TMP105
- 1.8V I2C バスをサポート
- 2つのアドレス
- デジタル出力：2線式シリアル･インターフェイス
- 分解能：9 ～ 12ビット、ユーザー選択可能
- 精度：
- ±2.0°C（max）、–25°C ～ +85°C
- ±3.0°C（max）、–40°C ～ +125°C
- 低静止電流：50μA、スタンバイ時1.5μA
- 電源投入シーケンス不要、V+より先にI2Cプルアップ 電源の印加が可能
- アプリケーション
- 携帯電話
- コンピュータ･ペリフェラルの過熱保護
- ノートPC
- バッテリー･マネージメント
- サーモスタット制御
- 環境監視とHVAC
TMP105は、WCSPパッケージの2線式シリアル出力の温度セ ンサです。TMP105は、外付け部品が要らず、0.0625°Cの分解 能で温度を読み取ることができます。
TMP105は、SMBus互換の2線式インターフェイスにより、最 大2個のデバイスをバスに接続できます。TMP105は、 SMBusのアラート機能をもっています。
TMP105は、通信、コンピュータ、コンシューマ、環境、産業 、および計測など、広くさまざまなアプリケーションの温度測 定に最適です。
TMP105は、–40°C～+125°Cにて仕様が規定されています。
技術資料
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1 をすべて表示 | 種類 | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| * | データシート | デジタル温度センサ、2線式･インターフェイス データシート (Rev. B 翻訳版) | 最新英語版 (Rev.D) | PDF | HTML | 2007年 3月 30日 |
設計と開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
ドライバまたはライブラリ
LM75SW-LINUX — Linux ドライバ、LM75 用
この Linux ドライバは、LM75 互換の各種温度センサをサポートしています。また、この Linux ドライバは I2C バス経由の通信をサポートしており、ハードウェア監視サブシステムとのインターフェイスとして機能します。
Linux のメインライン・ステータス
Linux のメインライン・ステータス
Linux メインラインで利用可能か：はい
git.ti.com から入手可能か：N/A
- LM75A
- TMP100
- TMP101
- TMP105
- TMP112
- TMP175
- TMP275
- TMP75
- TMP1075
このデバイスに関連付けられているファイル：
- drivers/hwmon/lm75.c
- (...)
| パッケージ | ピン数 | ダウンロード |
|---|---|---|
| DSBGA (YZC) | 6 | オプションの表示 |
購入と品質
記載されている情報：
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 材質成分
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報：
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点