CC1352R SimpleLink マルチバンド CC1352R ワイヤレス・マイコン | TIJ.co.jp

CC1352R (開発中)

SimpleLink マルチバンド CC1352R ワイヤレス・マイコン

SimpleLink マルチバンド CC1352R ワイヤレス・マイコン - CC1352R
 

Sample Availability

Prototype samples are available (XCC1352R1F3RGZR). Sample now

概要

CC1352Rは、Wireless M-Bus、IEEE 802.15.4g、IPv6-Enabled Smart Objects (6LoWPAN)、Thread、 ZigBee®、KNX RF、 Wi-SUN®Bluetooth® 5 Low Energy、および独自システムを対象としたマルチプロトコルSub-1GHz/2.4GHzワイヤレスMCUです。

CC1352R は、コスト効率に優れた超低消費電力の2.4GHzおよびSub-1GHz RFデバイスからなるCC26xxおよびCC13xxファミリの製品です。アクティブ時のRFおよびマイクロコントローラ(MCU)電流が非常に低く、最大80KBのRAMを保持するスリープ電流が1µAに満たないため、バッテリ駆動時間が長く、小さなコイン型電池や環境発電アプリケーションでも動作可能です。

CC1352Rは、複数の物理層およびRF規格をサポートするプラットフォームにおいて、柔軟な超低消費電力RFトランシーバと、強力な48MHz Arm® Cortex®-M4F CPUとを組み合わせた製品です。専用の無線コントローラ(Arm® Cortex®-M0)により、ROMまたはRAMに格納された低レベルのRFプロトコル・コマンドを処理するため、超低消費電力と優れた柔軟性が確保されます。CC1352Rは、RF性能を犠牲にすることなく低消費電力を実現します。また、CC1352Rは感度と安定性(選択性とブロッキング)も優れています。

CC1352Rは、高度に統合された真のシングルチップ・ソリューションであり、完全なRFシステムとオンチップDC/DCコンバータを内蔵しています。

プログラムおよびデータ用に4KBのSRAMを備えたプログラミング可能な自律式超低消費電力センサ・コントローラCPUにより、極めて低い消費電力でセンサを操作できます。このセンサ・コントローラの高速ウェークアップ機能と超低消費電力2MHzモードは、アナログおよびデジタルのセンサ・データのサンプリング、バッファリング、および処理用に設計されているため、MCUシステムはスリープ時間を最大限に延ばして、有効電力を削減できます。

CC1352Rは、SimpleLink™マイクロコントローラ(MCU)プラットフォームの一部で、このプラットフォームは Wi-Fi®Bluetooth® Low Energy、Thread、Zigbee、Sub-1GHz MCU、およびホストMCUで構成されます。これらはすべて、中心となる単一のソフトウェア開発キット(SDK)と豊富なツール・セットからなる共通の使いやすい開発環境を共有しています。SimpleLinkプラットフォームの統合を1回行うだけで、どのようなデバイスの組み合わせでも、ポートフォリオから自分の設計に追加でき、設計の要件が変化した場合でも、コードを100%再利用することができます。詳細については、ti.com/simplelinkをご覧ください。

特長

  • マイコン
    • パワフルな Arm®Cortex®-M4Fプロセッサ
    • EEMBC CoreMark®スコア: 148
    • 最高48MHzのクロック速度
    • 352KBのシステム内プログラマブル・フラッシュ
    • プロトコルおよびファームウェア用ROM: 256KB
    • キャッシュ用SRAM: 8KB (汎用RAMとしても使用可能)
    • 超低リークSRAM: 80KB
    • 2ピンcJTAGおよびJTAGデバッグ
    • OTA (Over-The-Air)アップグレードに対応
  • 超低消費電力センサ・コントローラ (4KBのSRAM搭載)
    • センサ・データのサンプリング、保存、処理
    • システムCPUから独立した動作
    • 高速ウェークアップにより低消費電力動作を実現
  • TI-RTOS、ドライバ、ブートローダ、Bluetooth® 5 Low Energyコントローラ、IEEE 802.15.4 MACをROMに配置してアプリケーション・サイズを最適化
  • RoHS準拠パッケージ
    • 7mm×7mm RGZ VQFN48 (28GPIO)
  • ペリフェラル
    • デジタル・ペリフェラルを任意のGPIOに配線可能
    • 32ビット×4または16ビット×8の汎用タイマ
    • 12ビットADC、200kサンプル/秒、8チャネル
    • 内部基準電圧DACを備えたコンパレータ×2
      (連続時間×1、超低消費電力×1)
    • プログラマブル電流ソース
    • UART×2
    • SSI×2(SPI、MICROWIRE、TI)
    • I2C
    • I2S
    • リアルタイム・クロック(RTC)
    • AES 128/256ビット暗号化アクセラレータ
    • ECCおよびRSA公開鍵ハードウェア・アクセラレータ
    • SHA2アクセラレータ(SHA-512までのフル・スイート)
    • TRNG (True Random Number Generator)
    • 容量性センシング、最大8チャネル
    • 組み込み温度/バッテリ・モニタ
  • 外部システム
    • オンチップのバックDC/DCコンバータ
  • 低消費電力
    • 広い電源電圧範囲: 1.8V~3.8V
    • アクティブ・モードRX: 5.7mA
    • アクティブ・モードTX (+10dBm時): 14mA (868MHz)
    • アクティブ・モードMCU 48MHz (CoreMark):
      2.82mA (59µA/MHz)
    • センサ・コントローラ、16Hz流量計測:
      1.7µA
    • センサ・コントローラ、100HzComp A読み取り:
      1.5µA
    • センサ・コントローラ、1Hz ADCサンプリング:
      1µA
    • スタンバイ: 0.8µA (RTC動作、80KB RAM/CPU保持)
    • シャットダウン: 105nA (外部イベントでウェークアップ)
  • 無線部
    • デュアルバンドSub-1GHz/2.4GHz RFトランシーバ、Bluetooth 5 Low EnergyおよびIEEE 802.15.4 PHYおよびMACに準拠
    • 優れたレシーバ感度:
      SimpleLink Long Rangeで-125dBm、
      50kbs時-109dBm、Bluetooth 5 Low Energyコードで-103dBm
    • 優れた選択性: 50kbps時52dB
    • 出力電力を最大+14dBm (Sub-1GHz)および+5dBm (2.4GHz)までプログラミング可能
    • 国際的な無線周波数規制への準拠を目標としたシステムに最適
      • ETSI EN 300 220、EN 300 328、 EN 303 131、EN 303 204 (ヨーロッパ)
      • EN 300 440 Class 2(ヨーロッパ)
      • FCC CFR47 Part 15(米国)
      • ARIB STD-T108およびSTD-T66 (日本)
    • 幅広い規格に対応
  • 開発 ツールとソフトウェア
    • LAUNCHXL-CC1352R1開発キット
    • SimpleLink CC13X2ソフトウェア開発キット
    • SmartRF™Software Studio (シンプルな無線構成を実現)
    • Sensor Controller Studio (低消費電力のセンサ・アプリケーションを構築)

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