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TRS3232

アクティブ

±15kV ESD 保護機能搭載、3V ~ 5.5V デュアル・チャネル 250kbps RS-232 ライン・ドライバ / レシーバ

この製品には新バージョンがあります。

open-in-new 代替品と比較
比較対象デバイスにアップグレード機能を搭載した、ドロップ・イン代替製品
TRS3232E アクティブ ±15kV IEC-ESD 保護機能搭載、3V ~ 5.5V デュアル・チャネル 250kbps RS-232 ライン・ドライバ / レシーバ TI recommends the TRS3232E in new designs. The TRS3232E is an improved direct drop-in replacement for the TRS3232.

製品詳細

Drivers per package 2 Receivers per package 2 Logic voltage (min) (V) 3.3 Data rate (max) (Mbps) 0.25 Main supply voltage (nom) (V) 3.3, 5 ESD HBM (kV) 15 Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85 Vout (typ) (V) 5.4
Drivers per package 2 Receivers per package 2 Logic voltage (min) (V) 3.3 Data rate (max) (Mbps) 0.25 Main supply voltage (nom) (V) 3.3, 5 ESD HBM (kV) 15 Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 85 Vout (typ) (V) 5.4
SOIC (DW) 16 106.09 mm² 10.3 x 10.3 SSOP (DB) 16 48.36 mm² 6.2 x 7.8 TSSOP (PW) 16 32 mm² 5 x 6.4
  • 人体モデル (HBM) で ±15kV を超える RS-232 バス端子 ESD 保護
  • TIA/EIA-232-F および ITU V.28 規格の要件に適合
  • 3V~5.5V の VCC 電源で動作
  • 最高 250kbps で動作
  • 2 つのドライバと 2 つのレシーバ
  • 低消費電流:300µA (標準値)
  • 外付けコンデンサ:4 × 0.1µF
  • 3.3V 電源で 5V ロジック入力を受容
  • 代替の高速、端子互換デバイス(1Mbps)
    • SN65C3232 (–40℃~85℃)
    • SN75C3232 (0℃~70℃)
  • 人体モデル (HBM) で ±15kV を超える RS-232 バス端子 ESD 保護
  • TIA/EIA-232-F および ITU V.28 規格の要件に適合
  • 3V~5.5V の VCC 電源で動作
  • 最高 250kbps で動作
  • 2 つのドライバと 2 つのレシーバ
  • 低消費電流:300µA (標準値)
  • 外付けコンデンサ:4 × 0.1µF
  • 3.3V 電源で 5V ロジック入力を受容
  • 代替の高速、端子互換デバイス(1Mbps)
    • SN65C3232 (–40℃~85℃)
    • SN75C3232 (0℃~70℃)

TRS3232 は 2 つのライン・ドライバ、2 つのライン・レシーバ、1 つのデュアル・チャージ・ポンプ回路で構成されており、±15kV のピン間 (シリアル・ポート接続ピン、GND を含む) ESD 保護機能を備えています。このデバイスは、TIA/EIA-232-F の要件を満たし、非同期通信コントローラとシリアルポート・コネクタの間の電気的インターフェイスとして機能します。チャージ・ポンプと 4 つの小さな外付けコンデンサにより、 3V~5.5V の単一電源で動作できます。本デバイスは最大 250kbps のデータ信号速度、 最大 30V/µs のドライバ出力スルー・レートで動作します。

TRS3232 は 2 つのライン・ドライバ、2 つのライン・レシーバ、1 つのデュアル・チャージ・ポンプ回路で構成されており、±15kV のピン間 (シリアル・ポート接続ピン、GND を含む) ESD 保護機能を備えています。このデバイスは、TIA/EIA-232-F の要件を満たし、非同期通信コントローラとシリアルポート・コネクタの間の電気的インターフェイスとして機能します。チャージ・ポンプと 4 つの小さな外付けコンデンサにより、 3V~5.5V の単一電源で動作できます。本デバイスは最大 250kbps のデータ信号速度、 最大 30V/µs のドライバ出力スルー・レートで動作します。

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技術資料

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種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート TRS3232 3V~5.5V、マルチチャネル RS-232 ライン・ドライバおよびレシーバ、 ±15kV ESD 保護 データシート (Rev. B 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.B) PDF | HTML 2022年 1月 19日
証明書 TRS3232RGTEVM EU RoHS Declaration of Conformity (DoC) (Rev. A) 2020年 12月 7日
アプリケーション・ノート RS-232 Frequently Asked Questions 2020年 11月 10日
技術記事 Designing compact, efficient and high performing multiparameter patient monitors PDF | HTML 2019年 6月 25日
アプリケーション・ノート AN-438 Low Power RS-232C Driver and Receiver in CMOS (Rev. B) 2013年 4月 26日
アプリケーション・ノート Understanding Power Requirements in RS-232 Applications (Rev. B) 2013年 4月 26日
アプリケーション・ノート Removing Ground Noise in Data Transmission Systems 2007年 10月 5日
アプリケーション・ノート Interface Circuits for TIA/EIA-232-F (Rev. A) 2002年 9月 19日
アプリケーション・ノート Low-Voltage, Single-Supply 232-Standard Interface Solutions (Rev. A) 2000年 9月 19日

設計と開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
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TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-01088 — 絶縁型シャント・センサ使用、マルチフェーズ電源品質測定のリファレンス・デザイン

The TIDA-01088 reference design implements power quality parameter measurement in a polyphase energy measurement system. Total harmonic distortion (THD), fundamental readings, and standard metrology parameters such as active and reactive energy and power are calculated. Phase to phase angles are (...)
設計ガイド: PDF
回路図: PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-00839 — 磁気不正変更検出機能、低消費電力ホール効果センサ使用、リファレンス・デザイン

磁気を使用して改ざんされた場合、電力測定システムの各種トランスが機能不全に陥り、システムに適切に電力を供給できなくなるか、負荷が消費した電力を正しく登録できなくなる可能性があります。  このリファレンス・デザインは、ホール・センサを使用し、磁気による改ざんを検出する Class 0.2 の 3 相電力測定システムを実装しています。  メイン電源とバックアップ電源の両方から電力を供給されている場合に磁気による改ざんの検出が可能になります。  バックアップ電源での動作時にバッテリ寿命を延長するため、ホール・センサの消費電流を低減する複数の方法を採用しています。
設計ガイド: PDF
回路図: PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-00601 — 絶縁シャント・センサ・リファレンス・デザインによるマルチフェーズ・エネルギー測定

TIDA-00601 は、絶縁型シャント・センサを使用して、Class 0.5% の 3 相エネルギー測定システムを設計するためのリファレンス・デザインです。  こうした絶縁機能のために、入力回路から容量的に絶縁した出力回路を持つデルタ・シグマ変調器を使用しています。  エネルギー測定 SoC は、絶縁型変調器から複数のビット・ストリームを取得し、自らのオンボード・デジタル・フィルタを使用して ADC サンプルの測定値を出力します。  エネルギー測定 SoC は、電圧のセンシング、計測のパラメータ値の計算、ボードの LCD の駆動、ボードの絶縁型 RS-232 (...)
設計ガイド: PDF
回路図: PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-00163 — 絶縁型 RS-232 - UART コンバータ、リファレンス・デザイン

このデザインでは、自らの電力供給先であるインターフェイスから得られる余剰電力を活用する絶縁型のデータ・コンバータを実装します。この結果、絶縁境界を横切る高価な電力伝送が不要になります。広く使用されている RS-232 接続を電力計で活用することにより、工場出荷時の構成やキャリブレーションのような機能を、テスト拠点にあるさまざまなハードウェアで実行できるようになります。

2.5kVRMS の絶縁境界により、フィールド・サービスの技術者は設置後であっても電力計への接続を安全な方法で実施し、診断、データ取得、フィールドでのファームウェア更新を実行することができます。

(...)

設計ガイド: PDF
回路図: PDF
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SOIC (DW) 16 オプションの表示
SSOP (DB) 16 オプションの表示
TSSOP (PW) 16 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

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