Capacitive touch MCU with 8 touch IO (16 sensors), 8KB FRAM, 2KB SRAM, 15 IO, 10-bit ADC
製品の詳細
パラメータ
パッケージ|ピン|サイズ
特長
- CapTIvate™ テクノロジ – 静電容量式タッチ
- 性能
- 4 つの同時スキャンによる高速な電極スキャン
- 最大 1024 ポイントの高分解能スライダをサポート
- 近接センシング
- 信頼性
- 電源ライン、RF、その他環境ノイズへの耐性の強化
- スペクトラム拡散、自動チューニング、ノイズ・フィルタリング、デバウンシング・アルゴリズムを内蔵
- 10V RMS の同相ノイズ、4kV の電気的高速過渡、15kV の静電放電により、IEC-61000-4-6、IEC-61000-4-4、IEC-61000-4-2 に準拠した信頼性の高いタッチ・ソリューションを実現
- RF 放射の低減により電気的設計が簡素化
- 金属タッチおよび耐水性設計をサポート
- 柔軟性
- 最大 16 の自己容量および 64 の相互容量電極
- 同じ設計内に自己容量と相互容量の電極を混在可能
- マルチタッチ機能をサポート
- 広い範囲の容量検出、広い電極範囲:0~300pF
- 低消費電力
- 4 つのセンサにより、消費電流 5µA 未満のウェイク・オン・タッチ
- ウェイク・オン・タッチのステート・マシンにより、CPU がスリープ状態でも電極スキャンが可能
- 環境補償、フィルタリング、スレッショルド検出のハードウェア・アクセラレーション
- 使いやすさ
- CapTIvate Design Center の PC GUI により、エンジニアはコードを作成せず、リアルタイムで容量性ボタンを設計し、チューニング可能
- ROM の CapTIvate ソフトウェア・ライブラリにより、顧客アプリケーションに豊富な FRAM を使用可能
- 性能
- 組み込みマイクロコントローラ
- 16 ビットの RISC アーキテクチャ
- 最高 16MHz のクロック周波数をサポート
- 3.6V~1.8V の広い電源電圧範囲 (最小電源電圧は SVS レベルにより制限されます。「SVS 仕様」を参照)
- 最適化された超低消費電力モード
- アクティブ・モード:126µA/MHz (標準値)
- スタンバイ:4 つのセンサのウェイク・オン・タッチで 5µA 未満
- LPM3.5 リアルタイム・クロック (RTC) カウンタ、32,768Hz の水晶発振器を使用:730nA (標準値)
- シャットダウン (LPM4.5):16nA (標準値)
- 高性能アナログ
- 8 チャネル、10 ビットの A/D コンバータ (ADC)
- 内蔵の 1.5V 基準電圧
- サンプル・アンド・ホールド 200ksps
- 8 チャネル、10 ビットの A/D コンバータ (ADC)
- 拡張シリアル通信
- 2 つの拡張ユニバーサル・シリアル通信インターフェイス (eUSCI_A) により UART、IrDA、SPI をサポート
- 1 つの eUSCI (eUSCI_B) が SPI および I2C をサポート
- インテリジェントなデジタル・ペリフェラル
- 4 つの 16 ビット・タイマ
- 3 つのキャプチャ/比較レジスタを搭載したタイマ (Timer_A3) × 2
- 2 つのキャプチャ/比較レジスタを搭載したタイマ (Timer_A2) × 2
- CapTIvate テクノロジに関連付けられた 16 ビット・タイマ × 1
- 16 ビット・カウンタ専用 RTC × 1
- 16 ビットの巡回冗長性検査 (CRC)
- 4 つの 16 ビット・タイマ
- 低消費電力の強誘電体 RAM (FRAM)
- 最大 15.5KB の不揮発性メモリ
- エラー訂正コード (ECC) 搭載
- 書き込み保護を設定可能
- プログラム、定数、ストレージの統合メモリ
- 書き込みサイクルの耐久性:1015 回
- 放射線耐性、非磁性
- 高いFRAM:SRAM比、最大4:1
- クロック・システム (CS)
- オンチップの 32kHz RC 発振器 (REFO)
- オンチップの 16MHz デジタル制御発振器 (DCO)、周波数ロック・ループ (FLL) 付き
- オンチップの基準電圧は室温で ±1% 精度
- オンチップの超低周波数 10kHz 発振器 (VLO)
- オンチップの高周波数変調発振器 (MODOSC)
- 外付けの 32kHz 水晶発振器 (LFXT)
- 1~128 の MCLK プリスケーラをプログラム可能
- 1、2、4、8 のプログラマブル・プリスケーラを使って MCLK から SMCLK を生成
- 汎用入出力およびピン機能
- TSSOP-32 パッケージに合計 19 の I/O を搭載
- 16 本の割り込みピン (P1 および P2) により、低消費電力モードから MCU をウェイクアップ可能
- 開発ツールとソフトウェア
- 開発ツール
- MSP CapTIvate™ MCU 開発キットの評価:CAPTIVATE-PGMR プログラマ、容量性タッチ MSP430FR2633 MCU ボード CAPTIVATE-FR2633 とともに使用
- ターゲット開発ボード (MSP-TS430RGE24A)
- 使いやすいエコシステム
- CapTIvate Design Center - コード生成、カスタマイズ可能な GUI、リアルタイム・チューニング
- 開発ツール
- ファミリ・メンバー (「デバイスの比較」も参照)
- MSP430FR2633:15KB のプログラム FRAM、512 バイトの情報 FRAM、4KB の RAM、最大 16 の自己容量式または 64 の相互容量式センサ
- MSP430FR2533:15KB のプログラム FRAM、512 バイトの情報 FRAM、2KB の RAM、最大 16 の自己容量式または 24 の相互容量式センサ
- MSP430FR2632:8KB のプログラム FRAM、512 バイトの情報 FRAM、2KB の RAM、最大 8 つの自己容量式または 16 の相互容量式センサ
- MSP430FR2532:8KB のプログラム FRAM、512 バイトの情報 FRAM、1KB の RAM、最大 8 つの自己容量式または 8 つの相互容量式センサ
- パッケージ・オプション
- 32 ピン:VQFN (RHB)
- 32ピン:TSSOP (DA)
- 24ピン:VQFN (RGE)
- 24ピン:DSBGA (YQW)
All trademarks are the property of their respective owners.
概要
MSP430FR263x/MSP430FR253xは、ボタン、スライダ、ホイール、近接センサ向けにCapTIvate™タッチ・テクノロジを搭載した、超低消費電力の静電容量式タッチ・センシング用MSP430™マイクロコントローラです。CapTIvateテクノロジを搭載したMSP430 MCUは、信頼性とノイズ耐性に優れ、消費電力が極めて低い、市場最高クラスの包括的かつ自律的な静電容量式タッチ・ソリューションを提供します。TIの静電容量式タッチ・テクノロジは、1つの設計で自己容量式と相互容量式の両方に対応し、最大限の柔軟性を実現します。CapTIvateテクノロジを搭載したMSP430 MCUは、厚いガラスやプラスチック筐体、金属、木材を透過し、湿気、油、汚れの多い過酷な環境でも動作します。
TIの静電容量式タッチ・センシング用MSP430 MCUは、ハードウェアおよびソフトウェアの大規模なエコシステムによってサポートされており、リファレンス・デザインやサンプル・コードを利用して設計をすぐに開始できます。開発キットには、MSP-CAPT-FR2633 CapTIvateテクノロジ開発キットがあります。また TI は、CapTIvate Design Center (使いやすい GUI でアプリケーションを迅速に開発可能) や MSP430Ware™ ソフトウェアなどの無償ソフトウェアと、CapTIvate テクノロジ・ガイドを含む広範囲の資料も提供しています。
MSP430超低消費電力(ULP) FRAMマイクロコントローラ・プラットフォームは、独自の組み込みFRAMと包括的な超低消費電力のシステム・アーキテクチャを組み合わせたもので、システム設計者は性能向上とエネルギー消費量削減を同時に実現できます。FRAMテクノロジは、RAMの低エネルギーでの高速書き込み、柔軟性、耐久性と、フラッシュの不揮発性を併せ持つものです。
モジュールの詳細な説明については、『MSP430FR4xx and MSP430FR2xx Family Users Guide』 (英語) を参照してください。
技術資料
設計と開発
追加の事項や他のリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックすると、詳細ページを表示できます。ハードウェア開発
概要
特長
- CAPTIVATE-FR2633 などの MSP430 CapTIvate エコシステム・マイコン・ボードとのインターフェイス
- 静電容量性タッチ方式の 16 素子は 8 個のボタン、1 個の 3 素子ホイール、1 個の 4 素子スライダ、1 個の近接センサで構成
- 近接性ウェークオン機能は 5μA の平均電流で動作
概要
特長
- CAPTIVATE-BSWP などの CapTIvate エコシステム・センサ・パネル・ボードにインターフェイス
- センサ・パネル・コネクタで利用可能な 16 個の静電容量性タッチ対応 I/O
- 一部の BoosterPack モジュールをサポート
- 外部電力を PCB に供給するために使用可能な外部 2 ピン電源ヘッダ
概要
特長
- Provides digital isolation for Spy-by-Wire, I2C, and UART
- No shared power or ground
概要
Texas Instruments MSP430™ microcontrollers (MCUs) with CapTIvate touch technology bring flexibility, innovation and reliability of capacitive touch metal inputs to applications ranging from appliances to portable electronics.
CapTIvate Metal Touch panel is an add-on board for the CapTIvate (...)
特長
- Capacitave Touch with Metal Overlays
- Variable Force Touch Detection
- Multi-Key Touch
- 7-Segment Display Feedback
- Water, gunk and dirt proof
概要
This MSP430™ CapTIvate™ demonstration board (CAPTIVATE-PHONE) is a simple evaluation platform for mutual capacitance capacitive touch sensors using a variety of configurations in a real-world application. The sensor panel demonstrates how to matrix mutual capacitance touch sensors (...)
特長
- Interfaces to CapTIvate ecosystem MCU boards
- Implements 29 capactive touch elements using just 12 CapTIvate IOs
- Contains 17 buttons, two 4-element sliders, one 3-element wheel, and one guard channel
- Implements a guard channel for palm rejection
- Provides haptic feedback using the TI DRV2605L haptic (...)
概要
特長
- CapTIvate マイコン・ボードと互換性があるプログラマ・ボード
- EnergyTrace 技術は Code Composer Studio により消費電力を測定
- CapTIvate マイコン・ボードとのインターフェイスのための CapTIvate プログラミング・ヘッダー
- USB HID-Bridge 通信インターフェイスは UART または I2C 経由でのターゲットと PC 間のデバッグ・データ伝送を容易に
概要
**第 2 世代の MSP-FET はCode Composer Studio™ v7.0、IAR EW430 v7.1、IAR EWAR v8.10 以降の IDE でサポートされています。それ以前のリリースの IDE と組み合わせて使用する際はこちらの E2E 記事をご覧ください。第 2 世代の MSP-FET を第 1 世代の MSP-FET と見分けるため方法はMSP Debugger’s Guide (section 5.6.1 – general features)** に掲載されています。
MSP-FET はパワフルなエミュレーション開発ツールで、デバッグ・プローブとしばしば呼ばれます。このツールを使用して、MSP 低消費電力マイコン(MCU)上でアプリケーション開発を迅速に開始できます。
(...)
特長
- USB デバッグ・インターフェイスは MSP430 マイコンをコンピュータに接続し、リアルタイムでインシステムのプログラミングとデバッグを実行
- EnergyTrace™ テクノロジーにより、Code Composer Studio と IAR Embedded Workbench 開発環境ですべての MSP430 / MSP432 デバイスのエネルギー測定とデバッグが可能
- 3 ステート・モードをサポートし、EnergyTrace による電力消費量を高精度に表示
- MSP430 と PC 間の双方向通信のためにバックチャネル UART を搭載
- これにより、アプリケーション実行中にセンサからの入力のシミュレーションやデバッグ・データのロギングが可能
- MSP ブートストラップ・ローダ(BSL)インターフェイス
- FET プログラマの以前のバージョンである MSP-FET430UIF に比べ最大 4 倍の読み書き速度
概要
MSP ギャング・プログラマ (複数デバイスへの書き込み機能) (MSP-GANG) は、MSP430™/MSP432™ デバイス向けのプログラマであり、最大 8 個の同一 MSP430/MSP432 フラッシュ・デバイスまたは FRAM デバイスに同時にプログラムする (...)
特長
- RS-232 または USB インターフェイスを経由して、フラッシュ・ベースまたは FRAM ベースの MSP デバイスに迅速かつ信頼性の高い方法でプログラム (書き込み)
- 数種類のプログラミング・モード:
- 対話モード - PC に接続した状態で、MSP GANG プログラマの GUI を使用してプログラミング
- イメージからのプログラミング - 構成オプションとコード・ファイルを収録しているイメージを保存することが可能。この場合は、ユーザーは PC を使用しないスタンドアロンで MSP デバイスにプログラミングすることが可能
- スクリプトからのプログラミング - より複雑なプログラミング手順の自動化が可能。
- 設定、プログラミングおよび量産テストのための直観的にわかりやすい GUI
- イメージ保存用の SD カード・スロット
- PC なしでも簡単にプログラミングできる LCD 画面
- 同時に 8 個のターゲットに対応
- 現在および将来の MSP430/MSP432 デバイスをすべてサポート
ソフトウェア開発
MSPWare の入手方法MSPWare は、Code Composer Studio(CCS)のコンポーネントとして、またはスタンドアロン・パッケージとして入手できます。Code Composer Studio のコンポーネントとして供給された場合は、CCS の TI Resource Explorer ウインドウ内で洗練された GUI を使用して MSPWare パッケージを操作できます。
- MSPWare と GUI ベースのフロント・エンドを入手するには、Code Composer Studio の最新バージョンを単純にインストールします。CCS の最新バージョンの入手(推奨)
- 代わりに、MSPWare をスタンドアロン・パッケージとして入手することもできます。ただし、この方式では MSPWare パッケージのフォルダ構造が供給されるのみであり、GUI ベースのフロント・エンドは供給されません。上記の「Get Software」リンクをクリックすると、MSP430Ware をスタンドアロン・パッケージとして入手できます。
- * 注:ダウンロードの際、お客様は、輸出法令順守フォームへの記入を求められます。
- MSPWare は、新しい「TI (...)
特長
- MSP 設計リソースのコレクション
- コンテンツを参照するための洗練された直感的な GUI
- 独自の 2 ペイン・ビューを使用した、コンテンツの自動的なフィルタリング
- Web 経由の自動更新
- 新しい MSP ドライバ・ライブラリの特長
- CCS 用のプラグインかスタンドアロンの実行ファイルとして入手可能、または新しい TI Cloud Resource Explorer 内で利用可能
特長
- 5 分未満で設計を開始
- プログラムを書かずに静電容量式センサの製作、構成、調整が可能
- Code Composer Studio™ と IAR Embedded Workbench® IDE 向けのソース・コード・プロジェクトを自動生成
- スライダ、ホイール、ボタン、近接センサをサポート
- HID 通信ブリッジを使用したターゲットとのリアルタイム通信により以下の機能を実現:
- センサ・データの詳細表示
- センサ性能の構成と調整
- 以下の環境で動作:
- Windows 7 以降の OS とバージョン 1.6 以降の Java
- Apple OS X 10.10.1 とバージョン 1.7 以降の Java
- Linux OS とバージョン 1.6 以降の Java
- アラートへの応答(障害が発生している場合のホスト通知用)
- コントロール・ライン(スレーブ・デバイスのオン/オフ切り替え用)
- パケット・エラー・チェック(PEC)
Mathlib is easy to integrate into your designs. (...)
特長
- Up to 26x higher performance when executing floating point scalar math functions
- Remains in low power modes longer due to the increased performance
- Free and easy to use – now integrated in CCS and IAR
Code Composer Studio™ - 統合開発環境(IDE)、MSP マイコン用
- 最新バージョン - 以下をクリックして、指定したホスト・プラットフォームに対応した Code Composer Studio をダウンロードしてください。
- 追加のダウンロード - ダウンロードの包括的なリストについては、CCS ダウンロード・サイトをご覧ください。
- 無料の CCS の使用 - MSP430 では 16KB、MSP432 では 32KB のコード・サイズ制限付きで TI の最適化コンパイラをサポートする無料ライセンスが生成されます。フル機能の 90 日間評価ライセンスも利用できます。CCS 内にある App Center から MSP430 用と MSP432 用の GCC リリースも利用でき、無料ライセンスと組み合わせて使用することができます。
- クラウド・ツール - Code Composer Studio は、初期の評価と開発の目的で、クラウドベースの環境で利用することもできます。クラウド・ツールは、LaunchPad で迅速に開発を開始しようとするユーザーにとって優れた選択肢です。
Code Composer Studio は、すべての MSP マイコン・デバイスをサポートする統合開発環境(IDE)です。Code Composer Studio は、組込みアプリケーションの開発およびデバッグに必要な一連のツールで構成されています。最適化 C/C++ コンパイラ、ソース・コード・エディタ、プロジェクト・ビルド環境、デバッガ、プロファイラなど、多数の機能が含まれています。直感的な IDE には、アプリケーションの開発フローをステップごとに実行できる、単一のユーザー・インターフェイスが備わっています。使い慣れたツールとインターフェイスにより、ユーザーは従来より迅速に作業を開始できます。Code Composer Studio は、Eclipse ソフトウェア・フレームワークの利点と、TI の先進的な組込みデバッグ機能の利点を組み合わせ、組込み分野のデベロッパーにとって豊富な機能を備えた魅力的な開発環境を実現します。
CCS を MSP マイコンとともに使用する場合、MSP マイコンを最大限に活用するための独自の強力な一連のプラグインやツールを入手できます。
追加情報
デベロッパーの皆様がご存じのように、システムの状態を理解していない場合、システムのチューニングは困難になります。 EnergyTrace ソフトウェアを使用すると、最小消費電力の設計を実現するのに必要な情報を入手できます。このフィードバックにより、MSP アーキテクチャが提供している各種技術の実装や、ULP Advisor (...)
特長
- 電流測定機能は、MSP430 マイコン、MSP432 マイコン、および各種コネクティビティ・デバイスで有効になっています
- CPU 状態のトレース機能は、選択された MSP430 マイコン、MSP432 マイコン、CC13x2 ワイヤレス・マイコン、CC26x2 ワイヤレス・マイコンで利用できます
- ペリフェラル状態のトレース機能も、選択された MSP430 マイコン、CC13x2 ワイヤレス・マイコン、CC26x2 ワイヤレス・マイコンで利用できます
- MSP430 マイコンで EnergyTrace 機能をサポートするには、eZ-FET または MSP-FET のデバッガが必要です
- MSP432 マイコンでこの機能を使用するには、(MSP432 LaunchPad が搭載している) XDS110-ET、または MSP-FET と MSP432 マイコン対応アダプタの組み合わせが必要です
- CC13x2 と CC26x2 の各デバイスでこの機能を使用するには、(LaunchPad 開発キットが搭載している) XDS110-HDR、またはスタンドアロンの XDS110 (TMDSEMU110-U) + EnergyTrace HDR アクセサリ (TMDSEMU110-ETH) の組み合わせが必要です
- Code Composer Studio IDE と IAR Embedded (...)
IAR Embedded Workbench Kickstart for MSP430 is an Integrated Development Environment (IDE) for building and debugging embedded applications for MSP430 microcontrollers. The IDE includes a code size limited C-Compiler/Unlimited Assembler/FET Debugger/Simulator. The code (...)
CCS Uniflash は、TI マイコン (MCU) 上のオンチップ・フラッシュ・メモリや、Sitara プロセッサのオンボード・フラッシュ・メモリをプログラムする (書き込む) 目的で使用する、スタンドアロンのツールです。Uniflash には、GUI、コマンド・ライン、スクリプト・インターフェイスがあります。CCS Uniflash は無料で利用できます。
リファレンス・デザイン
設計ファイル
-
download TIDA-01012 BOM.pdf (135KB) -
download TIDA-01012 Assembly Drawing.pdf (639KB) -
download TIDA-01012 PCB.pdf (1928KB) -
download TIDA-01012 CAD Files.zip (1908KB) -
download TIDA-01012 Gerber.zip (1021KB)
CAD/CAE シンボル
パッケージ | ピン数 | ダウンロード |
---|---|---|
DSBGA (YQW) | 24 | オプションの表示 |
VQFN (RGE) | 24 | オプションの表示 |
購入と品質
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL rating/ リフローピーク温度
- MTBF/FIT の推定値
- 原材料組成
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果