ホーム インターフェイス RS-485 と RS-422 の各トランシーバ

SN75176B

アクティブ

差動バス・トランシーバ

製品詳細

Number of receivers 1 Number of transmitters 1 Duplex Half Supply voltage (nom) (V) 5 Signaling rate (max) (MBits) 10 IEC 61000-4-2 contact (±V) None Fault protection (V) -10 to 15 Common-mode range (V) -7 to 12 Number of nodes 32 Isolated No Supply current (max) (µA) 70000 Rating Catalog Operating temperature range (°C) 0 to 70
Number of receivers 1 Number of transmitters 1 Duplex Half Supply voltage (nom) (V) 5 Signaling rate (max) (MBits) 10 IEC 61000-4-2 contact (±V) None Fault protection (V) -10 to 15 Common-mode range (V) -7 to 12 Number of nodes 32 Isolated No Supply current (max) (µA) 70000 Rating Catalog Operating temperature range (°C) 0 to 70
PDIP (P) 8 92.5083 mm² 9.81 x 9.43 SOIC (D) 8 29.4 mm² 4.9 x 6 SOP (PS) 8 48.36 mm² 6.2 x 7.8 — (—) See data sheet
  • 双方向トランシーバ
  • ANSI 規格 TIA/EIA-422-B および TIA/EIA-485-A と ITU 勧告 V.11 および X.27 の要件に適合
  • ノイズの多い環境の、 長いバス・ラインでのマルチポイントの伝送用に設計
  • 3 ステートのドライバ / レシーバ出力
  • 個別のドライバ / レシーバ・イネーブル
  • 広い正および負の入力 / 出力バス電圧範囲
  • ±60mA の最大ドライバ出力能力
  • サーマル・シャットダウン保護機能
  • ドライバの正 / 負電流制限
  • 12kΩ のレシーバ最小入力インピーダンス
  • ±200mV のレシーバ入力感度
  • 50mV (標準値) のレシーバ入力ヒステリシス
  • 5V 単一電源で動作
  • 双方向トランシーバ
  • ANSI 規格 TIA/EIA-422-B および TIA/EIA-485-A と ITU 勧告 V.11 および X.27 の要件に適合
  • ノイズの多い環境の、 長いバス・ラインでのマルチポイントの伝送用に設計
  • 3 ステートのドライバ / レシーバ出力
  • 個別のドライバ / レシーバ・イネーブル
  • 広い正および負の入力 / 出力バス電圧範囲
  • ±60mA の最大ドライバ出力能力
  • サーマル・シャットダウン保護機能
  • ドライバの正 / 負電流制限
  • 12kΩ のレシーバ最小入力インピーダンス
  • ±200mV のレシーバ入力感度
  • 50mV (標準値) のレシーバ入力ヒステリシス
  • 5V 単一電源で動作

SN65176B および SN75176B 差動バス・トランシーバは、マルチポイント・バス伝送線路での双方向データ通信を目的として設計されています。これらのデバイスは平衡伝送線路用に設計されており、ANSI 規格 TIA/EIA-422-B および TIA/EIA-485-A、ITU 勧告 V.11 および X.27 に適合しています。

SN65176B および SN75176B デバイスは、3 ステート差動ライン・ドライバと差動入力ライン・レシーバを統合しており、どちらも 5V 単一電源で動作します。ドライバとレシーバはそれぞれアクティブ HIGH、アクティブ LOW のイネーブルを備えており、それらのイネーブルを外部で互いに接続することで、方向制御として機能させることができます。ドライバの差動出力とレシーバの差動入力は、差動入出力 (I/O) バス・ポートを構成するように内部で接続されています。これらのポートは、ドライバがディセーブルされている場合、または VCC = 0 の場合、バスへの負荷を最小化するように設計されています。これらのポートは広い正負の同相電圧範囲を持っているため、本デバイスはパーティライン・アプリケーションに適しています。

ドライバは、最大 60mA のシンクまたはソース電流に対応するように設計されています。ドライバは、ライン・フォルト状態からの保護のために正と負の電流制限とサーマル・シャットダウンを備えています。サーマル・シャットダウンは、約 150℃の接合部温度でトリガされるように設計されています。レシーバの最小入力インピーダンスは 12kΩ、入力感度は ±200mV、入力ヒステリシスは 50mV (標準値) です。

SN65176B および SN75176B 差動バス・トランシーバは、マルチポイント・バス伝送線路での双方向データ通信を目的として設計されています。これらのデバイスは平衡伝送線路用に設計されており、ANSI 規格 TIA/EIA-422-B および TIA/EIA-485-A、ITU 勧告 V.11 および X.27 に適合しています。

SN65176B および SN75176B デバイスは、3 ステート差動ライン・ドライバと差動入力ライン・レシーバを統合しており、どちらも 5V 単一電源で動作します。ドライバとレシーバはそれぞれアクティブ HIGH、アクティブ LOW のイネーブルを備えており、それらのイネーブルを外部で互いに接続することで、方向制御として機能させることができます。ドライバの差動出力とレシーバの差動入力は、差動入出力 (I/O) バス・ポートを構成するように内部で接続されています。これらのポートは、ドライバがディセーブルされている場合、または VCC = 0 の場合、バスへの負荷を最小化するように設計されています。これらのポートは広い正負の同相電圧範囲を持っているため、本デバイスはパーティライン・アプリケーションに適しています。

ドライバは、最大 60mA のシンクまたはソース電流に対応するように設計されています。ドライバは、ライン・フォルト状態からの保護のために正と負の電流制限とサーマル・シャットダウンを備えています。サーマル・シャットダウンは、約 150℃の接合部温度でトリガされるように設計されています。レシーバの最小入力インピーダンスは 12kΩ、入力感度は ±200mV、入力ヒステリシスは 50mV (標準値) です。

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技術資料

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* データシート SNx5176B 差動バス・トランシーバ データシート (Rev. H 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.H) PDF | HTML 2022年 3月 2日
技術記事 The secret to extending RS-485 communication performance PDF | HTML 2015年 7月 24日

設計と開発

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ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
パッケージ ピン数 ダウンロード
PDIP (P) 8 オプションの表示
SOIC (D) 8 オプションの表示
SOP (PS) 8 オプションの表示
— (—)

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

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