TIDA-01172
シングル・チャネル LDO 搭載、MSP430 デバイス向けダイナミック電圧スケーリング電源ソリューションのリファレンス・デザイン
TIDA-01172
概要
このリファレンス・デザインを活用すると、MSP430 FRAM デバイス、またはパワーオン・ヒステリシスを使用する他のデバイスで省電力を実現できます。TIDA-01172 は調整可能な LDO と RC 構成の時間遅延機能を使用し、より高いスタートアップ電圧から、低消費電力を意図した最終的な動作電圧に切り替えることができます。
特長
- スタートアップに必要な 2V ではなく、最小電圧の 1.8V での動作を通じた低消費電力
- 付加的なアクティブ・コンポーネントが不要
- リップル・フリーで低ノイズのソリューション (スイッチング・レギュレータを使用せず、LDO を 1 個のみ使用)
- ブースタパックの形式で入手できるが、より小型のソリューション・サイズへの縮小が可能
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRN11.PDF (60 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
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| 種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| * | 設計ガイド | Dynamic Voltage Scaling Power Solution for MSP430 Single Channel LDO Ref Design | 2016年 6月 15日 |