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TUSB564

アクティブ

シンク (吸い込み) サイド向け、USB Type-C™、8.1Gbps、DP ALT モード、リニア・リドライバ・クロスポイント・スイッチ

製品詳細

Function Type-C Type Active mux Alternate mode Yes External power-path control No Data role UFP USB speed (MBits) 5000 Rating Catalog Dead battery support No Operating temperature range (°C) -40 to 85
Function Type-C Type Active mux Alternate mode Yes External power-path control No Data role UFP USB speed (MBits) 5000 Rating Catalog Dead battery support No Operating temperature range (°C) -40 to 85
WQFN (RNQ) 40 24 mm² 6 x 4
  • USB Type-C™ クロスポイント・スイッチで、次の仕様をサポート
    • USB 3.1 Gen 1 + 2 つの DP 1.4 レーン
    • 4 つの DP 1.4 レーン
  • USB 3.1 Gen 1 で最大 5Gbps
  • DisplayPort 1.4 で最大 8.1Gbps (HBR3)
  • VESA DisplayPort™ Alt モードの UFP_D リドライビング・クロスポイント・スイッチで、C、D、E のピン割り当てをサポート
  • 超低消費電力アーキテクチャ
  • 最大 12dB のイコライゼーション付きのリニア・リドライバ
  • DisplayPort リンク・トレーニングに対して透過的
  • 自動的な LFPS ディエンファシス制御により USB 3.1 の認定要件に合致
  • GPIO または I2C により構成可能
  • ホットプラグ対応
  • 工業用温度範囲:-40℃~85℃ ( TUSB564I)
  • 商業用温度範囲:0℃~70℃ ( TUSB564)
  • 4mm × 6mm、0.4mm ピッチの WQFN パッケージ
  • USB Type-C™ クロスポイント・スイッチで、次の仕様をサポート
    • USB 3.1 Gen 1 + 2 つの DP 1.4 レーン
    • 4 つの DP 1.4 レーン
  • USB 3.1 Gen 1 で最大 5Gbps
  • DisplayPort 1.4 で最大 8.1Gbps (HBR3)
  • VESA DisplayPort™ Alt モードの UFP_D リドライビング・クロスポイント・スイッチで、C、D、E のピン割り当てをサポート
  • 超低消費電力アーキテクチャ
  • 最大 12dB のイコライゼーション付きのリニア・リドライバ
  • DisplayPort リンク・トレーニングに対して透過的
  • 自動的な LFPS ディエンファシス制御により USB 3.1 の認定要件に合致
  • GPIO または I2C により構成可能
  • ホットプラグ対応
  • 工業用温度範囲:-40℃~85℃ ( TUSB564I)
  • 商業用温度範囲:0℃~70℃ ( TUSB564)
  • 4mm × 6mm、0.4mm ピッチの WQFN パッケージ

TUSB564 は VESA USB Type-C™ Alt モードのリドライビング・スイッチで、USB 3.1 で 5Gbps まで、DisplayPort 1.4 で 8.1Gbps までの、上流向きポート (シンク) のデータ・レートをサポートします。このデバイスは、USB Type-C 規格の VESA DisplayPort Alt モードで、UFP_D ピンの割り当て C、D、E に使用されます。

TUSB564 には、いくつかのレベルの受信リニア・イコライゼーションがあり、ケーブルおよび基板配線での損失によるシンボル間干渉 (ISI) を補償できます。単一の 3.3V 電源で動作し、商業用温度範囲と工業用温度範囲のバージョンがあります。

TUSB564 は VESA USB Type-C™ Alt モードのリドライビング・スイッチで、USB 3.1 で 5Gbps まで、DisplayPort 1.4 で 8.1Gbps までの、上流向きポート (シンク) のデータ・レートをサポートします。このデバイスは、USB Type-C 規格の VESA DisplayPort Alt モードで、UFP_D ピンの割り当て C、D、E に使用されます。

TUSB564 には、いくつかのレベルの受信リニア・イコライゼーションがあり、ケーブルおよび基板配線での損失によるシンボル間干渉 (ISI) を補償できます。単一の 3.3V 電源で動作し、商業用温度範囲と工業用温度範囲のバージョンがあります。

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技術資料

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種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート TUSB564 USB Type-C™ DP Alt モード、8.1Gbps、シンクサイド・リニア・リドライバ・クロスポイント・スイッチ データシート (Rev. G 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.G) PDF | HTML 2022年 12月 23日
ホワイト・ペーパー A Primer on USB Type-C and Power Delivery Applications and Requirements (Rev. B) PDF | HTML 2022年 3月 25日
アプリケーション・ノート TUSB564, HD3SS460 and TS3USBCA410 Pin Assignment C and E Implementation (Rev. A) 2018年 12月 17日
技術記事 How to select the right USB Type-C™ signal switches PDF | HTML 2018年 3月 20日
ホワイト・ペーパー Strengthening the USB Type-C signal chain through redrivers 2017年 8月 21日
技術記事 How to deliver clean USB Type-C™ signals PDF | HTML 2017年 8月 7日
技術記事 How to correct 10Gbps performance issues with a USB Type-C™ active redriver multip PDF | HTML 2016年 12月 1日
技術記事 Why use a USB Type-C™ redriver in your personal electronics designs? PDF | HTML 2016年 10月 25日
ホワイト・ペーパー Alternate Mode for USB Type-C™: Going Beyond USB 2016年 9月 26日
技術記事 How USB will enable the future of automotive infotainment PDF | HTML 2015年 10月 8日
ホワイト・ペーパー Transition existing products from USB 2.0 OTG to USB Type-C 2015年 7月 10日
ホワイト・ペーパー Low-cost implementation of USB Type-C 2015年 7月 7日

設計と開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

評価ボード

TUSB564RNQEVM — USB Type-C / VESA DP ALT モード・リドライバ・スイッチの評価モジュール

The TUSB564RNQEVM can be used with an Alternate Mode Type-C Source such as the TUSB546 EVM and/or USB or DisplayPort Type-C Host system to evaluate the Type C implementation.
ユーザー ガイド: PDF
シミュレーション・モデル

TUSB564 IBIS-AMI Model

SLLM412.ZIP (4997 KB) - IBIS-AMI Model
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
パッケージ ピン数 ダウンロード
WQFN (RNQ) 40 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

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