156.25-MHz, ±50 ppm, LVDS ultra-low jitter standard differential oscillator
製品の詳細
パラメータ
パッケージ|ピン|サイズ
特長
- Ultra-low Noise, High Performance
- Jitter: 90 fs RMS Typical Fout > 100 MHz
- PSRR: –70 dBc, Robust Supply Noise Immunity
- Supported Output Format
- LVPECL up to 1 GHz
- LVDS up to 900 MHz
- HCSL up to 400 MHz
- Total Frequency Tolerance of ± 50 ppm (LMK61X2) and ± 25 ppm (LMK61X0)
- 3.3-V Operating Voltage
- Industrial Temperature Range (–40ºC to +85ºC)
- 7 mm × 5 mm 6-Pin Package, Pin-Compatible With Industry Standard 7050 XO Package
All trademarks are the property of their respective owners.
概要
The LMK61XX is an ultra-low jitter oscillator that generates a commonly used reference clock. The device is pre-programmed in factory to support any reference clock frequency; supported output formats are LVPECL up to 1 GHz, LVDS up to 900 MHz, and HCSL up to 400 MHz. Internal power conditioning provide excellent power supply ripple rejection (PSRR), reducing the cost and complexity of the power delivery network. The device operates from a single 3.3 V ± 5% supply.
技術資料
種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |
---|---|---|---|---|
* | データシート | LMK61XX High-Performance Ultra-Low Jitter Oscillator データシート | 2017年 10月 19日 | |
技術記事 | How to select an optimal clocking solution for your FPGA-based design | 2015年 12月 9日 | ||
ユーザー・ガイド | LMK61FFEVM User's Guide | 2015年 11月 20日 |
設計と開発
追加の事項や他のリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックすると、詳細ページを表示できます。ハードウェア開発
概要
The LMK61A2-156M25EVM evaluation module provides a complete platform to evaluate the 90-fs RMS jitter performance of Texas Instruments LMK61A2-156M25 Ultra-Low Jitter Fixed Frequency Oscillator.
The onboard power supply options allow for ease of use as well as configuration flexibility required in (...)
特長
- Ultra low jitter differential clock generation
- Powered over USB or externally (SMA connector)
設計ツールとシミュレーション
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI を使用すると、内蔵のライブラリを活用して、複雑なミックスド・シグナル設計のシミュレーションを実施することができます。完成度の高い最終機器を設計し、レイアウトの確定や製造開始より前に、ソリューションのプロトタイプを製作することができます。この結果、市場投入期間の短縮と開発コストの削減を実現できます。
設計とシミュレーション向けのツールである PSpice for TI の環境内で、各種 TI デバイスの検索、製品ラインアップの参照、テスト・ベンチの起動、設計のシミュレーションを実施し、選定したデバイスをさらに分析することができます。また、複数の TI デバイスを組み合わせてシミュレーションを実行することもできます。
事前ロード済みの複数のモデルで構成されたライブラリ全体に加えて、PSpice for TI ツール内で各種 TI デバイスの最新の技術関連資料に簡単にアクセスすることもできます。開発中のアプリケーションに適したデバイスを選定できたことを確認した後、TI 製品の購入ページにアクセスして、その製品を購入することができます。
PSpice for TI を使用すると、回路の検討から設計の開発や検証まで、作業の進展に合わせて設計サイクルの各段階で、シミュレーションのニーズに適した各種ツールにアクセスできます。コスト不要で入手でき、開発を容易に開始できます。設計とシミュレーションに適した PSpice スイートをダウンロードして、今すぐ設計を開始してください。
開発の開始
- PSpice for TI シミュレータへのアクセスの申請
- ダウンロードとインストール
- シミュレーション方法説明ビデオのご視聴
特長
- Cadence の PSpice テクノロジーを活用
- デジタル・モデル・スイートが付属する事前インストール済みのライブラリを活用して、ワーストケース・タイミング分析を実現可能
- 動的更新により、最新のデバイス・モデルに確実にアクセス可能
- 精度の低下を招かずに、シミュレーション速度を重視して最適化済み
- 複数製品の同時分析をサポート
- OrCAD Capture フレームワークを土台とし、業界で最も幅広く使用されている回路図のキャプチャとシミュレーションの環境へのアクセスを実現
- オフライン作業が可能
- 以下の点を含め、多様な動作条件とデバイス公差にまたがって設計を検証
- 自動的な測定と後処理
- モンテカルロ分析法
- ワーストケース分析
- 熱解析
CAD/CAE シンボル
パッケージ | ピン数 | ダウンロード |
---|---|---|
QFM (SIA) | 6 | オプションの表示 |
購入と品質
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL rating/ リフローピーク温度
- MTBF/FIT の推定値
- 原材料組成
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
おすすめの製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価モジュール、またはリファレンス・デザインが含まれている場合があります。