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TL16C750E

アクティブ

シングル、UART、128 バイト FIFO と自動フロー制御

製品詳細

Number of channels 1 FIFO (Byte) 128 Rx FIFO trigger levels (#) 4 Tx FIFO trigger levels (#) 4 Programmable FIFO trigger levels Yes CPU interface X86, X86 or 68K Baud rate at Vcc = 2.5 V & with 16x sampling (max) (MBps) 1.5 Baud rate at Vcc = 1.8 V & with 16x sampling (max) (MBps) 1 Baud rate at Vcc = 3.3 V & with 16x sampling (max) (MBps) 3 Baud rate at Vcc = 5 V & with 16x sampling (max) (MBps) 6 Operating voltage (V) 1.8, 2.5, 3.3, 5 Auto RTS/CTS Yes Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 105
Number of channels 1 FIFO (Byte) 128 Rx FIFO trigger levels (#) 4 Tx FIFO trigger levels (#) 4 Programmable FIFO trigger levels Yes CPU interface X86, X86 or 68K Baud rate at Vcc = 2.5 V & with 16x sampling (max) (MBps) 1.5 Baud rate at Vcc = 1.8 V & with 16x sampling (max) (MBps) 1 Baud rate at Vcc = 3.3 V & with 16x sampling (max) (MBps) 3 Baud rate at Vcc = 5 V & with 16x sampling (max) (MBps) 6 Operating voltage (V) 1.8, 2.5, 3.3, 5 Auto RTS/CTS Yes Rating Catalog Operating temperature range (°C) -40 to 105
TQFP (PFB) 48 81 mm² 9 x 9
  • 1.62V~5.5V の広い電源電圧範囲に対応
    • 5V および 3.3V で 6Mbps
      (発振器入力クロック 48MHz)
    • 5V および 3.3V で 3Mbps
      (発振器入力クロック 48MHz)
    • 3.3V で 2Mbps
      (発振器入力クロック 32MHz)
    • 2.5V で 1.5Mbps
      (発振器入力クロック 24MHz)
    • 1.8V で 1Mbps
      (発振器入力クロック 16MHz)
  • -40℃~105℃ の温度範囲で動作を規定
  • 128 バイトの送信および受信 FIFO
  • 6 ビットの分数ボーレート分周器
  • ボーレート・ジェネレータをソフトウェアで選択可能
  • DMA、割り込み生成、ソフトウェア / ハードウェア・フロー制御用に送信および受信 FIFO のトリガ・レベルをプログラムおよび選択可能
  • ソフトウェア / ハードウェア・フロー制御
    • Xon および Xoff 文字をプログラム可能 (Xon Any 文字も使用可能)
    • Auto-RTS および Auto-CTS-modem 制御機能をプログラム可能 (CTS、RTS、DSR、DTR、RI、CD)
  • 受信と送信の両方のデータの DMA 信号伝達が可能
  • RS-485 モードのサポート
  • IrDA 機能
  • スリープ・モードをプログラム可能
  • シリアル・インターフェイスの特性をプログラム可能
    • 5、6、7、8 ビット文字と 1、1.5、2 ストップ・ビットの生成
    • Even、Odd、パリティなしビットの生成と検出
  • 偽スタート・ビットと改行の検出
  • 内部テストおよびループバック機能
  • 1.62V~5.5V の広い電源電圧範囲に対応
    • 5V および 3.3V で 6Mbps
      (発振器入力クロック 48MHz)
    • 5V および 3.3V で 3Mbps
      (発振器入力クロック 48MHz)
    • 3.3V で 2Mbps
      (発振器入力クロック 32MHz)
    • 2.5V で 1.5Mbps
      (発振器入力クロック 24MHz)
    • 1.8V で 1Mbps
      (発振器入力クロック 16MHz)
  • -40℃~105℃ の温度範囲で動作を規定
  • 128 バイトの送信および受信 FIFO
  • 6 ビットの分数ボーレート分周器
  • ボーレート・ジェネレータをソフトウェアで選択可能
  • DMA、割り込み生成、ソフトウェア / ハードウェア・フロー制御用に送信および受信 FIFO のトリガ・レベルをプログラムおよび選択可能
  • ソフトウェア / ハードウェア・フロー制御
    • Xon および Xoff 文字をプログラム可能 (Xon Any 文字も使用可能)
    • Auto-RTS および Auto-CTS-modem 制御機能をプログラム可能 (CTS、RTS、DSR、DTR、RI、CD)
  • 受信と送信の両方のデータの DMA 信号伝達が可能
  • RS-485 モードのサポート
  • IrDA 機能
  • スリープ・モードをプログラム可能
  • シリアル・インターフェイスの特性をプログラム可能
    • 5、6、7、8 ビット文字と 1、1.5、2 ストップ・ビットの生成
    • Even、Odd、パリティなしビットの生成と検出
  • 偽スタート・ビットと改行の検出
  • 内部テストおよびループバック機能

TL16C750E は、128 バイトの FIFO、分数ボーレート機能、自動ハードウェア / ソフトウェア・フロー制御機能を備え最高 6Mbps のデータ・レートで動作するシングル UART (Universal Asynchronous Receiver Transmitter) です。このデバイスは、分数ボーレート、伝送文字制御レジスタ (TCR) などの拡張機能を備えています。TCR は、ハードウェア / ソフトウェア・フロー制御中に CPU の介在なしに自動的に伝送を開始または停止するための受信 FIFO のスレッショルド・レベルを保存します。

FIFO RDY レジスタを使用すると、ソフトウェアで TXRDY または RXRDY のステータスを取得できるため、追加の GPIO の使用数を節約できます。内蔵のステータス・レジスタにより、エラーの表示、動作ステータスの取得、モデム・インターフェイスの制御が可能です。システム割り込みは、ユーザーの要件に応じてカスタマイズできます。内部ループバック機能を使用して、オンボード診断が可能です。TL16C750E は UART 機能を内蔵しており、その UART は独自のレジスタ・セットと FIFO を備えています。

このバージョンは AFR (Alternate Function Register) を内蔵しており、TL16C750 バージョンの性能を超える追加機能を実現するために使用されています。追加機能の 1 つは IrDA モードであり、2400bps~115.2kbps のボーレートの標準 IrDA (SIR) モードをサポートしています。もう 1 つの追加機能は、チャネルごとに出力ピン (DTRx) を備えることによる RS-485 バス・ドライバまたはトランシーバのサポートです。この出力ピンは、送信データが保留されている間 RS-485 ドライバを有効にしておくようにタイミングが調整されます。

UART 機能は ACE (Asynchronous Communications Element) とも呼ばれ、これらの用語は同じ意味です。本書の大部分では、TL16C750E デバイスに 2 つの ACE が内蔵されているという前提で、各 ACE の動作を説明します。

TL16C750E は、128 バイトの FIFO、分数ボーレート機能、自動ハードウェア / ソフトウェア・フロー制御機能を備え最高 6Mbps のデータ・レートで動作するシングル UART (Universal Asynchronous Receiver Transmitter) です。このデバイスは、分数ボーレート、伝送文字制御レジスタ (TCR) などの拡張機能を備えています。TCR は、ハードウェア / ソフトウェア・フロー制御中に CPU の介在なしに自動的に伝送を開始または停止するための受信 FIFO のスレッショルド・レベルを保存します。

FIFO RDY レジスタを使用すると、ソフトウェアで TXRDY または RXRDY のステータスを取得できるため、追加の GPIO の使用数を節約できます。内蔵のステータス・レジスタにより、エラーの表示、動作ステータスの取得、モデム・インターフェイスの制御が可能です。システム割り込みは、ユーザーの要件に応じてカスタマイズできます。内部ループバック機能を使用して、オンボード診断が可能です。TL16C750E は UART 機能を内蔵しており、その UART は独自のレジスタ・セットと FIFO を備えています。

このバージョンは AFR (Alternate Function Register) を内蔵しており、TL16C750 バージョンの性能を超える追加機能を実現するために使用されています。追加機能の 1 つは IrDA モードであり、2400bps~115.2kbps のボーレートの標準 IrDA (SIR) モードをサポートしています。もう 1 つの追加機能は、チャネルごとに出力ピン (DTRx) を備えることによる RS-485 バス・ドライバまたはトランシーバのサポートです。この出力ピンは、送信データが保留されている間 RS-485 ドライバを有効にしておくようにタイミングが調整されます。

UART 機能は ACE (Asynchronous Communications Element) とも呼ばれ、これらの用語は同じ意味です。本書の大部分では、TL16C750E デバイスに 2 つの ACE が内蔵されているという前提で、各 ACE の動作を説明します。

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技術資料

star =TI が選定したこの製品の主要ドキュメント
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* データシート TL16C750E 128 バイト FIFO を備えた UART データシート PDF | HTML 英語版 PDF | HTML 2019年 12月 11日

設計と開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

評価ボード

TL16C750EEVM — TL16C750E 128-byte FIFO fractional baudrate UART evaluation module

この評価基板で、TL16C750E デバイスとその機能を評価することができます。この評価基板は、オンボードの 3.3V LDO、およびそれより高い電圧レールで動作するプロセッサ向けのレベル変換機能を搭載しています。
ユーザー ガイド: PDF
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
パッケージ ピン数 ダウンロード
TQFP (PFB) 48 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

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