デュアル、SoundPlus、高性能、JFET 入力オーディオ・オペアンプ
製品の詳細
パラメータ
パッケージ|ピン|サイズ
特長
- Superior Sound Quality
- True JFET Input Operational Amplifier
With Low Input Bias Current - Low Noise: 5.1 nV/√Hz at 1 kHz
- Ultralow Distortion: 0.00005% at 1 kHz
- High Slew Rate: 20 V/µs
- Unity Gain Stable
- No Phase Reversal
- Low Quiescent Current:
1.8 mA per Channel - Rail-to-rail Output
- Wide Supply Range: ±2.25 V to ±18 V
- Single, Dual, and Quad Versions Available
概要
The OPA1641 (single), OPA1642 (dual), and OPA1644 (quad) series are JFET-input, ultralow distortion, low-noise operational amplifiers fully specified for audio applications.
The OPA1641, OPA1642, and OPA1644 rail-to-rail output swing allows increased headroom, making these devices ideal for use in any audio circuit. Features include 5.1-nV/√Hz noise, low THD+N (0.00005%), a low input bias current of 2 pA, and low quiescent current of 1.8 mA per channel.
These devices operate over a very wide supply voltage range of ±2.25 V to ±18 V. The OPA1641, OPA1642, and OPA1644 series of operational amplifiers are unity-gain stable and provide excellent dynamic behavior over a wide range of load conditions.
The dual and quad versions feature completely independent circuitry for lowest crosstalk and freedom from interactions between channels, even when overdriven or overloaded.
The OPA1641, OPA1642, and OPA1644 are specified from –40°C to +85°C.
技術資料
設計と開発
追加の事項や他のリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックすると、詳細ページを表示できます。設計ツールとシミュレーション
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI を使用すると、内蔵のライブラリを活用して、複雑なミックスド・シグナル設計のシミュレーションを実施することができます。完成度の高い最終機器を設計し、レイアウトの確定や製造開始より前に、ソリューションのプロトタイプを製作することができます。この結果、市場投入期間の短縮と開発コストの削減を実現できます。
設計とシミュレーション向けのツールである PSpice for TI の環境内で、各種 TI デバイスの検索、製品ラインアップの参照、テスト・ベンチの起動、設計のシミュレーションを実施し、選定したデバイスをさらに分析することができます。また、複数の TI デバイスを組み合わせてシミュレーションを実行することもできます。
事前ロード済みの複数のモデルで構成されたライブラリ全体に加えて、PSpice for TI ツール内で各種 TI デバイスの最新の技術関連資料に簡単にアクセスすることもできます。開発中のアプリケーションに適したデバイスを選定できたことを確認した後、TI 製品の購入ページにアクセスして、その製品を購入することができます。
PSpice for TI を使用すると、回路の検討から設計の開発や検証まで、作業の進展に合わせて設計サイクルの各段階で、シミュレーションのニーズに適した各種ツールにアクセスできます。コスト不要で入手でき、開発を容易に開始できます。設計とシミュレーションに適した PSpice スイートをダウンロードして、今すぐ設計を開始してください。
開発の開始
- PSpice for TI シミュレータへのアクセスの申請
- ダウンロードとインストール
- シミュレーション方法説明ビデオのご視聴
特長
- Cadence の PSpice テクノロジーを活用
- デジタル・モデル・スイートが付属する事前インストール済みのライブラリを活用して、ワーストケース・タイミング分析を実現可能
- 動的更新により、最新のデバイス・モデルに確実にアクセス可能
- 精度の低下を招かずに、シミュレーション速度を重視して最適化済み
- 複数製品の同時分析をサポート
- OrCAD Capture フレームワークを土台とし、業界で最も幅広く使用されている回路図のキャプチャとシミュレーションの環境へのアクセスを実現
- オフライン作業が可能
- 以下の点を含め、多様な動作条件とデバイス公差にまたがって設計を検証
- 自動的な測定と後処理
- モンテカルロ分析法
- ワーストケース分析
- 熱解析
特長
- A/D コンバータ(ADC)と D/A コンバータ(DAC)の回路設計を迅速化
- ノイズの計算
- 一般的な単位変換
- アンプ回路設計の一般的な問題を解決
- 標準的な抵抗を使用してゲインを選択
- フィルタの構成
- 一般的なアンプ構成の総ノイズ
- PCB 寄生成分の計算(R、L、C など)
- 一般的なセンサのセンサ出力値の算定(RTD、熱電対など)
- 受動回路の一般的な問題を解決(受動部品を使用する電圧デバイダなど)
リファレンス・デザイン
設計ファイル
-
download TIPD186 BOM.pdf (110KB)
CAD/CAE シンボル
パッケージ | ピン数 | ダウンロード |
---|---|---|
SOIC (D) | 8 | オプションの表示 |
VSSOP (DGK) | 8 | オプションの表示 |
購入と品質
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL rating/ リフローピーク温度
- MTBF/FIT の推定値
- 原材料組成
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果