ハプティクス
ハプティクス・テクノロジーは、タッチベース・インターフェイスによるタッチ・フィードバックを実現します。このタッチベースのテクノロジーは数十年前からあり、ハンドヘルド、ポータブルおよびタッチ・パネル対応のコンシューマ・エレクトロニクス・デバイスで採用されてきました。これらのデバイスが発生する振動により、ユーザーは大幅に拡張された新しい機能を体験することができます。
TI は、偏心回転質量(ERM)、人気を集めつつあるリニア共振アクチュエータ(LRA)、最先端のピエゾ・アクチュエータなど、さまざまなハプティクス・アクチュエータ・テクノロジーと互換性のある、包括的なドライバのセットを提供しています。TI では、個別のソリューションだけでなく、さまざまなタッチ・スクリーン・コントローラ・アプリケーションのための統合システム・ソリューションの幅広いラインアップを用意しています。
ハプティクスの特徴(タッチ・フィードバック)
タスク・パフォーマンスを向上
エンドユーザー満足度を向上
より実感できるユーザ体験を提供
ハプティクス・アクチュエータ
ERM
LRA
ピエゾ
モーション・タイプ
回転
リニア
リニア
HD ハプティクス
いいえ
いいえ
可
電源
満足
最適
より適している
ローカライズ済みハプティクス
いいえ
いいえ
可
全デバイス・ハプティクス
可
可
可
サイズ
小型
より小型
最も小型
駆動電圧(pk-to-pk)
1.3V
3V
50V ~ 200V
応答時間
40 ~ 80ms
20 ~ 30ms
<<1 ms
ハプティクス・ドライバ
DRV8601
DRV8601
DRV8662
ERM - 偏心回転質量
ERM は、2 つある内部モーターベースのハプティクス・アクチュエータの 1 つで、業界では最も普及しています。このアクチュエータは、偏心回転質量を持ち、デバイス全体に伝播して全デバイス・ハプティクスを実現するオムニ方向性の波を発生させます。
LRA - リニア共振アクチュエータ
リニア共振アクチュエータの人気は高まりつつあります。LRA は、上下に変調して振動を発生させるスプリングに接続された簡単な磁石で構成されています。そのため、LRA は低消費電力ソリューションにおいて、ERM に比べ、より充実したユーザ体験を提供することができます。
ピエゾ - ビームおよびディスク
ピエゾは、ハプティクス・アプリケーションに関する最先端テクノロジーです。これらのデバイスは、電圧が印加されるとたわみ、振動の基礎を作り出します。ピエゾは、LRA または ERM に関連する帯域幅の問題がなく、幅広く利用されており、扱う波形の仮想的な白いキャンバスを提供しています。