PHYTC-3P-PHYBOARD-AM335X

AM335x Arm® をベースとする Sitara™ プロセッサ向けの PHYTEC® phyBOARD®-AM335x 開発キット

PHYTC-3P-PHYBOARD-AM335X

From: PHYTEC
購入

概要

phyBOARD®-AM335x が搭載している phyCORE-AM335x システム・オン・モジュール (SOM) は、キャリア・ボード PCB に直接半田付けされた TI の Sitara™ AM335x, をベースにしています。SoM はキャリア・ボードに対する直接半田接続 (Direct Solder Connect:DSC) を採用しているので、ボード間コネクタを省略して、システム・コストを削減することができます。Pico-ITX フォーム・ファクタを採用した phyBOARD は、信頼性の高い多様な産業用アプリケーションへの展開に最適です。

PHYTEC はシステム・オン・モジュール (SoM)、組込みミドルウェア、設計サービスで業界をリードするプロバイダ兼インテグレータであり、複雑な製品の迅速かつ容易な市場投入を可能にします。設計から製造までの段階で、お客様が PHYTEC の深い専門知識、製品の高品質、サプライ・チェーンにおけるノウハウ、迅速で協力的な活動の実践のメリットを活用できるようにしています。自社アセンブリと外部製造パートナーにより、PHYTEC は少量から量産までのカスタム・ソリューションを提供しています。

30 年以上にわたり、PHYTEC は SOM、関連ハードウェア、ソフトウェア、キット、設計サービスを広範な業界のお客様に提供してきました。PHYTEC のお客様はこれらのソリューションにより開発期間の短縮、開発コストや設計リスクの低減を実現しています。PHYTEC は TI との戦略的提携を通じて、Sitara プロセッサや他の TI デバイス向けに市場初のソリューションを発表しています。

PHYTEC は TI サードパーティ・ネットワークのメンバーであり、本社をドイツのマインツに置くとともに、拠点を米国、フランス、中国、インドに展開しています。

PHYTEC の詳細についてはwww.phytec.com をご覧ください。

特長
  • phyCORE®-AM335x システム・オン・モジュール
  • 2 個 の 10/100 RMII イーサネット
  • CAN、RS-232、USB、SD、Wi-Fi、オーディオ、ディスプレイのサポート
  • 100 x 72mm (pico-ITX フォーム・ファクタ)
Arm ベースのプロセッサ
AM3351 Sitara プロセッサ: Arm Cortex-A8、1Gb イーサネット・ディスプレイ AM3352 Sitara プロセッサ: Arm Cortex-A8、1Gb イーサネット・ディスプレイ、CAN AM3354 Sitara プロセッサ: Arm Cortex-A8、3D グラフィックス、CAN AM3356 Sitara プロセッサ: Arm Cortex-A8、PRU-ICSS、CAN AM3357 Sitara プロセッサ: Arm Cortex-A8、EtherCAT、PRU-ICSS、CAN AM3358 Sitara プロセッサ: Arm Cortex-A8、3D グラフィックス、PRU-ICSS、CAN AM3358-EP Sitara プロセッサ: Arm Cortex-A8、3D、PRU-ICSS、HiRel、CAN AM3359 Sitara プロセッサ: Arm Cortex-A8、EtherCAT、3D、PRU-ICSS、CAN
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画像の提供元: PHYTEC

購入と開発の開始

評価ボード

PB-00802 — PHYTEC® phyBOARD®-AM335x development kit for AM335x Arm®-based Sitara™ processors

TI の評価品に関する標準契約約款が適用されます。

関連する設計リソース

ハードウェア開発

開発キット
PHYTC-3P-SOMS Arm® ベースの Sitara™ プロセッサとマイコン向け、PHYTEC® システム・オン・モジュール

サポートとトレーニング

サードパーティーのサポート
TI は、このハードウェアに対する直接的な設計サポートを提供していません。設計に関するサポートを希望する場合、次の場所にお問い合わせください。 PHYTEC.

ビデオ

免責事項

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