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LM36273

アクティブ

3 チャネル LCD バックライトとバイアス電源

製品詳細

Number of channels 3 Vin (min) (V) 2.7 Vin (max) (V) 5 Vout (min) (V) 27 Vout (max) (V) 30 Type Inductive Switching frequency (max) (kHz) 1050 Duty cycle (max) (%) 92 LED current per channel (mA) 30 Peak efficiency (%) 92 Topology Boost, Current Sink Features Adjustable Switch Frequency, CABC, Direct PWM Dimming, I2C control, OVP, Thermal shutdown Operating temperature range (°C) -40 to 85 Rating Catalog
Number of channels 3 Vin (min) (V) 2.7 Vin (max) (V) 5 Vout (min) (V) 27 Vout (max) (V) 30 Type Inductive Switching frequency (max) (kHz) 1050 Duty cycle (max) (%) 92 LED current per channel (mA) 30 Peak efficiency (%) 92 Topology Boost, Current Sink Features Adjustable Switch Frequency, CABC, Direct PWM Dimming, I2C control, OVP, Thermal shutdown Operating temperature range (°C) -40 to 85 Rating Catalog
DSBGA (YFF) 24 4.67999999999999928 mm² 1.8 x 2.5999999999999996
  • 最大3つの白色LEDストリングを並列に駆動
    (最大VOUT 29V)
  • 11ビットの指数および線形調光制御
  • PWMおよびI2Cによる輝度制御
  • 4.7µH~15µHのインダクタによるバックライト動作
  • バックライトおよびLCDの最大バイアス効率: 92%
  • プログラム可能なLCDバイアス電圧(±4V~±6.5V、分解能50mV)、出力ごとに最大80mA
  • 60µA~30mAで0.2%一致のLED電流
  • 60µA~30mAで1%精度のLED電流
  • 入力電圧範囲: 2.7V~5V
  • 最大3つの白色LEDストリングを並列に駆動
    (最大VOUT 29V)
  • 11ビットの指数および線形調光制御
  • PWMおよびI2Cによる輝度制御
  • 4.7µH~15µHのインダクタによるバックライト動作
  • バックライトおよびLCDの最大バイアス効率: 92%
  • プログラム可能なLCDバイアス電圧(±4V~±6.5V、分解能50mV)、出力ごとに最大80mA
  • 60µA~30mAで0.2%一致のLED電流
  • 60µA~30mAで1%精度のLED電流
  • 入力電圧範囲: 2.7V~5V

LM36273は、統合された3チャネルのWLEDドライバおよびLCDバイアス電源です。超小型、高効率、高レベルの統合、プログラム可能なことから、LM36273はハードウェア変更の必要なしに広範なアプリケーションに対応でき、ソリューション全体の面積も最小化できます。

バックライト昇圧により、3つのLEDストリングを並列に、合計出力電圧29Vまでバイアス駆動できます。11ビットのLED電流は、I2Cバスによりプログラム可能で、ロジック・レベルPWM入力でも制御でき、60µA~30mAの範囲を設定できます。それぞれのLEDストリングは別々にイネーブルおよびディセーブル可能で、ゾーン調光を行えます。バックライト昇圧は、4.7µH~15µHの範囲のインダクタンスにより効率的に操作でき、効率化とソリューション・サイズの最適化を実現できます。

LCDバイアス昇圧により、正のLDOと反転チャージ・ポンプの両方に電力を供給できます。正と負の両方のバイアス電源で、出力電圧を±4V~±6.5Vに50mV単位でプログラムでき、最大±80mAの電流を供給できます。自動シーケンス機能により、正から負へのバイアスのアクティブ化の遅延をプログラムでき、電圧スルー・レート制御もプログラム可能です。2つのウェークアップ・モードにより、単一の外部信号によって両方のバイアス出力を制御でき、非常に低い静止電流でアクティブ状態を維持できます。

LM36273は、統合された3チャネルのWLEDドライバおよびLCDバイアス電源です。超小型、高効率、高レベルの統合、プログラム可能なことから、LM36273はハードウェア変更の必要なしに広範なアプリケーションに対応でき、ソリューション全体の面積も最小化できます。

バックライト昇圧により、3つのLEDストリングを並列に、合計出力電圧29Vまでバイアス駆動できます。11ビットのLED電流は、I2Cバスによりプログラム可能で、ロジック・レベルPWM入力でも制御でき、60µA~30mAの範囲を設定できます。それぞれのLEDストリングは別々にイネーブルおよびディセーブル可能で、ゾーン調光を行えます。バックライト昇圧は、4.7µH~15µHの範囲のインダクタンスにより効率的に操作でき、効率化とソリューション・サイズの最適化を実現できます。

LCDバイアス昇圧により、正のLDOと反転チャージ・ポンプの両方に電力を供給できます。正と負の両方のバイアス電源で、出力電圧を±4V~±6.5Vに50mV単位でプログラムでき、最大±80mAの電流を供給できます。自動シーケンス機能により、正から負へのバイアスのアクティブ化の遅延をプログラムでき、電圧スルー・レート制御もプログラム可能です。2つのウェークアップ・モードにより、単一の外部信号によって両方のバイアス出力を制御でき、非常に低い静止電流でアクティブ状態を維持できます。

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技術資料

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種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート LM36273 バイアス電源内蔵の3チャネルLCDバックライト・ドライバ データシート (Rev. D 翻訳版) PDF | HTML 英語版 (Rev.D) PDF | HTML 2018年 6月 22日
ホワイト・ペーパー Common LED Functions and LED Driver Design Considerations.. 英語版 2020年 9月 21日
アプリケーション・ノート How to Use LM3627x to Design DPU in Smartphones 2020年 5月 7日
アプリケーション・ノート LM3627x Layout Guidelines 2017年 10月 12日
アプリケーション・ノート Analog PWM Dimming in White-LED Drivers 2016年 12月 21日
アプリケーション・ノート Inductor Selection in Boost Converters for LCD Backlight Applications 2016年 10月 24日
アプリケーション・ノート Auto-Frequency Mode Setting for Improved Boost Efficiency in White LED Backlight 2016年 10月 14日
アプリケーション・ノート Schottky Diode Selection in Asynchronous Boost Converters 2016年 9月 6日
EVM ユーザー ガイド (英語) Using the LM36274EVM Evaluation Module 2016年 2月 8日

設計と開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

評価基板 (EVM) 向けの GUI

SNVC194 LM36274EVM GUI 1.0.0

lock = 輸出許可が必要 (1 分)
サポート対象の製品とハードウェア

サポート対象の製品とハードウェア

製品
バックライト LED ドライバ
LM36272 2 チャネル LCD バックライトとバイアス電源 LM36273 3 チャネル LCD バックライトとバイアス電源 LM36274 LCD バイアス搭載、統合型バックライト・ドライバ
ハードウェア開発
評価ボード
LM36274EVM LM36274 安定化チャージ・ポンプ・インバータの評価モジュール
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
パッケージ ピン数 ダウンロード
DSBGA (YFF) 24 オプションの表示

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 材質成分
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

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