ESDS314
- IEC 61000-4-2 ESD 保護:
- 接触放電:±30kV
- 空中放電:±30kV
- IEC 61000-4-4 EFT 保護:
- 80A (5/50ns)
- IEC 61000-4-5 サージ保護:
- 25A (8/20µs)
- IO 容量:
- 4.5pF (標準値)
- DC ブレークダウン電圧:5.5V (最小値)
- 超低リーク電流:5nA (標準値)
- 最大 5Gbps の高速インターフェイスをサポート
- 産業用温度範囲:-40℃~+125℃
- 使いやすいフロースルー配線パッケージ (ESDS312)
ESDS31x デバイスは、単方向の TVS ESD 保護ダイオード アレイで、イーサネット、USB、および最大 25A (8/20µs) の汎用データ ライン サージ保護用です。ESDS31x デバイスは、IEC 61000-4-2 国際規格 (レベル 4) で規定されている最大レベルを上回る ESD 耐性を備えています。
このデバイスにはチャネルごとに 4.5pF の IO 容量が存在するため、イーサネット 10/100/1000、USB 2.0、GPIO など高速インターフェイスの保護に最適です。低い動的抵抗および低いクランピング電圧により、過渡現象に対してシステム レベルの保護を実現します。
技術資料
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7 をすべて表示 種類 | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | データシート | ESDS31x データ ライン サージ / ESD 保護ダイオード アレイ データシート (Rev. C 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.C) | PDF | HTML | 2024年 2月 16日 |
セレクション・ガイド | System-Level ESD Protection Guide (Rev. D) | 2022年 9月 7日 | ||||
アプリケーション・ノート | ESD Packaging and Layout Guide (Rev. B) | PDF | HTML | 2022年 8月 18日 | |||
アプリケーション・ノート | Protecting Ethernet Ports from Surge Events (Rev. A) | PDF | HTML | 2022年 4月 27日 | |||
技術記事 | Top 3 considerations for harsh industrial Ethernet | PDF | HTML | 2019年 11月 4日 | |||
ホワイト・ペーパー | Demystifying surge protection | 2018年 11月 6日 | ||||
アプリケーション・ノート | IEC61000-4-2, IEC 61000-4-4 and IEC 61000-4-5 tests for TI’s protection devices | 2015年 6月 1日 |
設計と開発
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評価ボード
ESDEVM — ESD の評価基板
<p>静電気敏感性デバイス (ESD) の評価基板 (EVM) は、TI の ESD 製品ラインアップのほとんどに対応する開発プラットフォームです。この基板には、任意の数のデバイスをテストできるように、従来型の ESD フットプリントがすべて実装されています。デバイスは、適切なフットプリントに半田付けしてからテストすることができます。</p>
<p>標準的な高速 ESD ダイオードの場合、インピーダンス制御されたレイアウトを実装することで、S パラメータを受け入れ、基板パターンの埋め込みを解除します。高速ではない ESD ダイオードの場合、テスト (...)
シミュレーション・ツール
PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®
PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
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シミュレーション・ツール
TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム
TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。
TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)
TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)
TINA は DesignSoft (...)
パッケージ | ピン数 | ダウンロード |
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SOT-23 (DBV) | 5 | オプションの表示 |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 材質成分
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点
推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。