90MHz、FPU、VCU (ビタビ複素数ユニット)、256KB フラッシュ、CLA (制御補償器アクセラレータ) 搭載、C2000™ 32 ビット・マイコン (MCU)
製品の詳細
パラメータ
パッケージ|ピン|サイズ
特長
- 高効率の 32 ビット CPU (TMS320C28x)
- 90 MHz (サイクル・タイム 11.11ns)
- 16 × 16 および 32 × 32 の積和 (MAC) 演算
- 16 ビット × 16 ビットのデュアル MAC
- ハーバード・バス・アーキテクチャ
- アトミック処理
- 高速な割り込み応答とプロセッシング
- 統合メモリ・プログラミング・ツール
- 高いコード効率 (C/C++ およびアセンブリ)
- 浮動小数点演算ユニット(FPU)
- ネイティブの単精度浮動小数点演算
- プログラム可能な制御補償器アクセラレータ(CLA)
- 32 ビット浮動小数点演算アクセラレータ
- メイン CPU と独立にコードを実行
- ビタビ、複素算術、CRCユニット(VCU)
- C28x 命令セットを拡張し、複素数乗算、ビタビ演算、巡回冗長性検査 (CRC) をサポート
- 組み込みメモリ
- 最大 256KB のフラッシュ
- 最大100KBのRAM
- 2KBの1回プログラム可能(OTP) ROM
- 6 チャネルのダイレクト・メモリ・アクセス (DMA)
- デバイスとシステムが低コスト
- 3.3V 単電源
- 電源シーケンス不要
- パワー・オン・リセットおよびブラウンアウト・リセットを内蔵
- 低消費電力動作モード
- アナログ・サポート・ピンなし
- リトル・エンディアン
- JTAG バウンダリ・スキャンのサポート
- IEEE標準 1149.1-1990 標準テスト・アクセス・ポートおよびバウンダリ・スキャン・アーキテクチャ
- クロック
- 2 つの内部ゼロ・ピン発振器
- オンチップの水晶発振器と外部クロック入力
- ウォッチドッグ・タイマ・モジュール
- クロック消失検出回路
- すべてのペリフェラル割り込みをサポートする、ペリフェラル割り込み拡張 (PIE) ブロック
- 3 つの 32 ビット CPU タイマ
- 先進の制御ペリフェラル
- 最大 8 つの拡張パルス幅変調器 (ePWM) モジュール
- 合計 16 の PWM チャネル (8 つは HRPWM 対応)
- 各モジュールに独立の 16 ビット・タイマ
- 3 つの入力拡張キャプチャ (eCAP) モジュール
- 最大 4 つの高分解能キャプチャ (HRCAP) モジュール
- 最大 2 つの拡張直交エンコーダ・パルス (eQEP) モジュール
- 12 ビットのアナログ / デジタル・コンバータ (ADC)、デュアル・サンプル・アンド・ホールド (S/H)
- 最高3.46MSPS
- 最大 16 チャネル
- オンチップ温度センサ
- 128 ビットのセキュリティ・キーおよびロック
- セキュア・メモリ・ブロックを保護
- ファームウェアのリバース・エンジニアリングを防止
- シリアル・ポート・ペリフェラル
- 2 つのシリアル通信インターフェイス (SCI) [UART] モジュール
- 2 つの SPI (Serial Peripheral Interface) モジュール
- 1 つの I2C (Inter-Integrated-Circuit) バス
- 1 つのマルチチャネル・バッファ付きシリアル・ポート (McBSP) バス
- 1つの拡張コントローラ・エリア・ネットワーク(eCAN)
- ユニバーサル・シリアル・バス (USB) 2.0
(利用可能性については「デバイスの比較」を参照)- フルスピード・デバイス・モード
- フルスピードまたは低速のホスト・モード
- 個別にプログラム可能な最大 54 の多重化された汎用入出力 (GPIO) ピン (入力フィルタ付き)
- 高度なエミュレーション機能
- 分析およびブレークポイント機能
- ハードウェアによるリアルタイム・デバッグ
- パッケージ・オプション
- 80 ピン PFP および 100 ピン PZP PowerPAD™の熱的に強化された薄型クワッド・フラットパック(HTQFP)
- 80 ピン PN および 100 ピン PZ 薄型クワッド・フラットパック (LQFP)
- 温度オプション
- T: -40℃~105℃
- S: -40℃~125℃
- Q:-40℃~125℃ (車載アプリケーション向けに AEC Q100 認定)
All trademarks are the property of their respective owners.
概要
C2000™ 32ビット・マイクロコントローラは処理、センシング、アクチュエーションに最適化されており、リアルタイム制御アプリケーション、たとえば産業用モータ・ドライブ、ソーラー・インバータおよびデジタル電源、電気自動車および輸送機関、モータ制御、センシングおよび信号処理などにおける閉ループ性能が向上しています。C2000 マイクロコントローラのラインナップには、高性能 MCU とエントリ・レベルの MCU があります。
F2806x ファミリのマイクロコントローラ (MCU) は、C28x コアと CLA の能力を、高度に統合された制御ペリフェラルとともに、ピン数の少ないデバイスに組み入れた製品です。このファミリは従来のC28xベースのコードと互換性があり、アナログも高レベルで統合されています。
内蔵の電圧レギュレータにより、シングル・レールでの動作が可能です。HRPWMモジュールに拡張が加えられ、デュアル・エッジ制御(周波数変調)が可能になっています。10ビット基準を内蔵したアナログ・コンパレータが追加されており、直接配線によりePWM出力を制御できます。このADCは0~3.3Vの固定フルスケール範囲を変換し、レシオメトリックなVREFHI/VREFLO基準電圧をサポートします。ADCインターフェイスは、オーバーヘッドが小さく、レイテンシが短くなるよう最適化されています。
C2000 MCUの詳細については、www.ti.com/c2000でC2000の概要を参照してください。
技術資料
設計と開発
追加の事項や他のリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックすると、詳細ページを表示できます。ハードウェア開発
概要
この LaunchPad を使用した開発の手順:
ステップ 1:C2000 MCU F28069M LaunchPad を購入
ステップ 2:「設計を開始」を確認
LAUNCHXL-F28069M はさまざまなプラグオン BoosterPack と互換性のある TI のマイコン LaunchPad エコシステムのF2806x シリーズとInstaSPIN-FOC / InstaSPIN-MOTION 対応 F2806x シリーズ向けの低コスト評価 / 開発ツールです。LaunchPad の拡張バージョンで、2 個の BoosterPack の接続をサポートします。LaunchPad はアプリケーション開発の際に、標準化された使いやすいプラットフォームを提供します。
特長
- USB 接続の絶縁型 XDS100v2 JTAG デバッグ・プローブにより、リアルタイム・デバッグとフラッシュ・プログラミング(書き込み)に対応
- 4 個の 20 ピン・ヘッダ/コネクタ
- プログラマブル・ボタンと LED
- TMS320F28069M:90MHz C28x CPU、256KB フラッシュ、InstaSPIN-FOC / InstaSPIN-MOTION 対応、12 ビット ADC、CAN、2 個のエンコーダ・インターフェイス(eQEP)、UART、SPI など
- 2 個の BoosterPack をサポート
- 2 個のエンコーダ・インターフェイス・コネクタ
- 絶縁型 CAN トランシーバ・コネクタ
- ハードウェア・ファイルは boards\LaunchPads\LAUNCHXL_F28069M のC2000Ware に搭載
- Code Composer Studio IDE の無償ダウンロード
- InstaSPIN-FOC と InstaSPIN-MOTION のサンプル・プロジェクトに対応する MotorWare の無償ダウンロード
- デバイス・ドライバとサンプル・プロジェクト向け controlSUITE [および C2000Ware] の無償ダウンロード
- MathWorks (...)
概要
すべてのソフトウェア、資料、およびハードウェア資料は、controlSUITE のインストール後にアクセスできます。
特長
- TMS320F28069 マイコン・ベースの controlCARD。
- オンボード USB JTAG エミュレーションとすべての controlCARD シグナルにアクセスする機能を備えたドッキング・ステーション
- USB 接続で完全に稼動、外部電源は不要
- Code Composer Studio™ IDE v4
- controlSUITE でダウンロードするための完全なオープン・ソースのサンプル・ソフトウェアとハードフェア・ファイル
VisSim/ECD
Piccolo F2806x 評価ツールでは、フル・バージョンの VisSim/Embedded Controls Developer v8.0 をアクティベーション後から 2 ヶ月の間、無料で使用できます。
Vissim/Embedded Controls Developer は、TI の DSP およびマイクロプロセッサ用のモデル・ベースの開発ソフトウェアです。VisSim/ECD は、直感的なブロック図から効率の高いコードを生成します。VisSim のモデル・ベースのパラダイムにより、組込みシステムの開発速度が大きく向上します。
VisSim/ECD と Piccolo の詳細については、「VisSim/ECD for TI Piccolo」をご覧ください。
概要
本キットには、AC アダプタ(直流電源装置)が同梱されておりません。
詳しくは本キットの AC アダプタの定格、仕様をご覧ください。
TMDSRSLVR は、さまざまな C2000 マイコンのオンチップ ADC を使用して、ソフトウェア・ベースのリゾルバ / デジタル変換の検証を行うためのマザーボード形式のリゾルバ / デジタル変換キットです。また、リゾルバ・キットを使用して、リゾルバやインバータ制御プロセッサにインターフェイス接続することもできます。
特長
- リゾルバ・マザーボードの特長 - controlCARD DIMM100 スタイルのインターフェイス- XDS100v2 USB から JTAG への変換のエミュレーション(付加的な UART を使用)- 4 本の PWM DAC ピンにより、オシロスコープ上でのシステム性能の読み取りが容易に- 正弦波の搬送波に対応するインターフェイスとフィルタ- マイコンの ADC に対応するリゾルバ・フィードバック・インターフェイス- 8 ピンのリゾルバ・コネクタ・インターフェイス- 20 ピンの SPI コネクタ
- 5V と 3.3V の信号向けフィルタが付いた 15V DC 電源
- controlSUITE 経由で利用できるソフトウェアにより、C2000 マイコンの複数のバージョンでリゾルバ / デジタル変換を実行可能
- 回路図、レイアウト、BOM(部品表)の再利用のための包括的なハードウェア開発パッケージ
- ソフトウェア・サポートの controlCARD -
- 。
- のスーパーセット-
- または
- 。
- のスーパーセット-
概要
すべてのソフトウェア、資料、およびハードウェア資料は、controlSUITE のインストール後にアクセスできます。
特長
- 小型フォーム・ファクタ - 9cm x 2.5cm
- 標準 100 ピン DIMM インターフェイス
- F28x アナログ I/O、デジタル I/O および DIMM インターフェイスでの JTAG シグナル
- フル動作用のシングル 5V 電源レール
- デバッグには JTAG エミュレータが必要。別売り(一部の開発キットは JTAG エミュレーションを搭載)
VisSim/ECD
Piccolo F2806x 評価ツールでは、フル・バージョンの VisSim/Embedded Controls Developer v8.0 をアクティベーション後から 2 ヶ月の間、無料で使用できます。
Vissim/Embedded Controls Developer は、TI の DSP およびマイクロプロセッサ用のモデル・ベースの開発ソフトウェアです。VisSim/ECD は、直感的なブロック図から効率の高いコードを生成します。VisSim のモデル・ベースのパラダイムにより、組込みシステムの開発速度が大きく向上します。
VisSim/ECD と Piccolo の詳細については、「VisSim/ECD for TI Piccolo」をご覧ください。
概要
この controlCARD を活用した開発のためのステップ:
ステップ 1:controlCARD を購入
ステップ 2:以下の「設計を開始」セクションから開始
TMDSCNCD28069ISO は、DIMM100 controlCARD をベースとする、F2806x シリーズ向けの評価 / 開発ツールです。controlCARD は包括的なボードレベル・モジュールで、2 種類の標準フォーム・ファクタ(100 ピン DIMM または 180 ピン HSEC)を使用し、低プロファイルのシングルボード・コントローラ・ソリューションを実現します。
最初に評価を行う場合、通常は controlCARD とドッキング・ステーションのバンドル、または controlCARD とアプリケーション・キットのバンドルを購入します。TMDSCNCD28069ISO controlCard を機能させるには、DIMM100 ベースボードが必要です。
特長
ハードウェアの特長
- TMDSCNCD28069ISO:TMS320F28069U DIMM100 ベースの controlCARD
- 小型フォーム・ファクタ
- オンボードの絶縁型 JTAG デバッグ・プローブ(Mini-USB XDS100v1)
- F28x アナログ I/O、デジタル I/O、および JTAG 信号から DIMM へのインターフェイス
- DIMM インターフェイスが必要とする 5V 電源
- ハードウェア・ファイルは、C2000Ware の boards\controlCARDs\TMDSCNCD28069ISO に保存
ソフトウェアの特長
- Code Composer Studio IDE の無償ダウンロード
- デバイス・ドライバとサンプル・プロジェクトが付属した controlSUITE の無償ダウンロード
- MathWorks Embedded Target をサポート
- solidThinking Embed をサポート
- Powersim の PSIM F2806x Target
設計を開始
- Code Composer Studio IDE をインストール
- (...)
概要
Spectrum Digital XDS100v2 は、TI のプロセッサを対象とする XDS100 デバッグ・プローブ(エミュレータ)ファミリの第 2 世代です。XDS100 ファミリには、すべての XDS デバッグ・プローブ・ファミリの中でコストが最小で、従来型の JTAG 規格(IEEE1149.1)もサポートしています。また、すべての XDS デバッグ・プローブは、ETB(Embedded Trace Buffer、組込みトレース・バッファ)を搭載したすべての ARM と DSP プロセッサに対し、コア・トレースとシステム・トレースをサポートしています。
注:cJTAG(IEEE1149.7)互換のデバッグ・プローブには XDS100v3 というラベルが付いており、選択したサード・パーティーから入手できます。CC26xx、CC2538、CC13xx いずれかのデバイスをデバッグする場合は、cJTAG が必須です。
Spectrum Digital XDS100v2 は、TI 14 ピン・コネクタとホスト側の USB 2.0 (...)
特長
XDS100v2 は、TI のプロセッサを対象とする低コストの JTAG 搭載 XDS100 デバッグ・プローブ(エミュレータ)ファミリの第 2 世代です。フル機能の JTAG コネクティビティ機能を低コストで提供する XDS100 は、TI のマイコン、プロセッサ、ワイヤレス・デバイスをデバッグするエントリレベルの製品ファミリです。
XDS100v2 は、JTAG デバッグ・ポートを搭載し、TI のすべてのデバイスをサポートする初の XDS100 ファミリで、従来の XDS100v1 技術を代替します。また、ETB(Embedded Trace Buffer、組込みトレース・バッファ)を搭載したすべての ARM と DSP デバイスで、コア・トレースとシステム・トレースのいずれもサポートしています。
各種 JTAG ヘッダーが市販されるようになっていることから、XDS100 ファミリは TI 14 ピン、TI 20 ピン、ARM 10 ピン、ARM 20 ピンの各コネクタを実装したモデルを採用しました。一部のモデルでは、フレキシビリティを高めるために、デュアル・コネクタを実装しています。
XDS100 ファミリは、従来型の IEEE1149.1(JTAG)と IEEE1149.7(cJTAG)をサポートしており、+1.8V と 3.3V のインターフェイス・レベルで動作します。
IEEE1149.7 つまり Compact JTAG(cJTAG)は、従来型の JTAG を大幅に改良しており、2 本のピンだけで従来型のすべての機能をサポートします。また、TI のワイヤレス・コネクティビティ・マイコンでも利用可能です。cJTAG をサポートしているのは、低コストの JTAG デバッグ・プローブ(エミュレータ)ファミリの 3 番目の派生製品である XDS100v3 のみです。XDS100v3 デバッグ・プローブは、TI サード・パーティーから入手できます。
すべての (...)
概要
Spectrum Digital XDS200 は、TI のプロセッサを対象とする最新の XDS200 デバッグ・プローブ(エミュレータ)ファミリの最初のモデルです。XDS200 ファミリは、超低コストの XDS100 と高性能の XDS560v2 の間で、低コストと高性能の最適バランスを実現します。また、すべての XDS デバッグ・プローブは、ETB(Embedded Trace Buffer、組込みトレース・バッファ)を搭載したすべての ARM と DSP プロセッサに対し、コア・トレースとシステム・トレースをサポートしています。
Spectrum Digital XDS200 は、TI 20 ピン・コネクタ(TI 14 ピン、ARM 10 ピン、ARM 20 ピンを接続するための複数のアダプタ付属)とホスト側の USB 2.0 (...)
特長
XDS200 は、TI のプロセッサを対象とする最新の JTAG デバッグ・プローブ(エミュレータ)ファミリです。高い性能と一般的な機能を搭載した低コスト XDS100 と高性能 XDS560v2 の中間に位置する XDS200 は、TI のマイコン、プロセッサ、ワイヤレス・デバイスのデバッグのためのバランス重視のソリューションを提供します。
XDS200 は、販売開始から長い年月が経過している「XDS510」JTAG デバッガ・ファミリに比べ、データ・スループットが高いほか、ARM シリアル・ワイヤ・デバッグ・モードのサポート機能も追加しており、コスト低減を可能にします。
TI では開発ボードのスペース低減を推進しており、すべての XDS200 派生製品は、ターゲット接続用のプライマリ JTAG コネクティビティとして標準的な TI 20 ピン・コネクタを実装しています。この製品に加えて、すべての派生製品は、TI と ARM の標準的な JTAG ヘッダーに接続するためにモジュラー形式のターゲット構成アダプタも採用しています(付属するアダプタは、モデルによって異なります)。
XDS200 は、従来型の IEEE1149.1(JTAG)、IEEE1149.7(cJTAG)、ARM のシリアル・ワイヤ・デバッグ(SWD)とシリアル・ワイヤ出力(SWO)をサポートしており、+1.5V ~ 4.1V のインターフェイス・レベルで動作します。
IEEE1149.7 つまり Compact JTAG(cJTAG)は、従来型の JTAG を大幅に改良しており、2 本のピンだけで従来型のすべての機能をサポートします。また、TI のワイヤレス・コネクティビティ・マイコンでの利用も可能です。
シリアル・ワイヤ・デバッグ(SWD)とは、同じく 2 本のピンを使用して、JTAG より高速なクロック・レートでデータを転送するデバッグ・モードです。シリアル・ワイヤ出力(SWO)を使用する場合は、もう 1 本のピンを追加して、Cortex M4 マイコンで簡潔なトレース動作を実行することができます。
すべての XDS200 モデルは、ホストへの接続のために、USB2.0 ハイスピード(480Mbps)をサポートしており、一部のモデルではイーサネット 10/100Mbps もサポートしています。また、一部のモデルではターゲット・ボードでの消費電力監視をサポートしています。
XDS200 ファミリには、TI の (...)
概要
The XDS560v2 System Trace is the first model of the XDS560v2 family of high-performance debug probes (emulators) for TI processors. The XDS560v2 is the highest performance of the XDS family of debug probes and supports both the traditional JTAG standard (IEEE1149.1) and cJTAG (IEEE1149.7).
The (...)
特長
XDS560v2 is the latest variant of the XDS560 family of high-performance debug probes (emulators) for TI processors. With the fastest speeds and most features of the entire XDS family, XDS560v2 is the most comprehensive solution to debug TI microcontrollers, processors and wireless connectivity (...)
概要
The XDS560v2 System Trace is the first model of the XDS560v2 family of high-performance debug probes (emulators) for TI processors. The XDS560v2 is the highest performance of the XDS family of debug probes and supports both the traditional JTAG standard (IEEE1149.1) and cJTAG (IEEE1149.7).
The (...)
特長
-
XDS560v2 is the latest variant of the XDS560 family of high-performance debug probes (emulators) for TI processors. With the fastest speeds and most features of the entire XDS family, XDS560v2 is the most comprehensive solution to debug TI microcontrollers, processors and wireless connectivity (...)
概要
C2000 ギャング・プログラマは、同時に 8 個の同じ C2000 デバイスをプログラムできる C2000 デバイス・プログラマです。C2000 ギャング・プログラマでは、標準の RS-232 または USB 接続を使用してホスト PC に接続できるほか、ユーザーがプロセスのフル・カスタマイズを行うことのできるフレキシブルなプログラミング・オプションが提供されます。
C2000 ギャング・プログラマには、GANG スプリッタと呼ばれるボードが付属しており、C2000 ギャング・プログラマと複数のターゲット・デバイス間の相互接続が可能になります。拡張ボードと 8 個のターゲット・デバイスを接続する 8 本のケーブルが供給されます(JTAG または Spy-Bi-Wire コネクタ経由)。プログラミングは、PC を使用しても、スタンドアロン・デバイスとしても行うことができます。PC 側のグラフィカル・ユーザー・インターフェイスも使用可能であり、DLL ベースです。
代表的なソフトウェア・ファイル
特長
- C2000 デバイスを、RS-232 または USB インターフェイス経由で、迅速に、高い信頼性でプログラムできます
- 数種類のプログラミング・モード:
- - インタラクティブ・モード:PC に接続し、C2000 GANG プログラマ GUI を使用してプログラミング。
- - 画像からのプログラム:設定オプションとコード・ファイルを含むイメージが保存できます。これにより、ユーザーが PCなしで、スタンドアロンで C2000 デバイスをプログラムすることができます。
- - スクリプトからのプログラミング:開発者が、より複雑なプログラム手順を自動化できます。
- 設定、プログラミングおよび量産テストのための直観的 GUI
- イメージ保存用の SD カード・スロット
- PC なしでも簡単にプログラミングできる LCD 画面
- 同時に 8 個のターゲットに対応します
- 現在と将来のすべての C2000 デバイスに対応
ソフトウェア開発
- C2000 controlCARD、controlSTICK、検証用キット、LaunchPad 向けのハードウェア設計回路図、BOM、ガーバー・ファイル、技術資料
- 特定デバイスのサポート・ファイル、ビット・フィールド・ヘッダ、LaunchPad™ デモを含むビット・フィールド・デバイス・ペリフェラル・サンプル、デバイス開発ユーザーズ・ガイド
- 特定デバイス向けドライバ・ライブラリと、ドライバ・ベースのペリフェラル・サンプル
- IQMATH、浮動小数点 Math ライブラリ / サンプル、CLA 算術演算ライブラリ、信号生成ライブラリ、DSP ライブラリ / ビタビ、アクセラレータを使用する CRC ライブラリなどの特定デバイス向けコア・ライブラリ
- フラッシュ・プログラマ、Windows ドライバ、サード・パーティ・ソフトウェアなどの開発ユーティリティ・アプリケーション
C2000Ware は controlSUITE に対する推奨コンテンツ・デリバリ・ツールですが、Piccolo F28004x シリーズには C2000Ware が必須です。
C2000Ware、controlSUITE、ソフトウェアの詳細については (...)
特長
- 単一のパッケージで基礎的な開発リソースをすべて提供し、開発開始時に最適
- TI クラウドをサポート
- Linux と Mac へのインストールをサポート
- 導入が容易:ダウンロードとインストール・サイズが小さい(controlSUITE よりかなり小さい)
- controlSUITE 以上のデバイス・サポート
逆起電力のゼロクロス・タイミング法に基づく他のセンサレス BLDC 制御技術とは異なり、InstaSPIN-BLDC はモーターのフラックスを監視し、モーターを整流するタイミングを判定します。ユーザーは、無償の GUI(図を参照)を活用して、プロット・ウィンドウでフラックス信号を観測したり、「フラックス・スレッショルド」スライダを設定してモーターの整流が必要なフラックス・レベルを指定したりできます。最適な整流が行われているかどうかは相電圧と電流波形を観測することで確認できますが、これらも GUI に表示されます。
InstaSPIN-BLDC は、ほぼすべての BLDC モーターとともに使用できるほか、速度の過渡摂動に対する優れた復元力が実証されています。ゼロクロス・タイミング法では、常に過去の情報を利用して未来の整流タイミングを予測します。これに対し、InstaSPIN-BLDC はリアルタイムのフラックス波形を監視して、整流を行う適切なタイミングを判定します。突然の速度変化が起こっても、リアルタイムでフラックス波形に反映されるため、整流にちょうど適したタイミングで、指定したスレッショルドを超えることができます。
逆起電力のゼロクロス・タイミング法に対し、整流にフラックス信号を使用することにより、低速時のより安定した動作も可能になります。フラックス信号とは異なり、逆起電力信号は振幅が低速時に縮小するため、信号対雑音比が低下してしまいます。InstaSPIN-BLDC は、低速でも円滑に動作させることができ、大きな負荷がかかっている状態でも、より信頼性の高いモーター始動を実現します。
オンラインの controlSUITE 実行可能インストーラが適切に機能しない場合、下の「サポート・ソフトウェア」セクションにある controlSUITE ZIP パッケージをダウンロードしてください。 ZIP パッケージには、controlSUITE のインストールに必要なすべてのパッケージが含まれています。 ZIP パッケージをローカル・フォルダに解凍して、「controlSUITE.msi」実行可能ファイルを実行してください。 インストール後、ZIP パッケージから解凍したすべてのコンテンツを削除できます。
特長
- 以下の C2000 シリーズをサポート
- Delfino F2833x
- Piccolo F2802x、F2803x、F2805x、F2806x
- Delfino F2837x と Piccolo F2807x のサポートは、SafeTI Diagnostics Libraryに含まれています。
- IEC60730 ソフトウェア・ライブラリ、ユーザーズ・ガイド、サンプル・コード
- Piccolo マイコン向けの Arcdetect(アーク検出)ソフトウェア・ライブラリ、ユーザーズ・ガイド、RD195 の回路図とサンプル・コード
特長
- 使いやすいライブラリ関数
- 電源制御ループのボード線図表示用組込み GUI
製品内容
- ソフトウェア周波数応答アナライザ(SFRA)のライブラリ
- ボード線図表示用 PC ベース GUI
- DPS ワークショップ・ボードでの実行例
Code Composer Studio™ - Integrated Development Environment for C2000 32-bit Real-time Control MCUs
Code Composer Studio is an integrated development environment (IDE) that supports TI's Microcontroller and Embedded Processors portfolio. Code Composer Studio comprises a suite of tools used to develop (...)
安全性コンパイラ認証キットの特長:
- ユーザーが認定テストを実行する必要なし
- コンパイラによるカバレッジ解析をサポート
- Validas のコンサルティングは付属せず
- TI のお客様は無料で利用可能
安全性コンパイラ認証キットにアクセスするには、上記の「リクエスト」ボタンのいずれかをクリックしてください。
機能安全製品の詳細については、http://www.tij.co.jp/ja-jp/technologies/functional-safety/overview.html をご覧ください
前提条件この安全性コンパイラ認証キットは、LTS (long-term-supported、長期間サポート) TI C/C++ コンパイラ・バージョンのみに適用できます。他の前提条件はありません。
特長
この安全性コンパイラ認証キットは、TÜV Nord 社によって、IEC 61508 と ISO 26262 の両方に適合しているという評価が完了しています。このキットは、ソフトウェア・ツール認証の専門企業である、Validas 社との提携によって開発したものです。
製品内容安全性コンパイラ認証キットの内容:
- 安全関連資料のテンプレート
- ツールの分類(英語)
- ツールの認定計画(英語)
- ツールの認定レポート(英語)
- ツールの安全性マニュアル(英語)
- QKIT User's Guide (英語)
- TÜV Nord 承認レポート (英語)
- 内部のリリース検証結果
- 設定済みのコンパイラ
特長
- Graphical tool for creating digital control loop source code
CCS Uniflash は、TI マイコン (MCU) 上のオンチップ・フラッシュ・メモリや、Sitara プロセッサのオンボード・フラッシュ・メモリをプログラムする (書き込む) 目的で使用する、スタンドアロンのツールです。Uniflash には、GUI、コマンド・ライン、スクリプト・インターフェイスがあります。CCS Uniflash は無料で利用できます。
設計ツールとシミュレーション
リファレンス・デザイン
設計ファイル
-
download TIDA-00558 BOM.pdf (152KB) -
download TIDA-00558 Assembly Drawing.pdf (170KB) -
download TIDA-00558 PCB.pdf (1483KB) -
download TIDA-00558 CAD Files.zip (8248KB) -
download TIDA-00558 Gerber.zip (492KB)
CAD/CAE シンボル
パッケージ | ピン数 | ダウンロード |
---|---|---|
HTQFP (PFP) | 80 | オプションの表示 |
HTQFP (PZP) | 100 | オプションの表示 |
LQFP (PN) | 80 | オプションの表示 |
LQFP (PZ) | 100 | オプションの表示 |
購入と品質
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL rating/ リフローピーク温度
- MTBF/FIT の推定値
- 原材料組成
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
おすすめの製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価モジュール、またはリファレンス・デザインが含まれている場合があります。