SimpleLink™ ultra-low-power 32-bit Arm Cortex-M4F MCU with precision ADC, 1MB Flash and 256KB RAM
製品の詳細
パラメータ
パッケージ|ピン|サイズ
特長
- コア
- Arm®32 ビット Cortex®-M4F CPU に浮動小数点ユニットとメモリ保護ユニットを搭載
- 最高 48MHz の周波数
- ULP ベンチマーク
- 150.6 ULPBench™-CP
- 3.41 CoreMark/MHz
- 1.22 DMIPS/MHz (Dhrystone 2.1)
- 高度な低消費電力アナログ機能
- 16 ビット精度、最高 1Msps の SAR アナログ/デジタル・コンバータ (ADC)
- 差動入力とシングルエンド入力に対応
- 2 つのウィンドウ・コンパレータ
- 最大 24 個の入力チャネル
- 安定性 25ppm/℃ (標準値) の内部基準電圧
- 2 つのアナログ・コンパレータ
- 最大 320 セグメントのコントラスト制御可能な内蔵 LCD ドライバ
- 16 ビット精度、最高 1Msps の SAR アナログ/デジタル・コンバータ (ADC)
- メモリ
- 最大 2048KB のフラッシュ・メイン・メモリ (2 バンクに編成され、消去と同時に読み出しまたは実行が可能)
- 32KB のフラッシュ情報メモリ (BSL、TLV、フラッシュ・メールボックス用の領域を含む)
- 最大 256KB の SRAM (8KB のバックアップ・メモリを含む)
- 2KB のユーティリティ SRAM
- MSP432™ペリフェラル・ドライバ・ライブラリを含む 32KB の ROM
- 超低消費電力の動作モード
- アクティブ時:100µA/MHz
- 低周波数アクティブ時:128kHz で 95µA
- LPM3 (RTC付き): 820nA
- LPM3.5 (RTC付き): 820nA
- LPM4: 690nA
- LPM4.5: 22nA
- SimpleLink™ プラットフォーム
- Bluetooth® Low Energy、 Wi-Fi®、サブ1GHzのサポート
- 共通の開発環境
- SimpleLink SDK 間でのコードの 100% 再利用
- 動作特性
- 広い電源電圧範囲:1.62V~3.7V
- 温度範囲 (周囲):-40℃~85℃
- 柔軟なクロック機能
- 内部 DCO をプログラム可能 (最高 48MHz)
- 32.768kHz の低周波数水晶振動子 (LFXT)
- 最高 48MHz の高周波数水晶振動子 (HFXT)
- 調整済みの低周波数内部基準発振器 (REFO)
- 超低消費電力の低周波数内部発振器 (VLO)
- モジュール発振器 (MODOSC)
- システム発振器 (SYSOSC)
- コード・セキュリティ機能
- JTAG および SWD ロック
- IP 保護 (最大 4 つのセキュアなフラッシュ・ゾーン、それぞれに開始アドレスおよびサイズを構成可能)
- 拡張システム・オプション
- 電源電圧の管理および監視をプログラム可能
- マルチクラス・リセットにより、アプリケーションとデバッグをより詳細に制御
- 8 チャネルの DMA
- カレンダーおよびアラーム機能付きの RTC
- タイミングと制御
- 最大 4つの 16 ビット・タイマ、それぞれに最大 5 つのキャプチャ、比較、PWM 機能
- 2 つの 32 ビット・タイマ (割り込み生成機能付き)
- シリアル通信
- 最大 4 つの eUSCI_A モジュール
- 自動ボーレート検出機能付きの UART
- IrDA のエンコードおよびデコード
- SPI (最大 16Mbps)
- 最大 4 つの eUSCI_B モジュール
- 複数スレーブのアドレッシングに対応した I2C
- SPI (最大 16Mbps)
- 最大 4 つの eUSCI_A モジュール
- 柔軟な I/O 機能
- 超低リークの I/O (最大±20nA)
- すべての I/O に容量性タッチ機能を搭載
- 最大 48 の、割り込みおよびウェークアップ機能付き I/O
- 最大 24 の、ポート・マッピング機能付き I/O
- 8 つの、グリッチのフィルタ処理機能付き I/O
- 暗号化およびデータ整合性アクセラレータ
- 128、192、256 ビット AES セキュリティ暗号化/復号化アクセラレータ
- 32 ビットのハードウェア CRC エンジン
- JTAG およびデバッグのサポート
- 4 ピン JTAG および 2 ピン SWD のデバッグ・インターフェイス
- シリアル・ワイヤ・トレース
- パワー・デバッグとアプリケーションのプロファイリング
All trademarks are the property of their respective owners.
概要
SimpleLink MSP432P411xおよびMSP432P401xマイクロコントローラ(MCU)は、最適化されたワイヤレス・ホストMCUで、16ビットの高精度ADCが搭載されており、FPUおよびDSP拡張機能が付属し、アクティブ電力100µA/MHz、スタンバイ電力820nAなどの超低消費電力で、高い性能を実現します。MSP432P411xおよびMSP432P401xは、最適化されたワイヤレス・ホストMCUとして使用でき、開発者はSimpleLinkワイヤレス接続性ソリューションを基礎として、高精度のアナログおよびメモリ拡張機能をアプリケーションに追加できます。
MSP432P411xおよびMSP432P401xデバイスは、Wi-Fi、Bluetooth Low Energy、サブ1GHz、ホストMCUで構成される、SimpleLink MCUプラットフォームの一部です。どのデバイスも、1つの中核ソフトウェア開発キット(SDK)と豊富なツール・セットを持つ、共通の使いやすい開発環境を使用できます。SimpleLinkプラットフォームの統合を1回行うだけで、どのようなデバイスの組み合わせでも、ポートフォリオから自分の設計に追加できます。SimpleLinkプラットフォームの最終的な目標は、設計の要件が変化したとき、コードを100%再利用可能にすることです。詳細については、www.tij.co.jp/simplelinkをご覧ください。
MSP432P411xおよびMSP432P401x MCUは、ツール、ソフトウェア、ドキュメント、トレーニング、サポートの包括的なエコシステムでサポートされており、開発を迅速に開始できます。 LaunchPad™開発キット、またはMSP-TS432PZ100ターゲット・ソケット基板(MCUの追加サンプル付き)と、無料のSimpleLink MSP432 SDKを使用して、作業を開始できます。
技術資料
設計と開発
追加の事項や他のリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックすると、詳細ページを表示できます。ハードウェア開発
概要
この LaunchPad を活用した開発方法:
ステップ 1:MSP-EXP432P401R LaunchPad を購入
ステップ 2:MSP432 SDK をダウンロード
ステップ 3:Out-of-Box experience (すぐに利用できる開発プロジェクト) を完了させ、SimpleLink Academy のトレーニングを履修
SimpleLink™ MSP432P401R LaunchPad™ 開発キットにより、低消費電力動作の高性能アプリケーションを開発することができます。このキットが採用している MSP432P401R は 80μA/MHz のアクティブ消費電流と 660nA の RTC (...)
特長
- 低消費電力、高性能の MSP432P401R マイコン
- 浮動小数点ユニットと DSP アクセラレーションが付属した 48MHz、32 ビット Arm Cortex M4F
- 消費電力:80μA/MHz のアクティブ電流、660nA の RTC スタンバイ動作
- デジタル:AES256(Advanced Encryption Standard)アクセラレータ、CRC、DMA、HW MPY32
- メモリ:256KB フラッシュ、64KB RAM
- タイマ:4 個の 16 ビットと 2 個の 32 ビット
- 通信:最大 4 個の I2C、8 個の SPI、4 個の UART
- 40 ピン BoosterPack コネクタは 20 ピンの BoosterPack にも対応
- EnergyTrace+ テクノロジーを採用したオンボードの XDS-110ET エミュレータ
- ユーザー・インタラクション向けの 2 個のボタンと 2 個の LED
- バック・チャネル UART は USB 経由で PC に接続
概要
注:このキットには、MSP432 マイコンのサンプルは含まれておりません。互換デバイスのサンブルご請求は、製品ページをご覧いただくか、TIショップカートにツールを追加した後、関連するデバイスを選択してください:MSP432P401R
MSP-TS432PZ100 はスタンドアロンの ZIF ソケット・ターゲット・ボードで、JTAG インターフェイスまたは Spy Bi-Wire(2 線式の JTAG)プロトコルによる MSP432 イン・システムのプログラムとデバッグに使用できます。この開発ボードは、100 ピン LQFP パッケージ(TI パッケージ・コード:PZ)に封入された、すべての MSP432P401x フラッシュ・パーツをサポートしています。
フラッシュ・エミュレーション・ツール(FET)は個別に購入できます。または、ターゲット・ボードにバンドル化されている場合もあります(XDS200)。
特長
- 開発ボード(MSP-TS432PZ100)には、ZIF ソケット装着の MSP432P401x 派生品が 100 ピン LQFP パッケージ(PZ)に収容され、LED インジケータ、JTAG アダプタ、およびプロトタイプ用のヘッダー・ピン配置が含まれています。
- XDS200 デバッグ・プローブと、標準的な 10 ピンまたは 20 ピンの JTAG ヘッダと互換性のあるすべての Cortex-M デバッグ・インターフェイス(別途お買い求めください)をサポートしています。
概要
MSP432 マイコンは、TI やサード・パーティー・ベンダのさまざまなデバッガとの組み合わせで動作します。
- テキサス・インスツルメンツ:
- XDS100v2(14 ピン TI バージョン、20 ピン cTI バージョン、ARM バージョン):
- Spectrum Digital XDS100v2 は、TI のプロセッサのための XDS100 デバッグ・プローブ(エミュレータ)ファミリの第 2 世代です。XDS100 ファミリは、すべての XDS デバッグ・プローブ・ファミリの中でコストが最小で、従来型の JTAG 規格(IEEE1149.1)もサポートしています。また、すべての XDS デバッグ・プローブは、ETB(Embedded Trace Buffer、組込みトレース・バッファ)を搭載したすべての ARM と DSP プロセッサに対し、コア・トレースとシステム・トレースをサポートしています。
- XDS200:
- Spectrum Digital XDS200 は、TI のプロセッサのための XDS200 デバッグ・プローブ(エミュレータ)ファミリの最初のモデルです。XDS200 ファミリは、超低コストの XDS100 や高性能の XDS560v2 など、さまざまな製品で構成されており、低コストの製品や高性能の製品などニーズに最適な製品の開発を可能にします。また、すべての XDS デバッグ・プローブは、ETB(Embedded Trace Buffer、組込みトレース・バッファ)搭載のすべての ARM と DSP プロセッサに対し、コア・トレースとシステム・トレースをサポートしています。
- XDS560vs(USB とイーサネット対応のデバッグ・プローブ、USB 対応のデバッグ・プローブ):
- XDS560v2 (...)
- XDS100v2(14 ピン TI バージョン、20 ピン cTI バージョン、ARM バージョン):
特長
ツール | CCS Windows | CCS Linux | IAR EWARM | Keil µVision |
XDS-110ET(LaunchPad) | サポートあり | サポートあり | サポートあり | SMSIS-DAP 経由でサポートあり |
XDS100 | サポートあり | サポートあり | サポートあり | |
XDS200 | サポートあり | サポートあり | サポートあり | |
Segger J-Link | サポートあり | サポートあり | サポートあり | |
Keil Ulink 2 | サポートあり | |||
Keil Ulink Pro | サポートあり | |||
IAR I-Jet | サポートあり |
概要
The Texas Instruments XDS110 is a new class of debug probe (emulator) for TI embedded processors. The XDS110 replaces the XDS100 family while supporting a wider variety of standards (IEEE1149.1, IEEE1149.7, SWD) in a single pod. Also, all XDS debug probes support Core and System Trace in all ARM and (...)
特長
The XDS110 is the latest entry level debug probe (emulators) for TI embedded processors. Designed to be a complete solution that delivers JTAG and SWD connectivity at a low cost, the XDS110 is the debug probe of choice for entry-level debugging of TI microcontrollers, processors and SimpleLink (...)
概要
SimpleLink™ Wi-Fi® CC3120 ワイヤレス・ネットワーク・プロセッサは、任意のマイコン(MCU)に Wi-Fi を追加するためのフレキシビリティを提供します。CC3120 ブースタパック・プラグイン・モジュール(CC3120BOOST)は、TI 製マイコン用の Launchpad キットに簡単に接続できるボードです(MSP-EXP432P401R 向けのソフトウェア・サンプルが付属)。その結果、迅速にソフトウェアを開発できます。CC3120BOOST は、アドバンスト・エミュレーション・ブースタパック(CC31xxEMUBOOST)に簡単に接続でき、また、SimpleLink Studio を使用してマイコンのシミュレーションを実行する PC に接続できます。最後に、アダプタ・ボードを介して、低コストで消費電力の小さい任意のマイコンを搭載している TI の Launchpad キットに、このキットを接続することもできます。
これらのキットには、次の 3 つの構成があります。1. CC3120BOOST + CC31XXEMUBOOST + MSP-EXP432P401R:CC3120 ソフトウェア開発キット(SDK)に付属しているすべてのソフトウェアを実行でき、MSP432 マイコン上で開発を実施
2. CC3120BOOST + CC31XXEMUBOOST:あらゆる CC3120 開発で使用可能
3. CC3120BOOST:CC31XXEMUBOOST をすでに所有している場合、スタンドアロンの CC3120 ブースタパックの購入が可能
CC3120 (...)
特長
- CC3120 - QFN パッケージ封止の Wi-Fi ネットワーク・プロセッサ・モジュール
- 2 個の 20 ピン・スタッカブル・コネクタ(ブースタパック・ヘッダー)を使用して、TI 製 LaunchPad と他のブースタパックに接続
- オンボードのチップ・アンテナ、U.FL ベースのテスト実行用のオプション付き
- 低消費電力の設計向けに、アルカリ電池で動作
- チップ・レベルで Wi-Fi Alliance™ による Wi-Fi CERTIFIED™ を取得
概要
CC2640R2F または CC2640R2L を使用して開発を開始する方法。
ステップ 1:CC2640R2 LaunchPad を購入
ステップ 2:CC2640R2 SDK をダウンロード
ステップ 3:CC2640R2 SimpleLink Academy のトレーニングを受講
CC2640R2 LaunchPad 開発キットを採用すると、SimpleLink CC2640R2F または CC2640R2L ワイヤレス・マイコン (MCU) を使用して、Bluetooth® Low Energy 接続の開発を迅速に開始することができます。CC2640R2 デバイスは、高速モードをサポートするシングル・モード Bluetooth Low Energy (BLE) アプリケーション用途で、包括的な認定取得済み Bluetooth 5 プロトコル・スタックを実装しています。 LaunchPad 開発キットの他の特長:
- CC2640R2L ワイヤレス・マイコン (MCU) 内に存在する、ユーザー・アプリケーション向けの空きフラッシュ・メモリの量が多い
- Bluetooth 5 高速モードと Bluetooth 4.2 仕様を購入直後からサポート
- (...)
特長
- 新しい Bluetooth 5 の 2Mbps 高速モードをサポート
- スマートフォンで Bluetooth Low Energy を使用して LaunchPad をクラウドに接続
- BoosterPack コネクタによりすべての I/O 信号にアクセス
- LaunchPad ファームウェアを SimpleLink スターター・アプリから OTA でアップグレード
概要
この LaunchPad を活用した開発方法:
ステップ 1:MSP-EXP432P4111 LaunchPad を購入
ステップ 2:MSP432 SDK をダウンロード
ステップ 3:Out-of-Box experience(すぐに利用できる開発プロジェクト)を完了させ、SimpleLink Academy のトレーニングを受講
SimpleLink™ MSP432P4111 LaunchPad™ 開発キットにより、内蔵の高精度 ADC、低消費電力動作、2MB (...)
特長
- SimpleLink MSP432P4111 32 ビット Arm Cortex-M4F マイコン
- BoosterPack エコシステムを使用した 40 ピン LaunchPad 規格
- EnergyTrace+ 技術を使用したオンボード XDS-110 エミュレータ
- オンボード・セグメント LCD ディスプレイ
- ユーザー・インタラクション向け ボタン 2 個と LED 2 個
概要
MSP ギャング・プログラマ (複数デバイスへの書き込み機能) (MSP-GANG) は、MSP430™/MSP432™ デバイス向けのプログラマであり、最大 8 個の同一 MSP430/MSP432 フラッシュ・デバイスまたは FRAM デバイスに同時にプログラムする (...)
特長
- RS-232 または USB インターフェイスを経由して、フラッシュ・ベースまたは FRAM ベースの MSP デバイスに迅速かつ信頼性の高い方法でプログラム (書き込み)
- 数種類のプログラミング・モード:
- 対話モード - PC に接続した状態で、MSP GANG プログラマの GUI を使用してプログラミング
- イメージからのプログラミング - 構成オプションとコード・ファイルを収録しているイメージを保存することが可能。この場合は、ユーザーは PC を使用しないスタンドアロンで MSP デバイスにプログラミングすることが可能
- スクリプトからのプログラミング - より複雑なプログラミング手順の自動化が可能。
- 設定、プログラミングおよび量産テストのための直観的にわかりやすい GUI
- イメージ保存用の SD カード・スロット
- PC なしでも簡単にプログラミングできる LCD 画面
- 同時に 8 個のターゲットに対応
- 現在および将来の MSP430/MSP432 デバイスをすべてサポート
ソフトウェア開発
ステップ 2:MSP432 または MSP432E4 のダウンロード
ステップ 3:MSP432 SimpleLink Academy または MSP432E4 SimpleLink Academy を活用して回路設計を開始
重要な注意事項:
SimpleLink SDK は定期的に更新されています。最新のリリース更新情報を入手するには、上記の「Alert Me」(アラートを受け取る)をクリックしてください。
MSP432 ソフトウェア開発キット(SDK)は包括的なソフトウェア開発パッケージで、TI の MSP432&trade (...)
特長
- ベアメタル(完全新規開発)から高水準 API に至るまでのさまざまなプログラミング方式にフレキシブルに対応し、製品ライフサイクル全体をサポートします。
- 豊富なアプリケーション・サンプル、わかりやすい資料、導入ガイド、トレーニング・ビデオ、24 時間 365 日サポートなどが用意されており、すぐに設計を開始できます。
- ロイヤリティ・フリーのソフトウェア、厳格なテスト済みのソフトウェア・コンポーネント、リリース予定、公開済み API 準拠の簡易アップグレードにより、所有コストの低減が可能です。
The SimpleLink SDKs are updated regularly, to get the latest release updates click Alert Me above.
The CC3120 SDK contains drivers, many sample applications for Wi-Fi features and internet, and documentation needed to use the CC3120 Internet-on-a-chip™ solution. This SDK can be (...)
特長
o Internet-on-a-chip sample applications
- Email from SimpleLink Wi-Fi solution
- Information center: get time and weather from the internet
- https server: host a secure web page on SimpleLink Wi-Fi solution • XMPP: IM chat client
- Serial interface
o Wi-Fi sample applications
- Easy Wi-Fi configuration
- Station, AP (...)
特長
- POSIX 互換性を通じて TI-RTOS / FreeRTOS カーネルをサポート
- 複数の SimpleLink マイコン SDK 間でコード移植可能
- プラットフォームに依存しないネットワーク・プロセッサ・インターフェイス(NPI)
- API_MAC レイヤーをフル・サポート
- 周波数ホッピング・モード、ビーコン・モード、ビーコン不使用モードをサポート
- TI の新しい Arm® Clang コンパイラ・ツール (ARM-CGT-CLANG-X) は、オープン・ソースの clang コンパイラから派生したもので、その LLVM インフラをサポートしています。今後、すべての新機能開発は、TI の Arm® Clang コンパイラ・ツールで実施する予定です。
- TI の従来の Arm® C/C++ コンパイラ・ツール (ARM-CGT-XX) は、必要と考えられる期間にわたって継続的に保守する予定です。ただし、TI の従来の Arm® C/C++ コンパイラ・ツールの v20.2.x.LTS は、各メンテナンス・リリースでバグ・フィックス (修正) のみを提供する予定です。
特長
- TI の Arm® Clang コンパイラ・ツール、リリース 1.2.1.STS の特長:
- TI の従来のコンパイラと比較して、コンパイラが生成するコードのサイズを改善
- GCC 互換のコンパイラ・コマンドライン・インターフェイス
- ブランチ・カバレッジ (分岐の網羅率) を含めたソース・ベースのコード・カバレッジ機能
- 可視化を支援するために、tiarmprofdata (TI の Arm プロファイル・データ) と tiarmcov (TI の Arm のカバレッジ) の各ユーティリティが付属
- Arm C Language Extensions (ACLE、言語拡張機能) をサポート
- TI の従来のコンパイラを使用してビルドした各種プロジェクトを、TI の新しい Clang コンパイラを使用できるように移植するための移行支援機能
- TI の Arm® C/C++ コンパイラ・ツール、リリース 20.2.x.LTS の特長:
- C++ 2014 サポートと C++ ABI 互換性
- Arm C Language Extensions (ACLE、言語拡張機能) をサポート
- LLVM ベースのオブジェクト・ファイル・ユーティリティ:objcopy、objdump、readelf、size
- v4、v5e、v6、v7a8 を含め、Arm プロセッサの他の派生版に対するサポートを継続
TI コンパイラのサポート
- TI E2E™ コミュニティでは TI (...)
Code Composer Studio™ - 統合開発環境(IDE)
Code Composer Studio は、TI のマイコンと組込みプロセッサ・ポートフォリオをサポートする統合開発環境(IDE)です。Code Composer Studio は、組込みアプリケーションの開発およびデバッグに必要な一連のツールで構成されています。最適化 C/C++ コンパイラ、ソース・コード・エディタ、プロジェクト・ビルド環境、デバッガ、プロファイラなど、多数の機能が含まれています。直感的な IDE には、アプリケーションの開発フローをステップごとに実行できる、単一のユーザー・インターフェイスが備わっています。使い慣れたツールとインターフェイスにより、ユーザーは従来より迅速に作業を開始できます。Code Composer Studio は、Eclipse ソフトウェア・フレームワークの利点と、TI の先進的な組込みデバッグ機能の利点を組み合わせ、組込み分野のデベロッパーにとって豊富な機能を備えた魅力的な開発環境を実現します。
特長
プラットフォームごとの特長- 個別のプロセッサ・ファミリで利用できる機能の詳細をご確認ください。
- MSP 低消費電力マイコン
- C2000 リアルタイム・マイコン
- SimpleLink ワイヤレス・マイコン
- TM4x マイコン
- TMS570 および RM4 セーフティー・マイコン
- Sitara(Cortex-A および Arm9)プロセッサ
- KeyStone プロセッサを含むマルチコア DSP および Arm
- F24x/C24x デバイス
- C3x/C4x DSP
Code Composer Studio は TI の幅広い組込みプロセッサ・ポートフォリオを包括的にサポートします。お探しのファミリに対応するリンクが上に表示されていない場合は、そのファミリのプロセッサ・コアが最も類似した製品のリンクを選択してください。
ダウンロード
- Code Composer Studio の最新バージョンをダウンロード
- 追加のダウンロード - 以前のバージョンを含む包括的なダウンロード・リストを利用するには、Code Composer Studio download site(英語)にアクセスしてください。
- クラウド・ツール - TI のクラウド・ツールにアクセスするには、dev.ti.com をご利用ください。特定のデバイスに関連するリソース全般の参照や、デモ・アプリケーションの実行、さらに Code Composer Studio Cloud を使用した開発が可能です。
追加情報
- Code Composer Studio Wiki(英語) - より効果的に Code Composer Studio を使用する方法に関する情報
- システム要件 - 最小限および推奨のシステム要件に関する詳細
- サブスクリプション情報 - 2015 年 8 月付けで、サブスクリプションは不要になりました
- Code (...)
特長
- プロジェクト管理機能、make 機能、ソース・コード編集機能、プログラムのデバッグ、包括的なシミュレーション機能を 1 つの強力な環境に統合
- 使いやすい開発プラットフォームにより、機能的な組込みプログラムを迅速に作成可能
- µVision エディタとデバッガが単一のアプリケーションに統合されており、シームレスな組込みプロジェクト開発環境を実現できます。
特長
- 全 SimpleLink マイコン・デバイスをサポート
- XDS110 デバッグ・プローブをサポート
- SimpleLink LaunchPad ボード構成ファイルが付属
- 統合型 GDB または telnet server 経由で使用可能
- 統合型 ARM ディスアセンブラ
- フラッシュ・プログラミング
- セミホスティング・ライブラリ・サポート
- コスト不要のオープンソース・ライセンス
特長
- Wide-ranging demo suite that showcases software features and demonstrates BLE functionality
- Power management capability to enable low power or regular power modes
- Comprehensive documentation and examples for each software components including software API Guides and User's Guides
- GAP Central Role (...)
特長
- Internet-on-a-chip sample applications
- Email from SimpleLink Wi-Fi solution
- Information center: get time and weather from the internet
- HTTPS server: host a secure web page on SimpleLink Wi-Fi solution
- XMPP: IM chat client
- Serial interface
- Wi-Fi sample applications
- Easy Wi-Fi configuration
- Station, AP modes
- (...)
CCS Uniflash は、TI マイコン (MCU) 上のオンチップ・フラッシュ・メモリや、Sitara プロセッサのオンボード・フラッシュ・メモリをプログラムする (書き込む) 目的で使用する、スタンドアロンのツールです。Uniflash には、GUI、コマンド・ライン、スクリプト・インターフェイスがあります。CCS Uniflash は無料で利用できます。
設計ツールとシミュレーション
リファレンス・デザイン
設計ファイル
-
download TIDA-01575 Assembly Drawing.pdf (152KB) -
download TIDA-01575 BOM.pdf (99KB) -
download TIDA-01575 CAD Files.zip (580KB) -
download TIDA-01575 Gerber.zip (75KB) -
download TIDA-01575 PCB.pdf (612KB)
CAD/CAE シンボル
パッケージ | ピン数 | ダウンロード |
---|---|---|
LQFP (PZ) | 100 | オプションの表示 |
購入と品質
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL rating/ リフローピーク温度
- MTBF/FIT の推定値
- 原材料組成
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
おすすめの製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価モジュール、またはリファレンス・デザインが含まれている場合があります。