is below the operating threshold. The LM5106 is offered in the VSSOP-10 or thermally enhanced 10-pin WSON plastic package.
機能およびピン配置は同じだが、同等ではない比較製品
機能は同じだが、ピン配列、またはパラメーターが同等ではない比較製品
技術資料
種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |
---|---|---|---|---|
* | データシート | LM5106 100-V Half-Bridge Gate Driver With Programmable Dead-Time データシート | 2014年 12月 15日 | |
アプリケーション・ノート | External Gate Resistor Selection Guide | 2020年 2月 28日 | ||
アプリケーション・ノート | Understanding Peak IOH and IOL Currents | 2020年 2月 28日 | ||
アプリケーション・ノート | LM5106, ISO5852 Comparative Analysis of Two Different Methods for Gate Drive | 2020年 2月 26日 | ||
その他の技術資料 | Fundamentals of MOSFET and IGBT Gate Driver Circuits (Replaces SLUP169) | 2018年 10月 29日 | ||
技術記事 | How to achieve higher system robustness in DC drives, part 3: minimum input pulse | 2018年 9月 19日 | ||
技術記事 | How to achieve higher system robustness in DC drives, part 2: interlock and deadtime | 2018年 5月 30日 | ||
技術記事 | Boosting efficiency for your solar inverter designs | 2018年 5月 24日 | ||
技術記事 | How to achieve higher system robustness in DC drives, part 1: negative voltage | 2018年 4月 17日 | ||
その他の技術資料 | 100Vハーフブリッジ・ゲート・ドライバ、プログラマブル・デッド・タイマ付き | 2014年 4月 3日 |
設計と開発
追加の事項や他のリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックすると、詳細ページを表示できます。設計ツールとシミュレーション
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI を使用すると、内蔵のライブラリを活用して、複雑なミックスド・シグナル設計のシミュレーションを実施することができます。完成度の高い最終機器を設計し、レイアウトの確定や製造開始より前に、ソリューションのプロトタイプを製作することができます。この結果、市場投入期間の短縮と開発コストの削減を実現できます。
設計とシミュレーション向けのツールである PSpice for TI の環境内で、各種 TI デバイスの検索、製品ラインアップの参照、テスト・ベンチの起動、設計のシミュレーションを実施し、選定したデバイスをさらに分析することができます。また、複数の TI デバイスを組み合わせてシミュレーションを実行することもできます。
事前ロード済みの複数のモデルで構成されたライブラリ全体に加えて、PSpice for TI ツール内で各種 TI デバイスの最新の技術関連資料に簡単にアクセスすることもできます。開発中のアプリケーションに適したデバイスを選定できたことを確認した後、TI 製品の購入ページにアクセスして、その製品を購入することができます。
PSpice for TI を使用すると、回路の検討から設計の開発や検証まで、作業の進展に合わせて設計サイクルの各段階で、シミュレーションのニーズに適した各種ツールにアクセスできます。コスト不要で入手でき、開発を容易に開始できます。設計とシミュレーションに適した PSpice スイートをダウンロードして、今すぐ設計を開始してください。
開発の開始
- PSpice for TI シミュレータへのアクセスの申請
- ダウンロードとインストール
- シミュレーション方法説明ビデオのご視聴
特長
- Cadence の PSpice テクノロジーを活用
- デジタル・モデル・スイートが付属する事前インストール済みのライブラリを活用して、ワーストケース・タイミング分析を実現可能
- 動的更新により、最新のデバイス・モデルに確実にアクセス可能
- 精度の低下を招かずに、シミュレーション速度を重視して最適化済み
- 複数製品の同時分析をサポート
- OrCAD Capture フレームワークを土台とし、業界で最も幅広く使用されている回路図のキャプチャとシミュレーションの環境へのアクセスを実現
- オフライン作業が可能
- 以下の点を含め、多様な動作条件とデバイス公差にまたがって設計を検証
- 自動的な測定と後処理
- モンテカルロ分析法
- ワーストケース分析
- 熱解析
リファレンス・デザイン
設計ファイル
-
download PMP40182 BOM.pdf (67KB) -
download PMP40182 Assembly Drawing.pdf (309KB) -
download PMP40182 PCB.pdf (1584KB) -
download PMP40182 CAD Files.zip (26KB) -
download PMP40182 Gerber.zip (412KB)
CAD/CAE シンボル
パッケージ | ピン数 | ダウンロード |
---|---|---|
VSSOP (DGS) | 10 | オプションの表示 |
WSON (DPR) | 10 | オプションの表示 |
購入と品質
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL rating/ リフローピーク温度
- MTBF/FIT の推定値
- 原材料組成
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
おすすめの製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価モジュール、またはリファレンス・デザインが含まれている場合があります。